ブログな添乗員

現役添乗員・フナッシュが綴るツアコン日記
添乗員という仕事の“楽しさ・大変さ・奥深さ”をお伝えしながら
最新の旅行&観光地情報をお届けします!!

神さま部

今宮神社であぶり餅を食べ比べ♪

京都検定には

この神社やお寺の門前で売られている名物のお菓子は何か?

みたいな問題がよく出題されるんですが

ダントツ出題率が高いのは今宮神社の“あぶり餅”

もちろん先日の京都散歩でもしっかり食べてきました

今宮神社の西側の参道であぶり餅を販売するのは2店舗

“一文字屋和輔(いちもんじやわすけ)”“かざりや”

一文字屋和輔(通称「一和(いちわ)」は平安時代から1000年以上の歴史を持ち

日本最古の和菓子屋とも呼ばれています

一方のかざりやは江戸時代創業

それでも創業約400年ってすごい歴史ですよね

そんな2店舗は向かい合って建っているのです・・・
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今宮神社の参拝は、あぶり餅とセット

みたいな雰囲気があるんですが

値段も内容もほぼ同じなので

どちらのお店で食べるか迷うところです・・・

今回は参拝前にまず歴史の長いほう

“一和”さんのあぶり餅を食べてみました
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店内の座敷に上がってゆっくり食べることもできますし

靴を脱ぐのが面倒な人はちょこっと腰を掛けて

ってスタイルでもOK
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こちらが今宮神社名物のあぶり餅

きな粉をまぶした親指の先くらいのお餅を串に刺し

炭火で焼きあげたら白味噌風味のタレに絡めて頂きます

13本で1人前
(お茶付き500円)

13本と聞くと多そうですが

サイズが小さいのでペロっと食べちゃいます

白味噌があんまり好きじゃないのでどうかな〜と心配しましたが

白味噌感はあまり感じない、あっさりしたタレでした♪
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腰掛スタイルで食べていると

向かいにかざりやさんが目に入るのでちょっと気がひけます・・・

(やっぱり座敷で食べればよかった・・・)
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さて、今宮神社の参拝を終えたので

再度、あぶり餅を食べに西参道へ戻りました

今度はもちろん“かざりや”さんへ

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こちらも13本で1人前

お茶付きで500円

一和さんと全く同じ内容です(笑)
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味はほとんど変わりませんが

かざりやさんの方が圧倒的に串が粗っぽかったです

お餅の形も粗っぽいのはたまたまおっちゃんが作っていたせいだと思います(笑)

肝心のタレは

どちらかというとかざりやさんの方が白味噌感が強いかな?

なので私のように白味噌が苦手な人は一和さんの方が向いてるかも

逆に白味噌好きの人はかざりやさんかな?


どちらも共通して言えるのは

どっちも美味しいし、お店の方が親切!

ってことですね

是非、今宮神社に御参拝の際はあぶり餅を

そしてあぶり餅を食べる際は

是非、両方のお店で食べ比べをしてみて下さいね♪

文子天満宮に行ってきました♪

コース8の島原ではもう1ヶ所どうしても紹介したい神社がありました

それがこちら

文子天満宮
(あやこてんまんぐう)

天満宮ってことは御祭神は天神様こと菅原道真

ですよね

菅原道真を祀っている神社と言えば

北野天満宮や大宰府天満宮が有名ですが

なんとこちらはその天満宮発祥の地なんです!

ちゃんと“天神信仰発祥の神社”って碑もあるでしょ♪

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なぜここが天神信仰発祥の地なのかというと

菅原道真には多治比文子(たじひのあやこ)という乳母がおりました

ご存知の通り、道真は大宰府に飛ばされてそこで亡くなります

文子は貧しかったので社殿は建てられず

自宅の庭にに小さな祠を建てて道真を祀ったそうです

これが今の文子天満宮の起こりで

その文子天満宮が北野天満宮の前身と言われているそうです
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とっても小さな神社ですが結婚式場もありました

挙式受付中(お二人より)

って貼り紙が微笑ましい(笑)
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京都には天満宮がたくさんあるんですよね

洛陽天満宮二十五社ってのもあるみたいだし

今度、天満宮めぐりをしてみるの面白いかも♪


こちらの文子天満宮は東本願寺と渉成園の間に位置しています

東本願寺や渉成園にお越しの際は是非訪れてみてくださいね

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城南宮に行ってきました♪

藤森神社に行ったあと、せっかくの機会なので

京都南インターの近くにある“方除け”で知られる神社

“城南宮(じょうなんぐう)”
に行ってきました

京都では修学院にある“赤山禅院(せきざんぜんいん)”も方除けで有名

何十年も城南宮の前を車で通ってきたけど参拝するのは初めてです(笑)

