ブログな添乗員

現役添乗員・フナッシュが綴るツアコン日記
添乗員という仕事の“楽しさ・大変さ・奥深さ”をお伝えしながら
最新の旅行&観光地情報をお届けします!!

ゲストハウス宿泊部

福岡観光に好立地!ゲストハウス中今に泊まってきました♪

さてさて、今回は

春のひとり合宿で利用した宿泊施設のご紹介です


ブログな添乗員

ひとり合宿

宿泊施設


ときたら?


そう、ゲストハウスですよね♪


博多駅周辺だと格安ビジネスホテルもたくさんありますが

そこはちゃんとゲストハウス探して利用してきました(笑)


博多駅(博多口)からは約10分

地下鉄だと祇園駅から徒歩5分


アクセスは便利ですが

ちょっと細い道路に面しているので

グーグルマップを参照しながら向かいましょう!
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この細長いマンションみたいな建物が

ゲストハウス中今(なかいま)
(今中じゃないです!)
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今回は2階のドミトリー(2段ベッド)を利用

宿泊代は1泊2900円
(めちゃ安い!!)

ベッドの下に鍵付きの収納BOXがあるので便利です
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こちらは共有スペース

シャワーは2ヶ所ありました
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キッチンも広めなので

ここで調理をしている利用客もいましたね


今回はこれといった出会いはなし・・・(笑)

何故かというと

ほとんどゲストハウスンにいなかったから!!
(ほんと寝るだけといった感じ)

それに利用者はアジアからの旅行者

しかも年配者やカップルが多く

あんまりフレンドーといった感じではなかったから・・・
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まぁそんな時もあるよね〜

旅の目的はひとそれぞれだし


中今さんからは天神や中州までも徒歩圏内

すぐ近くには博多の総鎮守“お櫛田さん”こと

“櫛田神社”って大きな神社もありました

祇園山笠や博多どんたくはこの神社のお祭りだそうです

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駅からもアクセスしやすいし

徒歩圏内に繁華街や由緒ある神社もある

博多の色んな顔が見られる

そんなゲストハウスなのでした♪

ゲストハウス中今(公式サイト)

なんかトップページに神道的なメッセージが書かれていたので

スピリチュアルな雰囲気のゲストハウスなのかな?

と思いきや

まったくそんな雰囲気はありませんでした(笑)

夜の美観地区も満喫!ゲストハウス“有鄰菴”に泊まってきました♪

笠岡で早めの夕食をたべたあと

JR山陽本線で倉敷へ
(所要約27分)

最後に倉敷に来たのは恐らく2006年

高松から引っ越しの帰りに寄って以来じゃないかな?

仕事では来たことあるのかな〜

あったとしても20年以上昔だと思います(笑)

はじめて降り立つJR倉敷駅

ここから美観地区がどっちの方向にあるかもわからん!!
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駅前の地図を参照になんとか美観地区にやってきました
(ゆーても駅前の倉敷中央通りを直進して左へ曲がっただけ)

ここがいわゆる倉敷の“美観地区”ってエリアですね
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平日の夜なので人も少なくシーンとしています

なんだか影から侍とか現れそうな雰囲気(笑)
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美観地区の中には夜でも営業している飲食店や旅館などもあるみたいです

おや、なんだかいい感じの町家に灯りがついていますね

こんなところに泊まれたらいいですよね〜♪


お客さん、それが泊まれるんです!!
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前置きが長くなりましたが

こちらが今回2泊目に利用したゲストハウス

有鄰菴
(ゆうりんあん)



えんをひろげる古民家

をコンセプトに

昼はカフェ、夜はゲストハウスとして営業しています

母屋は築100年以上

蔵は150年ほどの歴史があるそうです

チェックインは18時30分

18:30〜って感じではなく

18:30集合!!といった感じ

なぜかというと

18時30分から一斉に施設の説明

そして、ゲストハウスのスタッフ紹介と

その日に泊まるゲストの自己紹介タイムが始まるから!

