大阪市中央区博労(ばくろう)町にある
“難波神社”に行ってきました♪
前にも同じような神社に行っていますが
あちらは難波大社・生國魂神社
こっちは難波神社です
実際に行ったのは緊急事態宣言前です

御堂筋に面しているので前から存在は知っていたけど
実際に境内に入るのは今回が初めて

御堂筋側(東側)の鳥居には扁額がないですが
南側に面した鳥居にはちゃんと扁額が掛かっていました
社殿が南側を向いているからこっちが正面なのかな?


境内に入ると立派なクスノキが目にとまります
樹齢は約400年
大阪府の保存木・第一号だそうです


狛犬はこんな感じ


ご祭神は
第16代・仁徳天皇
さらにスサノオやウカノミタマも祀っているみたいですね
第17代・反正天皇が父、仁徳天皇を祀ったのが始まりなんだとか
(創建当時は現在の松原市にあったそうです)


境内にはいくつかの摂社・末社が点在しています
こちらは“十四柱相殿(じゅうよんばしらあいどの)神社”
以前は数社に分かれていた神社を合祀したそうで
左殿に4柱、中殿に3柱、右殿に4柱を祀っているみたいです
(あれ、11柱しかいない・・・)
左殿の4柱が凄いメンツ
■徳川家康
■楠木正成
■菅原道真
■豊臣秀吉
出世・勝負・学問
なんでもこいですね(笑)


写真左下は“金刀比羅(ことひら)神社”
こんぴらさんは航海の神さま
写真右下は“博労稲荷神社”
おいなりさんは商売繁盛の神さま


江戸時代には難波神社のことを
稲荷社とか稲荷宮とも呼んでいたそうです
さすが商人のまち船場
古代天皇のより商売の神様やったんや(笑)
ちなみに大阪府中央区あたりを
“船場(せんば)”って言いますよね
(船場センタービルとか)
語源はもちろん船着き場から船場だろ
って思っていましたが
それ以外にも
■たびたび戦があったから“戦場”からセンバ
■砂浜があったから“砂場(さば)”がなまってセンバ
■大阪城の馬を洗ったから“洗馬”からセンバ
なんて説もあるそうです
これ、ネタで使えそうでしょ(笑)
さて、そんな大阪の商業中心地にある難波神社ですが
四方を塀で囲まれていて、ちゃんと門限もあります
大阪の神社って門限がある神社が多いですよね・・・
(京都の感覚だと神社って24時間いつでも参拝できる感覚ですが)


ご参拝の際は閉門時間に気を付けましょう


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“難波神社”に行ってきました♪
前にも同じような神社に行っていますが
あちらは難波大社・生國魂神社
こっちは難波神社です
実際に行ったのは緊急事態宣言前です

御堂筋に面しているので前から存在は知っていたけど
実際に境内に入るのは今回が初めて

御堂筋側(東側)の鳥居には扁額がないですが
南側に面した鳥居にはちゃんと扁額が掛かっていました
社殿が南側を向いているからこっちが正面なのかな?


境内に入ると立派なクスノキが目にとまります
樹齢は約400年
大阪府の保存木・第一号だそうです


狛犬はこんな感じ


ご祭神は
第16代・仁徳天皇
さらにスサノオやウカノミタマも祀っているみたいですね
第17代・反正天皇が父、仁徳天皇を祀ったのが始まりなんだとか
(創建当時は現在の松原市にあったそうです)


境内にはいくつかの摂社・末社が点在しています
こちらは“十四柱相殿(じゅうよんばしらあいどの)神社”
以前は数社に分かれていた神社を合祀したそうで
左殿に4柱、中殿に3柱、右殿に4柱を祀っているみたいです
(あれ、11柱しかいない・・・)
左殿の4柱が凄いメンツ
■徳川家康
■楠木正成
■菅原道真
■豊臣秀吉
出世・勝負・学問
なんでもこいですね(笑)


写真左下は“金刀比羅(ことひら)神社”
こんぴらさんは航海の神さま
写真右下は“博労稲荷神社”
おいなりさんは商売繁盛の神さま


江戸時代には難波神社のことを
稲荷社とか稲荷宮とも呼んでいたそうです
さすが商人のまち船場
古代天皇のより商売の神様やったんや(笑)
ちなみに大阪府中央区あたりを
“船場(せんば)”って言いますよね
(船場センタービルとか)
語源はもちろん船着き場から船場だろ
って思っていましたが
それ以外にも
■たびたび戦があったから“戦場”からセンバ
■砂浜があったから“砂場(さば)”がなまってセンバ
■大阪城の馬を洗ったから“洗馬”からセンバ
なんて説もあるそうです
これ、ネタで使えそうでしょ(笑)
さて、そんな大阪の商業中心地にある難波神社ですが
四方を塀で囲まれていて、ちゃんと門限もあります
大阪の神社って門限がある神社が多いですよね・・・
(京都の感覚だと神社って24時間いつでも参拝できる感覚ですが)


ご参拝の際は閉門時間に気を付けましょう


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