秋の3連添3本目
今回も東日本のお客様ですが
集合場所は米原駅・・・
まず最初に向かったのは
石道寺(しゃくどうじ)
石道(いしみち)会館でバスを降車して境内へ
(拝観予約をしていればここで乗降できます)
途中で紅葉散策協力金を支払い有料エリアへ
石道寺はとっても小さなお寺ですが
井上靖の小説「星と祭」の中で
“村の娘がモデルなのでは”
と綴った素朴な十一面観音がおります
(平安中期の一木造り)
さて、まとまって次のスポットへ移動しましょう
鶏足寺(けいそくじ)
今の“鶏足寺”と呼ばれる場所は
かつて己高山(こだかみやま)にあった鶏足寺の別院
“飯福寺(いふくじ)”があった場所
(鶏足寺というお寺は現存していません)
大門跡から続く参道の一部が立ち入り禁止の
“落葉保存区域”というエリアになっていて
ここがポスターやパンフレットに載っている場所です
さて、まとまって次のスポットへ移動しましょう
己高閣(ここうかく)
世代閣(よしろかく)
かつてこの辺りにあった寺院が所有していた仏像を集めた収蔵庫
地元の人たちが長い年月守り続けてきた貴重な仏像たちは必見です
特に木像の薬師如来が7体ズラッと並んでいる
“七仏(しちぶつ)薬師立像”は全国的にみてもかなり珍しい仏さまです
我々のツアーはこちらの拝観も行程に含まれていたので
乗車は己高閣の駐車場を利用できました♪
本当だったら指定された場所で乗降して
お客様は鶏足寺まで片道30分ほどを往復しなければいけないんですよね
3つのスポットをまとまって移動するのは大変でしたが
歩く距離が片道で済んだので助かりました♪
本日最後は
向源寺(こうげんじ)
滋賀➡十一面観音➡向源寺!
ってほど有名な十一面観音がおります
(平安初期の一木造り)
360度色んな角度から見れる展示方法もいいですね
ご一緒しているドライバーさんが
「おれ、仏像とか全然わからへんけど
向源寺の十一面観音だけはスゴイと思うわ〜」
って言わせるほどの美仏です(笑)
このあとはホテルへ
今夜は“マキノグランドパークホテル”
毎年、お水送りツアーでお世話になるホテルです
いつもは23時頃にチェックインですが
今回は、まだ明るい内にチェックイン♪
こんなことなら釣り竿持って来たら良かった・・・(笑)
いやいや、そんな余裕はないない!!
食後は前日まで行っていたツアーのブログを更新
終わったのは深夜1時過ぎでした・・・
紅葉の記事は鮮度が命ですからね
今回も東日本のお客様ですが
集合場所は米原駅・・・
まず最初に向かったのは
石道寺(しゃくどうじ)
石道(いしみち)会館でバスを降車して境内へ
(拝観予約をしていればここで乗降できます)
途中で紅葉散策協力金を支払い有料エリアへ
石道寺はとっても小さなお寺ですが
井上靖の小説「星と祭」の中で
“村の娘がモデルなのでは”
と綴った素朴な十一面観音がおります
(平安中期の一木造り)
さて、まとまって次のスポットへ移動しましょう
鶏足寺(けいそくじ)
今の“鶏足寺”と呼ばれる場所は
かつて己高山(こだかみやま)にあった鶏足寺の別院
“飯福寺(いふくじ)”があった場所
(鶏足寺というお寺は現存していません)
大門跡から続く参道の一部が立ち入り禁止の
“落葉保存区域”というエリアになっていて
ここがポスターやパンフレットに載っている場所です
さて、まとまって次のスポットへ移動しましょう
己高閣(ここうかく)
世代閣(よしろかく)
かつてこの辺りにあった寺院が所有していた仏像を集めた収蔵庫
地元の人たちが長い年月守り続けてきた貴重な仏像たちは必見です
特に木像の薬師如来が7体ズラッと並んでいる
“七仏(しちぶつ)薬師立像”は全国的にみてもかなり珍しい仏さまです
我々のツアーはこちらの拝観も行程に含まれていたので
乗車は己高閣の駐車場を利用できました♪
本当だったら指定された場所で乗降して
お客様は鶏足寺まで片道30分ほどを往復しなければいけないんですよね
3つのスポットをまとまって移動するのは大変でしたが
歩く距離が片道で済んだので助かりました♪
本日最後は
向源寺(こうげんじ)
滋賀➡十一面観音➡向源寺!
ってほど有名な十一面観音がおります
(平安初期の一木造り)
360度色んな角度から見れる展示方法もいいですね
ご一緒しているドライバーさんが
「おれ、仏像とか全然わからへんけど
向源寺の十一面観音だけはスゴイと思うわ〜」
って言わせるほどの美仏です(笑)
このあとはホテルへ
今夜は“マキノグランドパークホテル”
毎年、お水送りツアーでお世話になるホテルです
いつもは23時頃にチェックインですが
今回は、まだ明るい内にチェックイン♪
こんなことなら釣り竿持って来たら良かった・・・(笑)
いやいや、そんな余裕はないない!!
食後は前日まで行っていたツアーのブログを更新
終わったのは深夜1時過ぎでした・・・
紅葉の記事は鮮度が命ですからね