西明寺(さいみょうじ)
13年前のフナッシュさんが言うには
湖東三山の中で一番ラクちんだそうです(笑)
↓
■西明寺の紅葉
(2006年11月26日)
駐車場の脇にある惣門から入ると受付があります
右側の小屋が精算をする拝観受付
その先にある小屋はチェックする人の小屋
なので必ず1人づつパンフレットは手に持って通過しましょう
(団体に紛れて入ろうとする人がいるからだとか)
ここは同じ参道を往復するのでシンプル
ただやっぱり坂道を登るので結構大変
でもここの参道は苔と石垣が素晴らしいんですよね
そんな苔たちに癒されながら頑張って登りましょう!
至る所に“苔を取らないで”みたいな看板が立てられていました
途中、中門の向かいにも受付があります
(ここにマイカーの駐車場があるため)
御朱印の受付はここだけなので
必要の方は先に預けて引換券を受け取ります
お帰りの際、受け取り忘れにはくれぐれもご注意を!!
(駐車場まで下りて気づくとかなり悲惨)
重文の二天門を抜けるとすぐ本堂です
こちらは本堂も三重塔も国宝!
本尊は薬師如来でこれまた秘仏なんですが
本尊のお厨子を守っている十二神将がめちゃかっこいい!!
なんでも運慶の弟子の作品とか?
虎に乗った小さい薬師如来
通称:虎薬師って珍しい仏像も期間限定で公開中
(朱印の虎のハンコがめちゃチープで微笑ましいです)
紅葉シーズンの日・祝は三重塔の内部が拝観できるそうです
こちらのお寺も
“蓬莱庭”と呼ばれる名勝庭園があるので帰りに寄ってみましょう
湖東三山のあとは初めて行くお寺
いま、滋賀県の紅葉の名所で一番話題のスポット
“教林坊”(きょうりんぼう)
到着前に必ずバス駐車場に連絡をして空き状況をチェック
(今年は無料ですが来年からは有料になる予定)
自家用車の駐車場を横目にまっすぐ進みます
ちなみにこの駐車場に仮設のトイレが設置されています
総門の脇が拝観受付
夜間の支払いはここですが
昼間はパンフレットを受け取るのみ
少し進むとヨシ葺屋根の書院が見えてきました
昼間はここの窓口で精算をするそうです
(御朱印もこちらで)
このあとは書院の裏を順路に沿って歩きます
本堂では靴を脱いで拝観
中では説明用の映像も流れていました
写真右下は聖徳太子自作の石仏を安置する
“太子の説法岩”
石にまつわる話しが多いので
別名“石の寺”とも呼ばれています
受付のあった書院に戻ってきました
こちらでも靴を脱いで上がります
桃山様式の池泉庭園が広がっています
書院の中にある襖越しに庭園を見る
“掛け軸庭園”が人気のスポット
めっちゃ狭いですが、天井にも上がれます
(一度に上がれるのは5、6名程度)
大黒天が祀られていて、おみくじもありました
(天井の白い紙は読み終わったおみくじです)
これにて行程は全て終了
教林坊
今回はたまたま前に団体がいなかったし
こちらも16名だったのでスムーズだったけど
40名とかでワイワイ行くような場所じゃないような・・・
今度の週末は70台ほどバスが来るそうです
ライトアップとか見てみたいけど仕事では行きたくないな〜
(狭いし足場も悪いから危険だと思います)
桜や紅葉の隠れスポットって
人がすごくて全然隠れスポットじゃないのは観光業界あるあるですよね
そもそも
ツアーで行く時点で隠れてないですから(笑)
13年前のフナッシュさんが言うには
湖東三山の中で一番ラクちんだそうです(笑)
↓
■西明寺の紅葉
(2006年11月26日)
駐車場の脇にある惣門から入ると受付があります
右側の小屋が精算をする拝観受付
その先にある小屋はチェックする人の小屋
なので必ず1人づつパンフレットは手に持って通過しましょう
(団体に紛れて入ろうとする人がいるからだとか)
ここは同じ参道を往復するのでシンプル
ただやっぱり坂道を登るので結構大変
でもここの参道は苔と石垣が素晴らしいんですよね
そんな苔たちに癒されながら頑張って登りましょう!
至る所に“苔を取らないで”みたいな看板が立てられていました
途中、中門の向かいにも受付があります
(ここにマイカーの駐車場があるため)
御朱印の受付はここだけなので
必要の方は先に預けて引換券を受け取ります
お帰りの際、受け取り忘れにはくれぐれもご注意を!!
(駐車場まで下りて気づくとかなり悲惨)
重文の二天門を抜けるとすぐ本堂です
こちらは本堂も三重塔も国宝!
本尊は薬師如来でこれまた秘仏なんですが
本尊のお厨子を守っている十二神将がめちゃかっこいい!!
なんでも運慶の弟子の作品とか?
虎に乗った小さい薬師如来
通称:虎薬師って珍しい仏像も期間限定で公開中
(朱印の虎のハンコがめちゃチープで微笑ましいです)
紅葉シーズンの日・祝は三重塔の内部が拝観できるそうです
こちらのお寺も
“蓬莱庭”と呼ばれる名勝庭園があるので帰りに寄ってみましょう
湖東三山のあとは初めて行くお寺
いま、滋賀県の紅葉の名所で一番話題のスポット
“教林坊”(きょうりんぼう)
到着前に必ずバス駐車場に連絡をして空き状況をチェック
(今年は無料ですが来年からは有料になる予定)
自家用車の駐車場を横目にまっすぐ進みます
ちなみにこの駐車場に仮設のトイレが設置されています
総門の脇が拝観受付
夜間の支払いはここですが
昼間はパンフレットを受け取るのみ
少し進むとヨシ葺屋根の書院が見えてきました
昼間はここの窓口で精算をするそうです
(御朱印もこちらで)
このあとは書院の裏を順路に沿って歩きます
本堂では靴を脱いで拝観
中では説明用の映像も流れていました
写真右下は聖徳太子自作の石仏を安置する
“太子の説法岩”
石にまつわる話しが多いので
別名“石の寺”とも呼ばれています
受付のあった書院に戻ってきました
こちらでも靴を脱いで上がります
桃山様式の池泉庭園が広がっています
書院の中にある襖越しに庭園を見る
“掛け軸庭園”が人気のスポット
めっちゃ狭いですが、天井にも上がれます
(一度に上がれるのは5、6名程度)
大黒天が祀られていて、おみくじもありました
(天井の白い紙は読み終わったおみくじです)
これにて行程は全て終了
教林坊
今回はたまたま前に団体がいなかったし
こちらも16名だったのでスムーズだったけど
40名とかでワイワイ行くような場所じゃないような・・・
今度の週末は70台ほどバスが来るそうです
ライトアップとか見てみたいけど仕事では行きたくないな〜
(狭いし足場も悪いから危険だと思います)
桜や紅葉の隠れスポットって
人がすごくて全然隠れスポットじゃないのは観光業界あるあるですよね
そもそも
ツアーで行く時点で隠れてないですから(笑)