これまでスルーしてきた理由としては

交通量の多いインターチェンジのそばだし

その上、京都でも有数のラブホ街のそば

なんか参拝に行くっていうロケーションじゃないんですよね・・・

そもそもネーミングがいまいちパッとしないし(笑)

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さて、そんな身近なようで遠い存在の城南宮の御祭神は

古事記でイザナキ・イザナミ夫妻より先に出てくる

めちゃ偉い神様“国常立尊(クニノトコタチノミコト)”

さら“八千矛神(ヤチホコノカミ)”←オオクニヌシの別名

そしてやたら色んな場所で祀られている人気者

“神宮皇后”などを祀っています
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こちらでも茅の輪くぐりが設置されていました

藤森神社にも書いてあったけど

茅の輪(ちのわ)って八の字にくぐるんですね
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さて城南宮といえば「楽水苑」とよばれる神苑が有名

源氏物語に描かれている草花が植えられていることから

「源氏物語花の庭」とも呼ばれているそうです

毎年4月と11月に行われる“曲水の宴”も有名ですね

参道を挟んで南北に2ヶ所に分かれていて

むすび殿と呼ばれる建物の横がメインとなる北側の入り口です
(入苑料:600円)
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苑内では6月30日の夏越の祓に先立って

“人型流し”も行われていました
(参加無料)

人型(ひとがた)と呼ばれる紙を自分の体に左右当てて

息を吹きかけて川に流します

映画「千と千尋の神隠し」でこの人型がバタバタって羽ばたくシーンがありましたよね(笑)
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北側の神苑は“春の山”“平安の庭”、2つのゾーンがあります
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参道を横切り南側の神苑へ

こちらは“室町の庭”“桃山の庭”“城南離宮の庭”

3つのゾーンに分かれていました
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国道1号線側にある駐車場には

こんなでっかい茅の輪が設置されていました(笑)

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さて、城南宮でもらったパンフレットを見ると

周辺にも興味深いスポットがあったので行ってみました
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城南宮から西側

国道1号線を渡った先にあるのは“鳥羽離宮跡公園”

あの白河天皇や鳥羽天皇が院政を行っていた場所です

“鳥羽伏見の戦い”の鳥羽側の勃発地でもあるので

秋の山と呼ばれる丘の上に顕彰碑が建てられていました
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そして城南宮より東側に進み油小路通の手前にあるのが

“白河天皇陵”

大河ドラマ「平清盛」で伊東四朗さんが演じていた白河院

ドラマで強烈なインパクトを放っていましたが、お墓は超シンプル(笑)

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油小路通を渡り、さらに東へ進んだ先にあったのが

鳥羽天皇の勅願寺である“北向山(きたむきやま)不動院”

御所に向かって北向きに建っているから“北向山”

住宅街にポツンとあるお寺です

お寺のおばちゃまが親切で堂内に通してくれたんですが

めっちゃ雰囲気があって素敵なお寺でした♪
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さらに東へ進むと“安楽寿院(あんらくじゅいん)”という皇室ゆかりのお寺が

ここの境内には“鳥羽天皇陵”“近衛天皇陵”がありました
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この立派な多宝塔なんやろ?と思ったら

これが近衛天皇陵!!(笑)

天皇陵ってシンプルなものが多いのに珍しいですよね

歴代天皇陵で塔が残るのはこの近衛天皇陵だけだそうです
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なかなかインスタ映えするじゃないですか♪
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さて、このあとは国道沿いのバス停からなんとか京阪バスに乗って「中書島駅」

本数が少ないので利用する際は時刻表をよく確認しましょう
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この日は藤森神社からスタートして

そのあと歩いて城南宮へ

そこから歴代天皇陵を見に西へ東へ

ってなんか無駄な動きが多かったな〜

やっぱり歩き方が載っているガイドブックって大切だなと痛感しました・・・

帰り際に京阪の中書島駅でこんなもの発見

“京阪沿線ウォーキングまっぷ”

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ここに今日歩いたコースがちゃんと載っているではないですか!!

