コース48の続きです

萬福寺で予想外に時間がかかってしまった・・・
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でも次にいくのは萬福寺の塔頭なので歩いてすぐ♪
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∧蔵院
(ほうぞういん)

京都の観光地でも“萬福寺”はあまり人が行かないスポットなんですが

“宝蔵院”はさらに行く人が少ない

というか

存在自体あまり知られていないお寺です
(わたしも今回初めて知りました)
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たまたま住職のお弟子さんがいたので堂内をお参りさせて頂けたんですが

タイミングが悪ければ拝観できないかも・・・

って感じ

なんともほんわかしたお寺です(笑)
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今年の4月から拝観料を取らず

無料で堂内を公開したそうですが

コロナの件もあって公には公表していなかったそうです

このお寺は隠元禅師の弟子

鉄眼禅師が一切経の蔵板・印刷所として建立

日本の印刷の元祖ともいえる場所

そんな版木は境内の高台に建つ

“版木収蔵庫”に今でも保管されています

こちらは有料(300円)なんですが

受付に誰もいないので箱に300円入れておきました(笑)

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2階建ての倉庫には吉野桜を使用した版木がなんと

6万枚!!
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これね、ブログでは伝わらないと思いますが

めっちゃ壮観な光景でした

左右に高く積まれた一切経の版木

この不思議な光景は他の寺院では体験できません

写真は加工して見やすくしていますが

実際はもっと暗くて怪しい雰囲気
(ちょっと怖い・・・)

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版木の書体は明朝体で

いま私たちが使っている明朝体はここからきているそうです
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誰もいないと思ってビクビクしていたら

奥から物音がするんですよね・・・

ネ、ネズミだろ・・・

と思って近づいてみたら

おっちゃんが一人で印刷作業してた!!

ここで40年以上作業しているそうです・・・

めったに人が来ないから嬉しいのか

このおっちゃんに捕まってしまって

ここでも予想外に時間がかかってしまいました・・・
(ガイドブックには所要15分て書いてあったのに!)

このあと京都散歩のコースでは初の電車移動

京阪・黄檗駅から京阪・三室戸駅へ
(1駅ですが歩くと30分ほどかかるそうです)


三室戸寺
(みむろとじ)

ちなみにお寺は“みむろと”寺ですが

京阪の駅名は“みむろ”駅です

実はコース48は2年前に一度、チャレンジしたんですが

ここ三室戸寺で時間がなくなってしまったのです

三室戸寺に行ってきました♪
(2018年6月23日)

※いま気づいたけどまったく同じ日やん!!!


あの日も時間がなくバタバタと参拝したんですが

今回も受付終了時間のギリギリって感じ

お昼ご飯も食べずに駆け込みました(涙)

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この様子は既にYouTubeでもご紹介済みなので

皆さん見てもらっていますよね?


ね?

旅のイメトレチャンネル タビトレ!


コース48では

このあと“蜻蛉(かげろう)石”も見て帰れ

ってことになっているんですが
(実際そんな上から目線じゃないです)

地図がアバウトすぎてどこにあるか全然わからん・・・

ようやく見つけたその石は

京都翔英高校の横にありました
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分かりにくいですが、石の表面に

阿弥陀三尊が彫られています

1面に3体じゃなく

ちゃんと側面を使って3尊を表現しているのが面白い!

平安時代からこれがあったと思うと

感慨深いものがありますよね(合掌)
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さて、そろそろ帰りますか

ゴールは京阪・三室戸駅ですが

そのまま京阪・宇治駅まで歩いてみました

すると駅の近くにこんな石像が

宇治市の指定文化財

“石像聖観音坐像”
(鎌倉時代)

通称“東屋(あずまや)観音”と呼ばれていて

地元の信仰が厚いそうです

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今までまったく気づかなかったな〜

ガイドブックに載らないこういったスポットは

実際に歩いてみないと出会えませんからね

改めて実際にその土地を歩くことの大切さを感じました



最近よく耳にするバーチャルツアー

それはそれで新しい旅の楽しみ方だとは思いますが

やっぱり旅って

こうやって自分でその土地に出向いて

“自分の視点”で見てまわるのがいいですね♪