三原で迎えた2日目
朝食を買いに再びマリンロードへ
向かった先は“おはぎのコダマ”
昨日、晩御飯を食べた
かわ蝶さんの隣です


おはぎ屋と思ったら
普通に総菜屋さんですね
朝7時から開いています


ここのタコ天が有名らしく
ぜひ食べてみたかったのです!!
タコ天(800円)とタコ飯(450円)を購入
いか天は200円なのにタコ天は800円(笑)

カロリー的に朝からちょっとハードか・・・


見て!このでっかいタコの足!!
これだけでお腹いっぱい(笑)

でも意外と脂っこくなく
最後まで美味しく頂きました♪
これだけタコを食べたら三原に思い残すことはない
(それは三原に失礼)
ちなみに三原シティホテルさん
チェックアウトは12時
どんだけサービス旺盛やねん!!
三原から竹原まではJR呉線で36分

呉線って車窓からの景色がいいですよね
海の上を入っているみたいで気分爽快♪
サイクリングの途中に見えていたのは
安芸幸崎(あきさいざき)駅の近くにある
今治造船所(広島工場)やったんや
この造船所は竹原なのか三原なのか
気になっていたんです
(立地的には2つの街の中間あたり)


途中、大久野島へ向かうフェリーの港がある
忠海(ただのうみ)駅も通過


JR竹原駅に到着しました
想像以上にシンプルな駅だ・・・・


駅の横に芸陽バスののりばがあって
ここから広島行きの“かぐや姫号”が運行しています
(JRだと乗り換えがあるのでバスの方が便利みたい)

竹原は「たまゆら」ってアニメの舞台だそうで
街の至る所に“ももねこ”と呼ばれるキャラクターを目にします
あ、これアニメのキャラだったんや
(ブログを書いてる時に知りました)


駅から600mの場所にある
“道の駅・たけはら”
大型バスは4台止められるそうです


これがアニメ「たまゆら」か

今や地方再生はアニメに頼るのが鉄板のようです(笑)
レンタサイクルもあるけど
お尻が痛いので自転車はもういいわ・・・

竹原の町並み保存地区は
皆さん道の駅に車を止めて歩いているようです


竹原はかつて製塩業や酒造業で栄えたまち
メイン通りの“本町通り”に見所が集中しているで
はじめてでも歩きやすいです






関西だと近江八幡とか長浜に似た雰囲気かな
映画「るろうに剣心」のロケ地でもあるそうです
(ちなみに近江八幡も使われています)




思ったより立派な町並みでビックリ!!
竹原格子と呼ばれる凝った装飾も面白いです


こちらの洋館はかつての図書館
現在は竹原市の歴史民俗資料館(200円)
展示内容は無料でもよさげなレベルでした・・・
(エアコンも効いてないし)


庭にはマッサン&リタの銅像
この竹原はニッカウヰスキーの創業者
竹鶴政孝(たけつるまさたか)の出身地でもあるのです
(知らんかったわ)

本町通りの突き当りにあるのが
“胡堂(えびすどう)”
大林宣彦監督の映画
「時をかける少女」にも登場するそうです

このお堂の装飾も凝っていますね


てかエビスさんを祀っているのにお堂って名前も珍しいですね
ここは神社なのかお寺なのか???
(柏手を打っていいのかどうなのか迷う・・・)
すぐ近くには頼山陽(らい さんよう)の祖父
頼惟清(らい ただすが)の旧宅もあります
(ここは入館無料)


初代郵便局跡の奥に綺麗な階段が続いています


階段の上には浄土宗のお寺“西方寺(さいほうじ)”


本堂からさらに階段を上がると
観音堂(普明閣)があります
清水寺を模したという普明閣(ふめいかく)
ここから見下ろす竹原の町並みが絶景です♪




この観音堂に祀られていた十一面観音は
平重盛の持念仏と伝えられているそうです
(現在は収蔵庫に移され年に1度御開帳)
こんなに景色がいいのに拝観無料♪
ここは竹原に来たら外せないスポットですね


この普明閣でのんびり休憩してたら
14時を過ぎてしまった・・・
周辺のお店をチェックするも
ほとんどのお店は14時か14時半でいったん閉めるようで
この時間からランチを食べれるお店がほとんどない・・・
まぁ朝食がハードだったからお腹も空いていないし・・・
ってことで西方寺の麓にある
“カフェ花みずき”へ