最初からこれを見ていれば時間のロスがなかったのに・・・(涙)

駅構内にある無料のパンフレットはあなどれませんね・・・(涙)

藤森神社に行ってきました♪

京都検定のフィールドワークでいつも参考にしている

「京都散歩」のコース外ですが

京都市伏見区にある“藤森神社”に行ってきました

京都検定では何度も名前が出てくるので気になっていたんですよね

藤森と書いて「ふじもり」じゃなく「ふじのもり」って読みます

最寄駅は京阪の「墨染駅」かJR奈良線の「藤森駅」

今回は京阪「墨染駅」を利用
(京阪にも「藤森駅」がありますが「墨染駅」の方が近いです)
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境内に入る鳥居は西側と南側にあって

下の写真は西側の鳥居です
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藤森神社は1800年前に神功皇后により創建されたと伝わる由緒ある神社

神功皇后が新羅を攻めた時の旗と武器を納めたことに始まるんだとか

御祭神は神功皇后を含め12柱

拝殿からチラッと見える緑色の狛犬がカラフルですね

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ちょうど6月30日の“夏越大祓式(なごしのおおはらいしき)”に向けて

“茅輪(ちのわ)”が設置されていました
(ちょうどこの日が設置日だったようです)
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藤森神社は“菖蒲の節句”発祥の地としても有名

菖蒲=しょうぶ=尚武=勝負

という事で勝運にもご利益があるとか♪

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ご利益と言えば・・・

こちらの立派ないちいの木(切り株)は

神功皇后ゆかりの“御旗塚”

腰痛を治してくれるご利益があるそうで

新選組の近藤勇もここで腰痛を治したという面白いエピソードがあるとか
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面白いエピソードと言えば・・・

神社の手水舎に使われているこちらの台石

宇治の浮島にある十三重の塔(石塔)の上から五番目の石を

あの石川五右衛門が持ってきちゃったそうです(笑)

だから現在もそこだけ石の色が違うんだとか・・・

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境内には手水舎がもうひとつあるんですが

こちらは“不二(ふじ)の水”と呼ばれるご神水

武運長久、学問向上

特に勝運を授ける水として信仰されているそうです
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藤森神社は5月5日に藤森祭(ふじのもりさい)で行われる

“駈馬神事(かけうましんじ)”も有名
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馬や勝負とくれば・・・?

そう、競馬!!

という事で藤森神社は競馬関係者や競馬ファンにも人気の神社なんですね
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ってここまでが前置き(笑)

藤森神社はアジサイの名所としても有名なんです!!

今回は京都検定のフィールドワーク兼

アジサイを見るのが目的♪

境内には2ヶ所の紫陽花苑がありました

入園料は2ヶ所セットで300円
(神社だしタダやと思ってた・・・)

こちらは第一紫陽花苑
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先日の三室戸寺に比べたら規模も小さいし迫力に欠けるな〜

まぁ三室戸寺が約30種10000株に対して

こちらは約20種3500株なので仕方ないんですが・・・

しかも苑外からの方が綺麗だし(笑)

300円の価値があるかと言われれば

ビミョー・・・・・・・・
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こちらは第二紫陽花苑

ここはちゃんと中に入らないと花はほとんど見られません
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まぁ1ヶ所150円と思えばそんなもんかな?(笑)

その代わり宝物殿は無料

(ここは無料だけどけっこう見応えあります!)
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しかし神社ってもともと蚊が多いけど

紫陽花苑ってジメジメしてるから余計に多いね

アジサイ見てただけで10ヶ所くらい刺された!!

紫陽花鑑賞には虫よけ、虫刺されは必ず持参しましょう!!


あ、そうそう紫陽花の花の色って

土壌のph値で変わるってよく言われていますが

ピンクやブルーの花びらみたいな部分は装飾花と呼ばれるガク

本当の花(真花)は真ん中にある小さい部分って知っていました?

水芭蕉も白い部分は焔包(ブツエンホウ)と呼ばれるガクですもんね

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京都では三室戸寺、藤森神社のほかに

三千院もアジサイの名所として知られているそうです
(第6回京都検定の過去問より)


紫陽花って若い女子に人気ありますよね〜

この日も平日にも関わらず

インスタ世代の女子がたくさん来ておりました

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あとゲームに登場するキャラ(刀?)が奉納されているとかなんとかで

そっち系の女子もチラホラ見かけました(笑)

インスタ女子・ゲーム女子・歴史好き・花好き・競馬好き

と幅広い層から人気の藤森神社なのでした♪

姥神大神宮に行ってきました♪

今回の北海道ツアーで行った“江差いにしえ街道”

その街道に北海道最古と言われる

“姥神(うばがみ)大神宮”という神社がありました

由緒がなんとなくアバウトなんですが

この土地の人ににニシン漁を教えた不思議な折居姥(おりゑうば)という老婆

通称“折居様”を祀っている神社で

8月には北海道最古のお祭り

“姥神大神宮・渡御祭(とぎょさい)”が行われるそうです

北海道のツアーで神社参拝ってなかなか貴重な体験ですよ♪

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境内には天神社・折居社などの摂社・末社がありました

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お賽銭箱の上にアクリル板が置いてありますね

雪の侵入を防ぐためかな?
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境内にはお祭りで使われる13台の山車の模型も展示されていました