ホワイトボードにはどこの部屋に誰が入っているのかも記入されていました

これまで何度かゲストハウスに泊まってきましたが

こんなシステム初めてです!!(笑)

※もちろん18時30分に間に合わなくてもOK

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これは画期的だな〜

自己紹介があるので会話のきっかけも作りやすいし

名前を忘れてしまっても、ホワイトボードを見れば思い出せます

ゲストハウスを利用したことがない人からすれば

そんなの個人情報やん!って思うかもしれませんが

そもそもそんなことを気にする人は

ゲストハウスじゃなくビジネスホテルに泊まるべきだと思います(笑)


今回使用したのは1階の和室

他にベッドのお部屋もあるそうです

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1階の大きなテーブルは共有スペース
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奥には共有のキッチンやトイレ、バスルームがありました

こちらのバスルーム

ゲストハウスには珍しいバスタブ付き!

まさに田舎のおばあちゃん家に泊まりに来た感覚です(笑)

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昨日の琴平はひとりぼっちでしたが

この日はさすがに連休前日だけあって賑やかでしたね

夜中1時過ぎまでしゃべり込んでしまいました・・・
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そろそろ寝床に・・・と布団に入ろうとしたら

枕元に湯たんぽが

泣けるサービスです(泣)
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そして翌朝・・・・・・・・・・・

同室のぜんちゃんは起きたら消えていました
(昨晩は遅くまで騒がしくてゴメンナサイ)


さて、有鄰菴には素泊まりプランと朝食付きのプランがありまして

朝食付きは自分と東京から来た超・爽やかカップル

さっさ&あまかなの3人だけでした

お邪魔してすんません・・・
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朝食はこちらのたまごかけご飯
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もちろんただのたまごかけごはんちゃいますよ

すべての食材が岡山産というこだわりのたまごかけごはんなんです
(カフェメニューとしても提供)

特に創業150年の地元のお醤油屋さんとコラボした

有鄰庵オリジナルの黄ニラしょうゆかけ放題!

ってのがポイント
(この醤油、けっこうお値段が高いので)

今回の旅は黄ニラに縁があるな〜
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1人ごはん2杯、たまご2個ということで

1杯目は普通に食べて
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2杯目は先に白身とご飯を混ぜてから頂く

上級者向けの食べ方で頂きました(笑)
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最初、お味噌汁とたまごかけごはんだけで物足りないかな?

って思いましたが

想像以上に満足感がありましたよ♪

どうしてもおかずが欲しい人は近くのコンビニで購入しておくのもいいですね

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今回、泊まっていたメンバーの中には

昨年の西日本豪雨のボランティアとして来ていた方がたくさんいたのが印象的でしたね

たまたま同室になったボランティアの方と意気投合して

翌日の予定をボランティア活動に変更したしょうたんさんの行動力には脱帽

いつも予定は未定にしているそうです(笑)

さっさ&あまかなは、あのあと直島や四国をどんな風に旅したのかな〜

道後温泉ではシナモンハウスに泊まったのかな?

やまぐちさんは結局湯村温泉に行ったんでしょうか?

(キャーリーは一体何者だったんだろ?)

次にどこかでお会いした際は

旅の続きを聞かせてくださいね

ゲストハウスってほんと色んな人が集まるので面白いです(笑)


皆さんも倉敷にお越しの際はぜひ

カフェってよし、泊まってよしの古民家

有鄰菴にお立ち寄りください

有鄰菴(公式サイト)

こんぴら詣りに超便利!ゲストハウス“ZouZu”に泊まってきました♪

さてさて、こんぴら詣りだけで4つも記事を書いてしまいましたが

最後は今回のこんぴら詣りで利用したゲストハウスをご紹介します


つながるカフェ&ゲストハウス
ZouZu(ゾウズ)


JR琴平駅からは徒歩3分の好立地

駅を出たら左手に見えてるしね♪

青い外観がとってもオシャレで目立ちます

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こちらのゾウズさんでまず驚いたのが

1階の共有スペースに続々と高校生がやってくること

マスターも

「おーおかえりー♪」ってノリ

高校生が集まるゲストハウスなんて聞いたことないんですけど!!(笑)