こちらで溶けても美味しい
“氷甘酒(550円)”をオーダー


み、見た目が地味やけど・・・・
ソースをかけたらそれなりにスイーツっぽくなりました
濃厚で美味しかったです♪

さて、そろそろ竹原をあとにしますか
朝食を買いに再びマリンロードへ
向かった先は“おはぎのコダマ”
昨日、晩御飯を食べた
かわ蝶さんの隣です


おはぎ屋と思ったら
普通に総菜屋さんですね
朝7時から開いています


ここのタコ天が有名らしく
ぜひ食べてみたかったのです!!
タコ天(800円)とタコ飯(450円)を購入
いか天は200円なのにタコ天は800円(笑)

カロリー的に朝からちょっとハードか・・・


見て!このでっかいタコの足!!
これだけでお腹いっぱい(笑)

でも意外と脂っこくなく
最後まで美味しく頂きました♪
これだけタコを食べたら三原に思い残すことはない
(それは三原に失礼)
ちなみに三原シティホテルさん
チェックアウトは12時
どんだけサービス旺盛やねん!!
三原から竹原まではJR呉線で36分

呉線って車窓からの景色がいいですよね
海の上を入っているみたいで気分爽快♪
サイクリングの途中に見えていたのは
安芸幸崎(あきさいざき)駅の近くにある
今治造船所(広島工場)やったんや
この造船所は竹原なのか三原なのか
気になっていたんです
(立地的には2つの街の中間あたり)


途中、大久野島へ向かうフェリーの港がある
忠海(ただのうみ)駅も通過


JR竹原駅に到着しました
想像以上にシンプルな駅だ・・・・


駅の横に芸陽バスののりばがあって
ここから広島行きの“かぐや姫号”が運行しています
(JRだと乗り換えがあるのでバスの方が便利みたい)

竹原は「たまゆら」ってアニメの舞台だそうで
街の至る所に“ももねこ”と呼ばれるキャラクターを目にします
あ、これアニメのキャラだったんや
(ブログを書いてる時に知りました)


駅から600mの場所にある
“道の駅・たけはら”
大型バスは4台止められるそうです


これがアニメ「たまゆら」か

今や地方再生はアニメに頼るのが鉄板のようです(笑)
レンタサイクルもあるけど
お尻が痛いので自転車はもういいわ・・・

竹原の町並み保存地区は
皆さん道の駅に車を止めて歩いているようです


竹原はかつて製塩業や酒造業で栄えたまち
メイン通りの“本町通り”に見所が集中しているで
はじめてでも歩きやすいです






関西だと近江八幡とか長浜に似た雰囲気かな
映画「るろうに剣心」のロケ地でもあるそうです
(ちなみに近江八幡も使われています)




思ったより立派な町並みでビックリ!!
竹原格子と呼ばれる凝った装飾も面白いです


こちらの洋館はかつての図書館
現在は竹原市の歴史民俗資料館(200円)
展示内容は無料でもよさげなレベルでした・・・
(エアコンも効いてないし)


庭にはマッサン&リタの銅像
この竹原はニッカウヰスキーの創業者
竹鶴政孝(たけつるまさたか)の出身地でもあるのです
(知らんかったわ)

本町通りの突き当りにあるのが
“胡堂(えびすどう)”
大林宣彦監督の映画
「時をかける少女」にも登場するそうです

このお堂の装飾も凝っていますね


てかエビスさんを祀っているのにお堂って名前も珍しいですね
ここは神社なのかお寺なのか???
(柏手を打っていいのかどうなのか迷う・・・)
すぐ近くには頼山陽(らい さんよう)の祖父
頼惟清(らい ただすが)の旧宅もあります
(ここは入館無料)


初代郵便局跡の奥に綺麗な階段が続いています


階段の上には浄土宗のお寺“西方寺(さいほうじ)”


本堂からさらに階段を上がると
観音堂(普明閣)があります
清水寺を模したという普明閣(ふめいかく)
ここから見下ろす竹原の町並みが絶景です♪




この観音堂に祀られていた十一面観音は
平重盛の持念仏と伝えられているそうです
(現在は収蔵庫に移され年に1度御開帳)
こんなに景色がいいのに拝観無料♪
ここは竹原に来たら外せないスポットですね


この普明閣でのんびり休憩してたら
14時を過ぎてしまった・・・
周辺のお店をチェックするも
ほとんどのお店は14時か14時半でいったん閉めるようで
この時間からランチを食べれるお店がほとんどない・・・
まぁ朝食がハードだったからお腹も空いていないし・・・
ってことで西方寺の麓にある
“カフェ花みずき”へ


こちらで溶けても美味しい
“氷甘酒(550円)”をオーダー


み、見た目が地味やけど・・・・
ソースをかけたらそれなりにスイーツっぽくなりました
濃厚で美味しかったです♪

さて、そろそろ竹原をあとにしますか