追分会館に行けば実物(13台のうち2台)が見られます
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面白かったのがコレ

境内入り口にあった鯉のぼりならぬ

“にしんのぼり”(笑)
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あと

“にしんみくじ”

なんておみくじもありました

予想外にツッコミどころが多い(笑)

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この折居姥の伝説もなかなか面白いので是非読んでみてください♪

■江差に伝わる“ニシン伝説”
(江差町公式ホームページより)

やっぱり人間、欲に走るとダメなんですね・・・

伏見稲荷大社に行ってきました♪

妙心寺に行った帰りに“伏見稲荷大社”へ行ってきました

全国に3万社以上ある稲荷神社の総本社

御祭神は五穀豊穣や商売繁盛の神様“ウカノミタマ”です

京都では超定番観光スポットではありますが

実は仕事では一度も行ったことがないんですよね

聞くところによると観光バスの駐車場から神社まで10分くらい歩くらしい

こりゃ方向音痴添乗員は先に確認しておかないとっ(汗)

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教えてもらった駐車場からのルートはこんな感じ

線路を2つも越えるんですね・・・






こちらが観光バスが利用する

“伏見稲荷大社第2バス駐車場”です

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駐車場を出て右へすすむと大きな道路(師団街道)に出るので

ここを渡って左へ

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ローソンがある角を右へ曲がります

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京阪電車→JR奈良線、2つの踏切を越えます

京阪は踏切のすぐ横が駅なので混雑していました
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お、朱塗りの鳥居が見えてきました

ここまで来れば安心ですね
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でも左右に露店が出ていたので歩きにくかったな

お客様も誘惑につられそう・・・(笑)
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石の鳥居、そして再度朱塗りの鳥居をくぐれば境内です♪
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このルートは表参道ではなく横から入る感じなんですね

目の前の立派な建物は楼門です

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楼門をくぐると独立式の建物があります

舞殿か神楽殿かなと思ったら

これは外拝殿(げはいでん)と呼ばれる建物で

特別な神事の時に使う拝殿だそうです

その先にある唐破風屋根の建物が内拝殿(ないはいでん)

一般的な参拝はこちらでするそうです
(本殿は内拝殿の奥だけど撮影NG)
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参拝が終わったら

やっぱり千本鳥居へ行きたいですよね

千本鳥居へは内拝殿に向かって左側へ進みます

大きな朱塗りの鳥居をくぐり階段を上がります
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階段を上り切ったら右の鳥居をくぐり

さらに階段を昇ったら

右手にドミノ倒しみたいな鳥居が見えます
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ちょっとテンションが上がりますが

ここはまだイントロみたいなもので

インスタ映えする千本鳥居はもうちょい先です(笑)
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この2手に分かれるあたりからがインスタ映えエリアやね

行きは右、帰りが左の一方通行です

ツアーだとあんまり時間がないと思うので

この辺で折り返しになるんじゃないかな?

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稲荷神社は神社の背後にそびえる稲荷山の三峰をめぐる

“お山巡り”があるほど奥が深いですからね

深入りは禁物です(笑)


あと添乗員的には帰りが心配だな〜

JR利用の観光客は表参道をそのまま真っすぐ帰るので

お客様はそれに釣られてまっすぐ行っちゃいそう・・・

もしJR稲荷駅に出てしまったら

稲荷駅に向かって右に進めばもとの道に戻れます

参拝のあとの帰り方も

お客様にしっかりご案内しておいたほうが良さそうです

下呂温泉と飛騨路巡りツアー1日目♪

JR利用で下呂温泉に行ってきました

1日目はホテルへ向かうだけの便乗員コースです・・・

新大阪駅からは新幹線で名古屋駅

名古屋駅から特急「ひだ」で下呂駅へ

お昼は自由だったので名古屋駅で“ひつまぶし巻き(1000円)”を購入

これ、ボリュームは少ないけどめちゃ美味しかった♪

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下呂駅に着いたら各ホテルの送迎バスを利用

今回、ランクアッププランは“水明館”

スタンダードプランは“望川館”でした
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添乗員の宿泊はもちろん望川館

前に水明館に泊まって嫌な思いをしたのでこっちで良かったです♪

↓詳細はコチラ
大牧温泉と下呂・水明館ツアー3日目♪
(2016年3月17日)

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ホテルには15時前にはチェックイン

夕食まで時間があったので温泉街を散策してみました

よく考えたら下呂温泉の温泉街ってほとんど歩いたことないな〜

何があるんやろ?
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まずは温泉街のシンボル?“温泉寺”