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実はこちらのゾウズさんはゲストハウス以外に

カフェにも力を入れているんですよね

なので学校帰りの高校生たちがここに集まって

から揚げを食べながらグダグダしているわけです(笑)

よく学園ドラマで主人公たちが学校帰りに集まるお店とかあるじゃないですか

そこに学生から慕われているマスターがいて、相談とか乗ったりなんかして

あんな光景がリアルに広がってた(笑)
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カフェの他にも古着の販売や

ハンドメイドアクセサリーの展示販売なども行っているそうです

音楽好きが集まることも多いようで

この日もマスターの知り合いがギターの弾き語りをしていました

とにかく今まで泊まったゲストハウスとはちょっと違う雰囲気です

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それにしてもどこを見てもピカピカで綺麗ですよね〜

実は2018年の5月に新築したばかりだそうです

ゲストハウスで新築ってなかなかないですよ!!

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今回利用したのはオシャレな畳が目をひくプライベート和室

ドリンクバー&翌朝のパン食べ放題付きで4200円

めちゃお得♪
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さて、ゲストハウスの醍醐味といえば

年齢も仕事も住む場所も全然違う者同士が集まって

色んな情報を共有できるのが魅力ですが

この日は平日だったので宿泊者はわたくし1人・・・(涙)

まぁおかげでゆっくりドリンクバーを飲みながら

残りのブログの更新ができました


この変形可能なテーブルも面白いでしょ

奥さんこだわりのオーダーメイドだそうです
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翌朝、奥社から帰ったあとに食べたパンも美味しかったな〜
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ほんとはもっとゆっくり食べたかったんですが

あとの行程もあるのでバタバタとゾウズさんをあとにしたのでした
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京都の旅館で働いていたり

ピースボートで世界各国を巡った経験もあるマスター

短い時間でしたが色々と貴重なお話しを聞かせて頂きありがとうございました!

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最後に、なんでZouZu(ゾウズ)って名前なのか聞いてみたら

金比羅宮がある琴平山は

別名“象頭山(ぞうずさん)”って呼ぶことを教えてもらいました
(あとからよく見たらマップにも載ってた)

だから象頭ZouZu(ゾウズ)なんや!!


て、ことは

あの馬小屋の前のアフリカ象の像もその流れできてたんか!!

こうやって色々とお話しをしていく中で新たな発見があるんですよね

皆さんも是非、こんぴら詣りの際はZouZuさんで色んな発見をしてみてくださいね♪

つながるカフェ&ゲストハウスZouZu(公式サイト)

ハイブリッドなホテル「クヌート松江駅前」に連泊してきました♪

さてさて、島旅レポートのラストはホテルネタで締めたいと思います

今回は松江駅を拠点にしたので同じホテルに2連泊

お世話になったのが“ホテルクヌート松江駅前”

ビジネスホテルとゲストハウスが融合しているちょっと面白いホテルなんです

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1階のロビーは昼はカフェ、夜はレストランバーを兼ねています

オシャレな雰囲気ですよね♪

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1泊目はスタンダードシングルを利用

料金は素泊まり3100円〜
(この日は土曜日だったので4800円)

コンパクトにまとまったお部屋で清潔感がありました

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2泊目は男女混合ドミトリーを利用

料金は2800円〜

この日はたまたま誰もいなくて1人ぼっちでした・・・(笑)

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このホテルの注意事項はシングル部屋でも室内にシャワーやトイレがない点

トイレは各階、シャワーは2階にあります
(大浴場やサウナはなし)

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嬉しいのは足ふきマットが自由に取り替えできること

これ、ゲストハウス好きにとっては結構ありがたいです♪

シャワー室の前にはデロンギのコーヒーメーカー(無料)もありました

これ、コーヒー好きにとっては結構ありがたいです♪
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2日目はかなりハードな行程だったのでホテル内のレストランを利用

出雲そばはないようなので“グリーンカレープレート(860円)”をオーダーしました(笑)

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この値段でこのクオリティだとお得感があります

が・・・

P4220142~011階の共有スペース(木の周辺)は喫煙OKなんですよね

そこしかタバコが吸えるスペースがないので喫煙者が集まるでしょ

その共有スペースとレストランは仕切りもない同じ空間でしょ


めっちゃタバコ臭いし!!

