いきなりですが
昨年受けた京都検定2級のお話しです
結果が89点で合格できたのはいいんですが

大問8を見てください
他の大問は10点満点中8点以上取れてるのに
大問8だけ6点!
唯一ここだけ平均点を下回ってしまいました・・・(涙)
実はこの大問8は裏テーマ問題
(あるテーマに沿った問題が10問出題)
そのテーマが「空海」だったんです
ちなみに3級の裏テーマは「平清盛」
こちらは得意なので満点とれました♪
試験会場で「空海」って文字を見た瞬間泣きそうになった
よりによって空海か〜
空海って苦手なんですよね〜
どしても
空海→弘法大師→四国八十八ヶ所→ご朱印
ってイメージなので
どうも好きになれなかったのです・・・
あの裏テーマが空海じゃなかったら90点行けてたかもしれんのに・・・
ますます憎い!空海っ!!
でも日本全国には“弘法大師”の足跡が至る所にあるでしょ
いつかは向き合わないといけない存在
これも何かの縁だ
空海についてちょっと勉強してみるか
ってことで
“空海”とつく書籍を買い集めました(笑)
大御所の司馬遼太郎からマニアックな本にも手を出してみました

最初に読んだのが由良弥生さんの
「眠れないほど面白い空海の生涯」
以前に読んだ「眠れないほど面白い古事記」同様
この1冊でハマってしまった〜♪
めっちゃおもろいやん空海!
佐伯真魚(まお)って本名もなんか可愛いし(笑)
この本には俗にいう“大師信仰”としての弘法大師・空海ではなく
ひとりの人間としての空海が生き生きと描かれていたんですよね
好奇心旺盛で行動力があって
ちょっとずる賢い空海
彼のあのバイタリティーある行動はどこから生まれてきたのか?
めっちゃ興味が沸きました
で、空海と言えば“高野山”
仕事では今まで2回しか行ったことがありません
しかもめっちゃ昔なのでほとんど記憶にない・・・
■桃狩り食べ放題と高野山奥之院ツアー♪
(2010年7月3日)
■桃食べ放題と高野山ツアー♪
(2006年8月15日)
高野山だったら日帰りですぐ行けるんですが
せっかくなので“高野山”とつく書籍を買い集めました(笑)
仏像女子で有名な田中ひろみさんの
「高野山へ行こう!」は面白かったな〜
やっぱりマンガのチカラは偉大ですm(__)m

さて、イメトレばっかりしていても仕方がない
ある程度知識が付いてきたので
連休を利用して高野山へ行ってきました♪
高野山へは関西の私鉄各線(南海以外)が
“高野山1dayチケット”というお得な周遊券を販売していますが
今回は南海電鉄の
“高野山・世界遺産きっぷ”を利用
何故かというと
こちらは高野山内バスが2日間使えるからです
せっかく待ちに待った高野山
日帰りだともったいないので今回は1泊2日の行程なのです♪

南海難波から高野山へは
南海難波=(南海高野線)=極楽橋=(ケーブル)=高野山
って2時間くらいかかります
極楽橋まで直通の急行もありますが
ほとんどの急行は“橋本”で乗り換えとなります
(特急高野だと乗り換えなしですが早朝は運行していません)
まだ読みかけの司馬遼太郎の小説
「空海の風景(下巻)」を読みながらのんびり向かいましょう
(この小説、全然進まないんですけど・・・)

橋本からは一気に山間部へ入っていきます
橋本から極楽橋までは約45分




極楽橋から高野山まではケーブルで5分


初めて乗ったけどめっちゃ急ですね!!