下呂温泉発祥の“白鷺伝説”に出てくる“薬師如来”が祀られています

境内には他にも“下呂五福神”って神様も祀られていました

寿老人と毘沙門天は秘仏で非公開なので五福神だそうです
(七福神が秘仏って珍しいですよね)
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お寺の次は神社でしょ

ということで、こちらは“加恵瑠神社”

あ、加恵瑠で「カエル」って読むので“かえる神社”です

全国で唯一“加恵瑠大明神”がご神体の神社なんだとか(笑)

めっちゃ小さい神社ですが、賽銭箱にお金を入れると・・・

なんと加恵瑠大明神様のありがたいお告げが聞けるギミック付き(笑)

かなりシュールなので是非お告げを聞いてみてください!!
(連続でお金を入れると再生、いやお告げが流れないのでご注意を)

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お次はさらに規模が小さい“役之行者堂”

もちろん役行者(えんのぎょうじゃ)が祀られているお堂です

不動明王の横に書かれた“神変大菩薩(しんぺんだいぼさつ)”ってダレ?

調べてみると

役行者の没1000年以上後に光格天皇からおくられた

役行者の諡号(しごう)だそうです

※役行者・・・修験道の開祖で蔵王権現を出現させた謎多き人物
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ちなみに“さるぼぼ七福神社”ってスポットもありますが

これはお土産屋さんが敷地内に造ったなんちゃって神社です(笑)



温泉街には他にも“下呂発温泉博物館”

ちょっと足を延ばして“下呂温泉合掌村”など

意外と(失礼?)見どころがあります

1300円で3ヶ所の温泉に入れる“湯めぐり手形”で温泉三昧!

なんてのもいいかも♪


あ、温泉街で射的場があったんですが

“暖房はじめました”の張り紙がめちゃウケた(笑)
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現在の下呂温泉には雪もまったくないのでご安心ください

この日も上着がいらないくらいの陽気でした♪

「丹後七姫伝説」って知ってる?

さてさて、今回の日帰りツアーで行った丹後半島

丹後半島では丹後地方に伝わる7人のお姫様をまとめて

“丹後七姫伝説”としてPRしているそうで

今回はじめて行った“丹後王国「食のみやこ」”でも

施設の名称やお土産にこのお姫様にちなんだものが目につきました

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その7姫とは

\展譱亜覆靴困ごぜん)
間人皇后(はしうどこうごう)
小野小町
げ吃
ケ衣天女
細川ガラシャ
Ю郛緞畤槝砂(かわかみのますのいらつめ)


“間人皇后”はあの聖徳太子のおかーちゃん

“間人がに”の“間人”はなぜ「たいざ」と読むか?

その由来にもなっているのお方です

車内でお客様に案内したらウケが良かったです

↓どんなお話しかはこちらのブログをチェック
間人ガニはなぜ高い?

レイクサイド琴引さんと10年前の自分に感謝(笑)


でもそれ以上にネットで見かけた日本最古の“羽衣天女”の伝説がお客様にウケたね

ストーリーがけっこうえげつないんです

簡単に流れを説明すると

■8人の天女が地上(丹後地方)に降りて水浴びをする

■たまたま地元のおじい&おばあがその様子を見かける

■おじい&おばあ、何を思ったか1人の天女の羽衣を隠す

■水浴びを終えた天女、自分の羽衣がないのでパニック!
(他の7人はとっとと天上へ帰っていく)

■おじい&おばあ、いきなり「羽衣が返して欲しければ自分たちの子どもになってくれ!」と要求

■天女、「いやいや、なんで羽衣を取られた上にそんなムチャ聞かなあかんのですか!」と猛烈に拒否

■おじい&おばあ、「自分たちには子どもがいなくて寂しいんじゃ・・・シクシク(←ウソ泣き)」

■天女、おじい&おばあを哀れに思ってしぶしぶ承諾

■天女はお酒造りが得意でこの家は大繁盛♪おじい&おばあは歓喜♪

■家が裕福になったとたん、おじい&おばあの態度が急変
「てゆーかお前は本当の子じゃないやろ、邪魔やからこの家から出ていけ!」と天女を追い出す

■天女、「え、なんで私がこんな仕打ちを受けなきゃならんのですか?これが世に言う“老害”ですか!」とぼやいたかは知りませんが、天女は長らく地上にいたので天界に戻れず、かといって地上に知り合いもいないので途方に暮れる・・・

■放浪の旅の末、奈具(なぐ)という村で保護され、そこで余生を過ごしたとさ


めでたしめでたし・・・

って全然めでたくないし!!