これには一気にテンションが下がりました(涙)

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朝もこのレストランで美味しそうなパンが食べれるみたいでしたが

タバコの匂いの中で朝食とか絶対ありえなのでスルー

パンなら駅構内にリトルマーメイドがあるし

カフェなら同じく駅構内にスタバもありますからね
(松江市内唯一のスタバらしい)

せっかくオシャレな雰囲気のホテルなのに

もったいない・・・


でも松江の駅からすぐの立地&この清潔感でこの宿泊料金は魅力的です

なんてったってレンタサイクルも無料だし(笑)

松江を拠点に観光をされる方にはオススメですよ!


ただ限りなくビジネスホテルに近いゲストハウスなので

他のゲストハウスみたいに旅行者同士の交流やアットホーム感は期待できませんし

逆に言えば限りなくゲストハウスに近いビジネスホテルといった感じなので

他のビジネスホテルみたいなプライベート感は期待できません

その辺はビミョーなポジションの宿泊施設だということを踏まえた上で利用したいですね♪

HOTEL KNUT(公式サイト)

道後アート2016よりイケてるゲストハウスに泊まってきました♪

さぁ、今回の島旅レポートを締めくくるのは

1泊目に泊まった道後温泉のゲストハウス

名前は“シナモンゲストハウス道後”

検索サイトでたまたま見つけて一目ぼれしたお宿です♪

Fotor_149066846710019外観からして期待できるでしょ(笑)






中に入ってからはどこを見渡しても感性刺激されまくり!

なんなんですか、このオシャレな雰囲気は!!

どことなく萩で泊まったゲストハウスrucoを思い出しますね

萩のゲストハウスruco
(2014年11月3日)

いま道後温泉で開催中の“道後アート2016”よりよっぽど刺激的です♪

だって山口晃氏の作品は好きなんだけど

イベントの趣旨というかたしなみ方がよくわからん・・・

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ゲストハウスのマスターもめちゃ気さくでいい人なんです♪

予約の電話からめちゃ感じが良かったんですが

会ってみてさらに好感が持てました

なんかはじめて会った気がしないほど自然にフレンドリー♪(笑)
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ほんと至る所に手作り感というか、こだわりが伝わってきます
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2階が女性専用ドミトリーと男女混合ドミトリー

3階には貸切用の和室(4名定員)がありました

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ゲストハウス内でやたら目にするわんこの可愛いキャラクター

このわんこはマスターが以前飼われていた愛犬シナモンだそうです

ゲストハウスの名前はここからきているんですね

P3230120~01ロビーにはこのゲストハウスができるまでのアルバムが置いてありました

めっちゃ面白いので必見です!!
(表紙のわんこがシナモンです)




Fotor_149035029559147~01この日は大分から思い付きでやってきたあいちゃんや

中国から気ままなひとり旅を続けるテイちゃん

あとデンマークから歩き遍路をしにやってきたアンさんなどなど


個性あふれるメンバーが宿泊していました(笑)

こーゆー出会いがあるからゲストハウスって面白い♪
(rucoでは誰も泊まっていなかったけど・・・)






皆さんも道後温泉に行かれる際は是非、シナモンゲストハウスをご利用下さいね

どこに泊まってもどうせ道後温泉本館で温泉に入るんでしょ?

じゃ別にホテルに大浴場がなくてもいいじゃないですか!(笑)
(ゲストハウス内にはシャワー室があります)

ゲストハウスから道後温泉本館までは歩いて5分もかかりませんし♪


こんな素敵なゲストハウスに泊まれて

国際交流もできて(その日の宿泊客にもよりますが)

1泊たったの3000円♪


利用しない理由が見つからんわ・・・(笑)

シナモンゲストハウス道後(公式サイト)

萩のゲストハウスruco

今回の萩たびでお世話になったゲストハウスをご紹介します

PA180101~01萩バスセンターからすぐの場所に建つこちらのビル

ここが2013年にオープンしたばかりのゲストハウス

rucoさんです





1階はカフェとして営業(12時〜22時)

