2週間前の休日のお話しです
この日はどこにも出かないと決めていました
(このあとは秋の3連添だし骨休め)
部屋でFM802を聞きながら
“関西の神社をめぐる本”をパラパラめくっていると
(どんだけ神社仏閣好きやねん)
めっちゃいい景色のページを発見!
ここどこ?って見てみると
“日吉大社(滋賀県)”って書いてある
窓の外は快晴
このまま部屋でまったりするには勿体ない
これは行くしかないでしょ!
ってことで急いで昼食を済ませ
さっそく日吉大社(ひよしたいしゃ)へ向かいました♪


行きはJRで大津京駅へ
たまたま乗った列車が
“忍者列車SHINOBI-TRAIN”でした
(地味に凝ったデザインです)


大津京駅で京阪に乗り換えて
坂本比叡山口駅へ
車内も駅も全然人がいな〜い・・・
(ほとんどの観光客はJRの比叡山坂本駅を利用するしね)


日吉大社は大きく分けて
西本宮・東本宮に分かれています


日吉大社は神社には珍しく有料
西本宮と東本宮
それぞれの入り口に受付が設けられていました
(入苑料と呼んでいます)
まずは一般的なルートに沿って西本宮から入ってみました


こちらが日吉大社のシンボル、山王(さんのう)鳥居


日吉大社は猿が神使なので猿もおりました
(わざわざ飼わなくてもその辺にいそうですが)
神猿と書いて“まさる”と読みます


こちらが西本宮楼門(重文)
屋根の下には4匹の“棟持ち猿”が屋根を支えています
(神様のお遣いなのに重労働・・・)


本殿の前の拝殿も立派ですね
天井の造りもめちゃ繊細


こちらが西本宮本殿(国宝)
御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)
大きな木像の獅子がインパクト大ですね!
(文殊菩薩を乗せたい!)


本殿側から楼門を振り返ったところ
建築美にウットリ♪

西本宮と東本宮の間には摂社・末社がたくさんあって
“山王二十一社”と呼ばれています
(その昔は百八もあったとか)
上七社・中七社・下七社ってランクがあるんですが
その中でも大きいのが
“宇佐社”
御祭神は田心姫神(たごりひめのかみ)
西本宮・東本宮と同じ
“日吉(ひえ)造り”という独特の建築スタイル
(どの辺が独特かよくわかりません・・・)


“白山社”
御祭神は菊理姫神(くくりひめのかみ)
日吉造りではないですが、向拝が長くてカッコいい!
(それくらいしか違いがわからん)


西本宮から東本宮へ向かう途中に
“神輿収蔵庫”があります
山王祭りで使う神輿が納められていました
ここは必見!!
神輿でこんなテンション上がったの初めてですね(笑)
ほんとしびれるくらい立派でした


山王二十一社のうちの上七社の7基の神輿が勢ぞろい


ここの神輿が神輿の発祥って説もあるんですよね
(あれ、宇佐でも同じような説があったけど)
この鳳凰、どうみてもケルビムにしか見えん!!(笑)
※ケルビム=失われたアークの上に飾られていた黄金の天使像


あと日吉大社のお土産としては
JRと京阪の間の参道にお店を構える
“三九朗(さんくろう)”のよもぎ餅が有名だそうです
西本宮楼門前にある日吉茶屋でも販売していました
東本宮の参拝後に食べてみましたが
めっちゃ美味しかったです♪
なくなり次第販売終了なのでお早めに〜

この日はどこにも出かないと決めていました
(このあとは秋の3連添だし骨休め)
部屋でFM802を聞きながら
“関西の神社をめぐる本”をパラパラめくっていると
(どんだけ神社仏閣好きやねん)
めっちゃいい景色のページを発見!
ここどこ?って見てみると
“日吉大社(滋賀県)”って書いてある
窓の外は快晴
このまま部屋でまったりするには勿体ない
これは行くしかないでしょ!
ってことで急いで昼食を済ませ
さっそく日吉大社(ひよしたいしゃ)へ向かいました♪


行きはJRで大津京駅へ
たまたま乗った列車が
“忍者列車SHINOBI-TRAIN”でした
(地味に凝ったデザインです)


大津京駅で京阪に乗り換えて
坂本比叡山口駅へ
車内も駅も全然人がいな〜い・・・
(ほとんどの観光客はJRの比叡山坂本駅を利用するしね)


日吉大社は大きく分けて
西本宮・東本宮に分かれています


日吉大社は神社には珍しく有料
西本宮と東本宮
それぞれの入り口に受付が設けられていました
(入苑料と呼んでいます)
まずは一般的なルートに沿って西本宮から入ってみました


こちらが日吉大社のシンボル、山王(さんのう)鳥居


日吉大社は猿が神使なので猿もおりました
(わざわざ飼わなくてもその辺にいそうですが)
神猿と書いて“まさる”と読みます


こちらが西本宮楼門(重文)
屋根の下には4匹の“棟持ち猿”が屋根を支えています
(神様のお遣いなのに重労働・・・)


本殿の前の拝殿も立派ですね
天井の造りもめちゃ繊細


こちらが西本宮本殿(国宝)
御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)
大きな木像の獅子がインパクト大ですね!
(文殊菩薩を乗せたい!)


本殿側から楼門を振り返ったところ
建築美にウットリ♪

西本宮と東本宮の間には摂社・末社がたくさんあって
“山王二十一社”と呼ばれています
(その昔は百八もあったとか)
上七社・中七社・下七社ってランクがあるんですが
その中でも大きいのが
“宇佐社”
御祭神は田心姫神(たごりひめのかみ)
西本宮・東本宮と同じ
“日吉(ひえ)造り”という独特の建築スタイル
(どの辺が独特かよくわかりません・・・)


“白山社”
御祭神は菊理姫神(くくりひめのかみ)
日吉造りではないですが、向拝が長くてカッコいい!
(それくらいしか違いがわからん)


西本宮から東本宮へ向かう途中に
“神輿収蔵庫”があります
山王祭りで使う神輿が納められていました
ここは必見!!
神輿でこんなテンション上がったの初めてですね(笑)
ほんとしびれるくらい立派でした


山王二十一社のうちの上七社の7基の神輿が勢ぞろい


ここの神輿が神輿の発祥って説もあるんですよね
(あれ、宇佐でも同じような説があったけど)
この鳳凰、どうみてもケルビムにしか見えん!!(笑)
※ケルビム=失われたアークの上に飾られていた黄金の天使像


あと日吉大社のお土産としては
JRと京阪の間の参道にお店を構える
“三九朗(さんくろう)”のよもぎ餅が有名だそうです
西本宮楼門前にある日吉茶屋でも販売していました
東本宮の参拝後に食べてみましたが
めっちゃ美味しかったです♪
なくなり次第販売終了なのでお早めに〜