高野山駅に着いたら高野山内を走る路線バスに乗車します
無料の山内パンフレットは高野山散策のバイブル的存在
(レイアウトが素晴らしい!)
必ず受取りましょう


まずはメインストリートの“千手院橋(東)”で下車
今晩お世話になる宿坊に荷物を預けることにしました


高野山は歩く場所が多いので
事前に荷物を預かってもらえるのはありがたいです♪

ってえらい貧相な荷物置き場やな・・・
昨年受けた京都検定2級のお話しです
結果が89点で合格できたのはいいんですが

大問8を見てください
他の大問は10点満点中8点以上取れてるのに
大問8だけ6点!
唯一ここだけ平均点を下回ってしまいました・・・(涙)
実はこの大問8は裏テーマ問題
(あるテーマに沿った問題が10問出題)
そのテーマが「空海」だったんです
ちなみに3級の裏テーマは「平清盛」
こちらは得意なので満点とれました♪
試験会場で「空海」って文字を見た瞬間泣きそうになった
よりによって空海か〜
空海って苦手なんですよね〜
どしても
空海→弘法大師→四国八十八ヶ所→ご朱印
ってイメージなので
どうも好きになれなかったのです・・・
あの裏テーマが空海じゃなかったら90点行けてたかもしれんのに・・・
ますます憎い!空海っ!!
でも日本全国には“弘法大師”の足跡が至る所にあるでしょ
いつかは向き合わないといけない存在
これも何かの縁だ
空海についてちょっと勉強してみるか
ってことで
“空海”とつく書籍を買い集めました(笑)
大御所の司馬遼太郎からマニアックな本にも手を出してみました

最初に読んだのが由良弥生さんの
「眠れないほど面白い空海の生涯」
以前に読んだ「眠れないほど面白い古事記」同様
この1冊でハマってしまった〜♪
めっちゃおもろいやん空海!
佐伯真魚(まお)って本名もなんか可愛いし(笑)
この本には俗にいう“大師信仰”としての弘法大師・空海ではなく
ひとりの人間としての空海が生き生きと描かれていたんですよね
好奇心旺盛で行動力があって
ちょっとずる賢い空海
彼のあのバイタリティーある行動はどこから生まれてきたのか?
めっちゃ興味が沸きました
で、空海と言えば“高野山”
仕事では今まで2回しか行ったことがありません
しかもめっちゃ昔なのでほとんど記憶にない・・・
■桃狩り食べ放題と高野山奥之院ツアー♪
(2010年7月3日)
■桃食べ放題と高野山ツアー♪
(2006年8月15日)
高野山だったら日帰りですぐ行けるんですが
せっかくなので“高野山”とつく書籍を買い集めました(笑)
仏像女子で有名な田中ひろみさんの
「高野山へ行こう!」は面白かったな〜
やっぱりマンガのチカラは偉大ですm(__)m

さて、イメトレばっかりしていても仕方がない
ある程度知識が付いてきたので
連休を利用して高野山へ行ってきました♪
高野山へは関西の私鉄各線(南海以外)が
“高野山1dayチケット”というお得な周遊券を販売していますが
今回は南海電鉄の
“高野山・世界遺産きっぷ”を利用
何故かというと
こちらは高野山内バスが2日間使えるからです
せっかく待ちに待った高野山
日帰りだともったいないので今回は1泊2日の行程なのです♪

南海難波から高野山へは
南海難波=(南海高野線)=極楽橋=(ケーブル)=高野山
って2時間くらいかかります
極楽橋まで直通の急行もありますが
ほとんどの急行は“橋本”で乗り換えとなります
(特急高野だと乗り換えなしですが早朝は運行していません)
まだ読みかけの司馬遼太郎の小説
「空海の風景(下巻)」を読みながらのんびり向かいましょう
(この小説、全然進まないんですけど・・・)

橋本からは一気に山間部へ入っていきます
橋本から極楽橋までは約45分




極楽橋から高野山まではケーブルで5分


初めて乗ったけどめっちゃ急ですね!!


高野山駅に着いたら高野山内を走る路線バスに乗車します
無料の山内パンフレットは高野山散策のバイブル的存在
(レイアウトが素晴らしい!)
必ず受取りましょう


まずはメインストリートの“千手院橋(東)”で下車
今晩お世話になる宿坊に荷物を預けることにしました


高野山は歩く場所が多いので
事前に荷物を預かってもらえるのはありがたいです♪

ってえらい貧相な荷物置き場やな・・・