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2階がラウンジスペースで、とにかくめちゃくちゃオシャレなんです

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洗面所も萩焼を取り入れるなど、こだわりのアイテムが満載

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部屋のカーテンや椅子にも萩の“岩川旗店”の生地を使用

どこをとっても手作り感と郷土愛に溢れています

まさに萩というまちを五感で感じながら宿泊できるゲストハウスといった感じ

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PA180105~01ウッドデッキも気持ちいい

2日目はここで朝日を浴びながら朝食を食べました♪




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こんなオシャレな空間に1泊2800円で泊まれるなんてお得すぎます!


PA180103~01スタッフの皆さんも気さくな方ばかり!!

はじめて利用するとは思えないほどリラックスできるゲストハウスなのでした




山口県萩市のゲストハウスruco(公式ホームページ)

岩川旗店(公式ホームページ)




で、このrucoさんが経営するバーが近くにごさいまして

PA180133~01こちらは“coen”といいます






バーと言っても気取った感はなく

めちゃくちゃカジュアルなお店です

萩産のかぼちゃと萩の塩を使ったカボチャチップスは絶品でした

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こちらはツアーでもよく使う萩グランドホテル天空さんのすぐ近所

ホテルの近くはドラッグストアくらいしかないと思ってたのにね(笑)

これを見ている添乗員さんは、是非ともツアーで行った際に寄ってみてください!

「ブログな添乗員を見た!」ってお声をかけてもらうと

「何ですかそれ?」って返ってくるかもしれませんが

話のきっかけくらいにはなるかと思いますよ(笑)

coen(Facebookページ)

観光は伊勢で、感性は風見荘で♪

さぁ長かった伊勢旅レポートもこれが最後

1泊2日の近距離旅行なのに9つも記事を書いてしまった(笑)

最後にご紹介するのは今回お世話になった伊勢市のゲストハウス“風見荘”さん

このゲストハウスがなければ今回の旅行はなかったと思います

伊勢に向かう前日、ネットでこの風見荘さんを見つけて

あ、こんなゲストハウスがあるなら泊りで行ってもいいかも

って伊勢行きを決行したくらいです

風見荘 (4)風見荘 (38)







こちらの風見荘さん

伊勢で生まれ育ったオーナーさんが

よく考えたら伊勢にはゲストハウスがないじゃないの?

じゃ自分たちで作るか!

と築80年以上の旅館を約半年をかけて改装

現在も一部改良工事中で成長を続けています

なんか生き物みたいで不思議な空間(笑)

地元アーティストさんやスタッフの方が描いた壁画をはじめ

館内はアートな作品で溢れかえっています

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風見荘 (19)まさにここはゲストハウスと言う名の美術館!

自分も空いてるスペースに何か描きたくなっちゃいますね(笑)







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そしてゲストハウスと言ったら色んなゲストの旅や人生が交差する場所

この日も台湾・韓国・オーストラリアなど色んな国の旅人が集まっていました

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直島の民家をそのまま使ったアート作品“家プロジェクト”

あんな感じで刺激的なアートに間近で触れられて
(さすがに家の中に自由の女神はいませんが)

しかもそのままそこに泊まれるんですよ

お値段はドミトリー1泊2600円〜

個室でも2800円〜とリーズナブル

なのでドミトリーにはちょっと抵抗があるけど、ゲストハウスの雰囲気は好き

って人でも安心です

そして何より掃除が行き届いていて、かなり清潔感がありました


近鉄伊勢市駅から徒歩3分だし

近くに銭湯、コンビニもあります

伊勢神宮の外宮だってすぐそこ

レンタサイクルも台数は少ないですが500円で借りれます
(荷物も預かってくれるのでめちゃ便利)


伊勢神宮で心身を清め、風見荘で感性を刺激する

これからの伊勢旅のスタイルはコレで決まりです!(笑)


風見荘 (2)風見荘(公式HP)

