今日もしつこくエビスめぐりレポート♪(笑)
これまで兵庫、大阪のえべっさんを訪ねましたが
次は場所を京都へ移しましょう!

今回の目的地は八坂神社の境内にあります
こんな時期だけど、意外と参拝者がいますね


でも所々で新型コロナウイルスの影響が出ていました


八坂神社に参拝する際は一般的に
四条通に面した西門から入ると思うんですが
本殿に向かう途中、右側にあるのが今回の目的地です
(今まで思いっきりスルーしてた・・・)

こちらが祇園のえべっさんと親しまれている
北向蛭子(きたむきえびす)社
(別名:蛭子社)
御祭神はコトシロヌシ
八坂神社の御祭神はスサノオでしょ
コトシロヌシはスサノオの子孫のオオクニヌシの息子なので
まぁコトシロヌシとスサノオは遠い親戚関係になります(笑)


この小さい銅像は“ふれあいえびす像”
触ってお参りするえびすさんだそうです


八坂神社の境内にはたくさんある摂社・末社がありますが
蛭子社もその中の一社
めっちゃ小さい神社なんですけど
実は大阪にある今宮戎神社は
この蛭子社の氏子が大阪に移り住んだ際
勧請して祀ったのが始まりと言われています
なので今宮戎神社の元宮的な存在なんです
(今でも両神社は交流を持っているそうです)
後から祀った方が有名になるなんて
ちょっと切ない・・・
あと、せっかく八坂神社に来たら
こちらも忘れずに参拝しましょう
“疫(えき)神社”
八坂神社の御祭神スサノオは
疫病を流行らせる荒ぶるインドの神
牛頭(ごず)天王と同一視されていて
それを鎮めるためのお祭りが今の祇園祭り
そんな牛頭天王(スサノオ)が蘇民将来(そみんしょうらい)に
疫病を免れるおまじない
“茅の輪(ちのわ)”を教えた伝説が知られています
その蘇民将来を祀る神社が“疫神社”
今、最もお参りすべき神社なのかもしれませんね
鳥居には特別に茅の輪も設置されていました


京都市内はどこもガラガラなのかな?
と心配していましたが
想像以上に賑わっていて少し安心しました
(ほとんど若者ですが)

観光客を見ると、仕事柄ホッとしますね
↓YouTubeはじめました!
旅のイメトレチャンネル タビトレ!
これまで兵庫、大阪のえべっさんを訪ねましたが
次は場所を京都へ移しましょう!

今回の目的地は八坂神社の境内にあります
こんな時期だけど、意外と参拝者がいますね


でも所々で新型コロナウイルスの影響が出ていました


八坂神社に参拝する際は一般的に
四条通に面した西門から入ると思うんですが
本殿に向かう途中、右側にあるのが今回の目的地です
(今まで思いっきりスルーしてた・・・)

こちらが祇園のえべっさんと親しまれている
北向蛭子(きたむきえびす)社
(別名:蛭子社)
御祭神はコトシロヌシ
八坂神社の御祭神はスサノオでしょ
コトシロヌシはスサノオの子孫のオオクニヌシの息子なので
まぁコトシロヌシとスサノオは遠い親戚関係になります(笑)


この小さい銅像は“ふれあいえびす像”
触ってお参りするえびすさんだそうです


八坂神社の境内にはたくさんある摂社・末社がありますが
蛭子社もその中の一社
めっちゃ小さい神社なんですけど
実は大阪にある今宮戎神社は
この蛭子社の氏子が大阪に移り住んだ際
勧請して祀ったのが始まりと言われています
なので今宮戎神社の元宮的な存在なんです
(今でも両神社は交流を持っているそうです)
後から祀った方が有名になるなんて
ちょっと切ない・・・
あと、せっかく八坂神社に来たら
こちらも忘れずに参拝しましょう
“疫(えき)神社”
八坂神社の御祭神スサノオは
疫病を流行らせる荒ぶるインドの神
牛頭(ごず)天王と同一視されていて
それを鎮めるためのお祭りが今の祇園祭り
そんな牛頭天王(スサノオ)が蘇民将来(そみんしょうらい)に
疫病を免れるおまじない
“茅の輪(ちのわ)”を教えた伝説が知られています
その蘇民将来を祀る神社が“疫神社”
今、最もお参りすべき神社なのかもしれませんね
鳥居には特別に茅の輪も設置されていました


京都市内はどこもガラガラなのかな?
と心配していましたが
想像以上に賑わっていて少し安心しました
(ほとんど若者ですが)

観光客を見ると、仕事柄ホッとしますね
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