なんなんですか、この自分勝手なおじい&おばあの奇行は!!


この手の昔話ってだいたい天女が出て行ったあと

おじい&おばあの家が一気に貧しくなりました・・・ってオチでしょ

それなのにただ可愛そうな天女の話しで終わってるし!

このお話しは「丹後国風土記」に載っているそうで
※一部脚色してます(笑)

天女が水浴びをした場所(京丹後市峰山町)には“乙女神社”

保護された奈具(現在の京都府宮津市)には“奈具神社”

という神社があって

御祭神は、この可愛そうな天女こと“トヨウケビメ”


ちなみに、このトヨウケビメっていうのは

伊勢神宮の外宮に祀られている“豊受大神(トヨウケノオオミカミ)”のことです


あの伊勢神宮の神様にあんなヒドい仕打ちをしたおじい&おばあ

この2人のその後がめっちゃ気になります・・・

オアフ島3社めぐり♪【後半】

ハワイ金毘羅神社&大宰府天満宮の参拝のあとは

徒歩でハワイ出雲大社へ向かいました

グーグルマップによると20分ほどらしい


まずH1ハイウェイに沿って真っすぐチャイナタウン方向へ進みます
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アアラ・ストリートの大きな交差点に出たら右へ曲がりましょう
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まっすぐ団地みたいな住宅街を進んで

ノース・ククイ・ストリートを左へ曲がります
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そしたらほら、立派な大社造りの社殿が遠くに見えてきました
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ここは旅行会社やカード会社の周遊バスの停留所にもなっているようで、けっこう賑わっていました
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ちなみにハワイって漢字だと“布哇”って書くんですね
(パソコンの変換でもちゃんと出る)

もちろん御祭神は大黒さんことオオクニヌシノミコト
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さすが出雲大社だけあって大しめ縄も健在
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レイをかぶった狛犬が可愛いですね

境内にはニワトリも放し飼いにされていて神社ムードを盛り上げていました

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ちなみに神様の使いである神使(しんし)には色々な生き物がいますが

ニワトリ(長鳴鶏)で有名なのは伊勢神宮で

出雲大社の神使はウミヘビが有名

ちなみにハワイにはヘビは生息していないそうです(笑)



横にある公民館みたいな建物にはバラエティーに富んだお守りや絵馬

さらにはTシャツまで販売されていました

ハワイっぽいデザインの朱印帳もありましたね

1冊30$だったかな?
(めちゃ高い!!)

こちらもメルカリで高く売られてた(笑)
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今回はじめてハワイの神社に行ってみましたが

想像していたより立派で驚きました

ただ、ぜひ足を運んだ方がいいスポットかと聞かれたら

ん〜・・・って感じ(笑)

やっぱりせっかくハワイまで来たんですから

もっとハワイらしい場所に行った方がいいんじゃないかな?(笑)

と個人的には思います

神様もきっとそう思っているんじゃないかな?



話しは変わりますが

バス釣り業界に下野正希って神様級のバスプロがおりまして

彼がインテックス大阪で開催されたフィッシングショーで言ったそうです

君らこんなところに来る時間があったら釣りに行けよ!って(笑)

オアフ島3社めぐり♪【前半】

さてさて今日はツアー4日目の空き時間に行ってきたスポットをご紹介します

ハワイには日本ゆかりの神社がいくつかあるんですが

1度も行ったことがなかったんですよね

神社好き添乗員としては、やっぱりハワイの神社もおさえておかないと!

という事で調査しに行ってきました!

いつ神社好きのお客様から質問されるかわかりませんからね(笑)
(今までそんな質問は受けたことがないけど)

まずオアフ島には比較的大きな神社が3社あります


.魯錺ざ眸羅神社
▲魯錺ぢ膾防榲桂宮
ハワイ出雲大社


この中で,鉢△脇韻絃貊

なのでバスで´△鯡椹悗靴

そのあと歩いてへ向かいました


ホテル裏のバス停からTheBusを利用

現在の運賃は片道2.75$

乗り継ぎシステムが廃止されたので

今回は1DAYパス(5.50$)を購入しました
(乗車時に運転手から直接購入します)

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ワイキキからは2番のバスに乗車

降りるバス停は【School St +Houghtailing St】ってバス停

その間にバス停が30ヶ所以上あるし、所要時間も40分ほど

同じような名前のバス停ばっかりなのでかなり難易度が高いです

梅田でも迷子になるほど方向音痴添乗員ですが

スマホのGPSを見ながらなんとか目的のバス停で下車できました(笑)