電話:0596-64-8565

住所:〒516-0073 三重県伊勢市吹上1丁目6-36


長崎のゲストハウス“カサノダ”♪

さて、今回の島旅レポートの最後は2泊目に長崎で宿泊したゲストハウス

“カサノダ”さんをご紹介します

検索サイトで「長崎 ゲストハウス」で最初に出てきました

143五島町(ごとうまち)にあるので長崎駅にも長崎港にも近い便利な立地です







144ビルの3階が受付

と、ちょっと今までのゲストハウスとは感じが違いますね






正直扉を開けにくかったんですが…

部屋の中には陽気なゲスト(Mrデンマークと山形くん)と歯磨き中のカナさんが優しく迎えてくれました(笑)

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146ラウンジで陽気に踊っていたのは東京から来たおばさま

軍艦島ツアーに行ってきたばかりとの事で、色々と教えてくれました




そしてほぼゲストハウスの住人と化しているミキさんとチアキさん

ジャカルタ出身で北海道大学の留学生マルコなど多彩な顔ぶれに圧巻

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162まぁ一番インパクトがあったのは夜中に帰ってきた青山さんですね

宝塚の方ですが、長崎・福岡で行われる舞台に出演するためにこちらに宿泊していた大道芸人の顔も持つ劇団員さんです





泊まっている人達も面白いけど、部屋の中も個性的

2種類あるハンモックはとっても快適でした

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あ、ウクレレは調弦がバラバラだったので合わしておきましたよー

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157そしてゲストハウスのアイドル?

アヒルという名のウーパールーパーも癒されます(笑)






こんな好立地で、こんな面白い人達と触れ合えて1泊なんと


2300円


しかもパンとゆで卵の朝食付きです!

ゲストハウスは興味あるけど、相部屋はちょっと…

って方には、ちゃんと個室もご用意しております
(1部屋/5600円と6000円の2部屋)

ひとり当たり3000円で個室が使えるなんて、かなりオトクですよね

これは早い者勝ちです!



こちらのゲストハウスを運営されているのはノダさんという男性

ゆっくりお話しする時間がなかったんですが、とっても穏やかで気さくな方です

多くの人たちがこのノダさんの人柄を慕って集まっている雰囲気がすぐに伝わってきました

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なんだか関西に帰ってきたあとでも

“今夜はカサノダにどんなゲストが泊まっているのかな〜”

って気になってしまう

そんな不思議な魅力に包まれたゲストハウスなのでした

長崎のゲストハウスCasa Noda(カサノダ)

尾道のゲストハウス“フジホステル”

さて、むらちゃんでお腹も心も満たされたあと

ゲストハウス“フジホステル”にチェックインしました

古民家を利用したオシャレなゲストハウスです

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オーナーがもともと雑貨屋をしていたこともあり、インテリアは一風変わっております(笑)

チェックインしたあと飲み物も何も買っていなかったことに気づいたので近くのコンビニまで散歩がてら買い物に

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コンビニの帰り、向島と尾道をひっきりなしに往復するフェリーをボ〜っと眺めていました

 

 

 

なんか港町っていいな〜

この尾道、どこのまちとも違った独特の雰囲気があるんですよね

なんだか外国に来たときの気分

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コンビニから帰ってくると玄関がえらい賑やかになってる!

 

 

 

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そして子猫まで!(笑)

このゲストハウスには1匹の子猫が同居しているそうです

 

 

今夜、同じ屋根の下で過ごすのは

京都から来たやたらインテリな高校生の2人組

なんと15歳と17歳!

そして島根出身で幼なじみの2人組

なんと二人とも医学生!

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そんな面々に元ユニクロの本社勤務だった高校教師などなど、個性豊かな面々で夜遅くまで話に華を咲かせました(この青いタンクトップの人は誰やったんやろ…)

 

 

 

これだけ濃い時間が過ごせて1泊2500円は安すぎる!

ほんとここに泊まって正解やったな♪

旅先の出会いってほんと面白いなとつくづく感じた尾道の夜でした

フジホステル(ホームページ)

旧プロフィール



フナッシュ

現役添乗員のフナッシュです
添乗員という仕事を通して添乗員業界、観光業界、そして世の中をもっともっと明るくしたい!!そんな熱い思いで絶賛更新中っ!
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