西本宮から神輿収蔵庫経由で東本宮へ
東本宮は楼門の内側に2つのお社があります
まず入って左側が樹下(じゅげ)社
御祭神は鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)
やっぱりこっちの社殿にも木像の狛犬がいるんやね
奥にあるのが東本宮本殿(国宝)
御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)
狛犬が寄り目で迫力に欠ける・・・
東本宮の方が西に比べて煌びやかな印象でした
(創建も東本宮の方が新しい)
さて、ここまでは前置き(笑)
あのガイドブックに載っていた景色は
標高381mの八王子山を登らないと見れません
山の中腹にあるお社を目指すのですが
片道30分ほどかかるので
登山口には遥拝所も置かれていました
(写真左下)
30分がどーとかより
勾配が急でめっちゃしんどいんですけど!!!
ヒーヒー言いながら登っていくと
山の斜面に2つの社殿が見えてきました
向かって左が
三宮(さんのみや)神社本殿(重文)
御祭神は鴨玉依姫神の荒魂
右側が
牛尾(うしお)神社本殿(重文)
御祭神は大山咋神の荒魂
そして中央にそびえるのが
“金大巌(こがねのおおいわ)”
見るからにご神体!(笑)
見るからに磐座!(笑)
日吉大社の信仰はこの岩から始まったそうです
昔はもっと上まで行けたっぽいけど
今は社殿のところで通行止めになっていました
社殿と言っても倉庫みたいで誰もいない
お賽銭箱すら置いてありませんでした
ここから見下ろす坂本の町並みと琵琶湖が絶景!!
ちょうど対岸に見える山は三上山(近江富士)ですね
しかしすごい場所にたってるな・・・
清水の舞台に代表されるこの建築は
懸造り(かけづくり)と呼ぶそうです
(三徳山の投入堂とか)
皆さんも是非、日吉大社へお参りの際は
頑張ってこの絶景に会いに来てくださいね
上には自販機も売店もトイレもないので
しっかり三九朗のよもぎ餅を食べて
エネルギーチャージをしてから登りましょう!
東本宮は楼門の内側に2つのお社があります
まず入って左側が樹下(じゅげ)社
御祭神は鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)
やっぱりこっちの社殿にも木像の狛犬がいるんやね
奥にあるのが東本宮本殿(国宝)
御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)
狛犬が寄り目で迫力に欠ける・・・
東本宮の方が西に比べて煌びやかな印象でした
(創建も東本宮の方が新しい)
さて、ここまでは前置き(笑)
あのガイドブックに載っていた景色は
標高381mの八王子山を登らないと見れません
山の中腹にあるお社を目指すのですが
片道30分ほどかかるので
登山口には遥拝所も置かれていました
(写真左下)
30分がどーとかより
勾配が急でめっちゃしんどいんですけど!!!
ヒーヒー言いながら登っていくと
山の斜面に2つの社殿が見えてきました
向かって左が
三宮(さんのみや)神社本殿(重文)
御祭神は鴨玉依姫神の荒魂
右側が
牛尾(うしお)神社本殿(重文)
御祭神は大山咋神の荒魂
そして中央にそびえるのが
“金大巌(こがねのおおいわ)”
見るからにご神体!(笑)
見るからに磐座!(笑)
日吉大社の信仰はこの岩から始まったそうです
昔はもっと上まで行けたっぽいけど
今は社殿のところで通行止めになっていました
社殿と言っても倉庫みたいで誰もいない
お賽銭箱すら置いてありませんでした
ここから見下ろす坂本の町並みと琵琶湖が絶景!!
ちょうど対岸に見える山は三上山(近江富士)ですね
しかしすごい場所にたってるな・・・
清水の舞台に代表されるこの建築は
懸造り(かけづくり)と呼ぶそうです
(三徳山の投入堂とか)
皆さんも是非、日吉大社へお参りの際は
頑張ってこの絶景に会いに来てくださいね
上には自販機も売店もトイレもないので
しっかり三九朗のよもぎ餅を食べて
エネルギーチャージをしてから登りましょう!