バス停はノース・スクールストリートって通り沿いにあります

下車したらそのまま進行方向へ進みましょう
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ホーテーリングストリートの交差点を左へ曲がってそのまま直進
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すると目の前にH1ハイウェイの高架が見えるので下をくぐり

くぐったらすぐ左へ曲がります
(ホノルルフォードが目印)
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ここまで来ると神社の屋根が見えています

屋根には立派な千木や鰹木も乗っていますね
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鳥居風のゲートをくぐり境内へ

手水舎も一応ありました
(柄杓はなし)

フリーペーパーの情報によるとこの神社は

■金毘羅神社…商売繁盛・海上安全
■大宰府天満宮…学問の神様
■水天宮…子どもの守護神・安産
■大瀧神社…家内安全・無病息災
■白崎八幡宮…必勝祈願・出世開運
■稲荷神社…商売繁盛・芸能向上
■海津見神社…航海安全


の七つのご利益があるそうです

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正面にあるのが“ハワイ金毘羅神社”

御祭神は奈良の大神神社で有名なオオモノヌシノミコト

左手にあるのが“ハワイ大宰府天満宮”

もちろん御祭神は菅原のミッチーこと菅原道真

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2社の間にはお守りなどを扱う社務所的な建物がありましたが

スタッフは常駐していないようなので

料金は封筒に入れて納めるみたいです(笑)

星条旗のお守りが人気
(メルカリでも出品されてた)
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フリーペーパーに広告が載っているとはいえ

この神社は想像以上に辺鄙な場所にありました

観光客は誰もいないし

と思ったら1人だけ若い女性が先客でいたんですよね

あとから声をかけようと思っていたら
(変な意味じゃないです)


いつの間にか消えてた・・・


彼女は幻だったのか・・・

あ、いや上の鳥居の写真のところにバッチリ写ってましたね(笑)


後半へ

椎尾八幡宮に行ってきました♪

山口県岩国市にある“椎尾八幡宮”に行ってきました

行ってきましたゆーてもプライベートではなく

先日の幕末維新ツアーで岩国に行った際

お客様を錦帯橋にご案内したあとに歩いて行ってきました

観光バスで錦帯橋を観光したら、帰りに必ずこの前を通るので

前々から気になっていたんですよね

錦帯橋に行ったことのある添乗員さんなら絶対見たことあるでしょ(笑)

で、お客様に聞かれたでしょ

「この神社なに?」って

で、なんて読むかわからなくて焦ったでしょ(笑)

椎尾八幡宮で“しいのおはちまんぐう”って読むそうです
(意外とそのまんま)

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バスで前を通ると急な階段と途中にある赤いお社しか見えません

赤いお社はご想像通り“お稲荷さん”です

そして奥まった先は、さらに階段が続いておりました・・・

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こちらの神社は岩国地区の氏神で、創建は1626年

岩国藩主の吉川広正(きっかわひろまさ)によるものらしいです
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なんか“子宝安産いぬ”って可愛い犬の像がある(笑)

戌年なので縁起がいいんじゃないですか♪

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狛犬もはちまきを巻いていてユニーク(笑)

足を撫でると足が軽くなるそうです

首には首輪じゃなく首しめ縄!!

ここの神社は犬好きなんですかね?
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御祭神は八幡宮ですから定番の八幡神トリオ

〕静鎚面拭淵曠鵐瀬錺院泡猶神天皇
足仲彦命(タラシナカツヒコ)⇒仲哀天皇
B長帯比売命(オキナガタラシヒメ)⇒神功皇后


おや?拝殿の脇に天狗の像を発見!

ってことは“サルタヒコ”も祀られているってことですね

サルタヒコは方角や道開きの神様

旅行の安全をお祈りするのにはピッタリの神様です♪

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境内には他にもいくつか摂社・末社が並んでいました

春日社のタケミカヅチ

恵比須社のえびすさん

金毘羅社のオオモノヌシ

天神社の菅原道真

なかなかの豪華メンバーです
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錦帯橋は前にも来たから渡らない!

ってお客様におススメするのもいいかもしれませんね

てかこの日も実際に神社でお客様にバッタリお会いしました(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


参拝のあとは、お腹が空いたので神社のすぐ手前にあるうどん屋さんへ

あ、あのツアーに付いていたお弁当はさすがにスルーしました


お店の名前は“がんだら”

シンプルな鶏肉うどん(610円)をオーダー

あんまり期待していなかったんですが・・・

これがめちゃくちゃ美味しかった!!

麺もお店で打っている自家製麺だそうです

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もしこのツアーにご参加のお客様でお弁当をスルーしたお客様がいたら

こちらのお店をおススメするのもいいかもしれませんね


ただし営業時間にご注意を

11:00〜14:30までしか営業してませんから!!(笑)

定休日:火曜日

続・“神社検定”って知ってる?

“神社検定”って知ってる?

という記事で“第3回・神社検定”なるマニアックな検定の記事を書いたのは

2014年の11月

“神社検定”って知ってる?

あの時は参(3)級を受験して合格

神社検定の商売根性がスゴイ!

って記事でも宣言したように

参級以上はマニアックすぎる内容なので、絶対に受験しないつもりでいたのに

色々と事情がありまして

第6回・神社検定の弐(2)級を受験することになりました・・・

Fotor_15051097189806~01ひとまず弐級の出題範囲である公式テキスト2冊と

まじめに前年の過去問を1冊購入





「神社のいろは・続」1749円
「神話のおへそ“古語拾遺”編」2160円
「第5回神社検定 問題と解説」1296円

これに検定料5900円を足したら・・・

合計11105円!!!

恐るべし検定ビジネス・・・



20170618_145804~01試験は6月18日に行われました

4月から6月は専門学校の授業もあったし

春になってバス釣りシーズンの到来でしょ


試験勉強をする時間がなかなかとれなくて自信はなかったんですが

なんとか無事に合格することができました♪

Fotor_150510986004912~01100点満点中、70点以上で合格

自分の点数は77点でした

平均点は64.2点で

合格率は39%だったようです



第4回の弐級の合格率が17.3%だったことを思えば、かなり難易度は下がったみたいですね


先日の南東北ツアーでご一緒したバスガイドさんに神社検定の話しをしたら

「あ、じゃあオスメスのシンボルが付いてる狛犬がある神社が日本に3ヶ所あるらしいけど、そーゆー問題出るの?」

って聞かれた・・・

いやいやそんな下ネタ出ませんから!!(笑)

でもそーいう問題の方が神社に親しみが持てていいかもしれませんね

神社検定弐級の出題範囲は、この先の人生で絶対使わないような知識ばかりでしたから・・・

ちなみに先日ブログでも紹介した吉田神社に関する問題もしっかり出ていたので最後に載せておきますね

吉田神社に行ってきました♪



吉田兼倶のことについて書かれた以下の文章を読んで◆問27から◆32までの設問に答えてください。

祀官側からの神道説として提唱された伊勢神道は、吉田神道へとつながっていきます。
吉田家の本姓は卜部で、その後、古典の研究をもって家職とするようにもなり、
卜部兼方が編んだ『日本書紀』の注釈書である(ア)はその代表的な著述です。
兼倶は応仁元年(1467)に神祇権大副となりますが、応仁の乱が勃発します。
この時期においても、兼倶は幾人かの弟子に神道伝授を行っています。
文明8年(1476)には、神祇伯を世襲した家柄である(イ)に対抗して「神祇管長上」などと称しました。
兼倶は吉田神社近くの吉田山上に、日野富子の援助を受けて「太元宮」を建立します。
太元宮には主神である太元尊神(ウ)と天神地祇八百万の神が祀られています。
(ウ)は『日本書紀』(本文)で天地開闢のときに最初に現れた神様です。
自らの神道説を兼倶は(エ)などと呼びました。
また(オ)も主張しました。
仏教が日本で広まるのは、その根本である日本に帰ることだと理解していたからです。
兼倶は(カ)(キ)も発行し始めます。
これが吉田神道説を全国に広め、権威となっていく契機になりました。

=実際の試験では(ア)から(キ)に入る語句を4択で選びます=


(ア)釈日本紀
(イ)白川家
(ウ)国常立尊
(エ)六根清浄神道
(オ)根本枝葉果実説
(カ)宗源宣旨
(キ)神道裁許状


吉田神社に行ってきました♪

京都にある“吉田神社”に行ってきました

6月に受けた神社検定のテキストで知ってから、ずっと行きたかった神社です

場所は京都大学のすぐそば

というか京大の正門がある通りが神社の参道

電車だと京阪「出町柳駅」から徒歩約20分(公式サイトより)

専門学校時代、京大の横は毎日通ってたけど

正門の前を通ったのは生まれて初めてです(笑)

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吉田神社のご祭神は武道の神様“タケミカヅチ”を含めた4柱

奈良の春日大社と全く同じメンバーで、社殿の造りも春日造りでございます

境内にはちゃんと鹿の銅像もおった(笑)

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いくつかある摂社・末社は結構個性的でユニーク

“菓祖神社(かそじんじゃ)”はお菓子の神様

“田道間守命 (たぢまもりのみこと)”を祀っています

鳥居の裏には八ッ橋商工業協同組合の名前が(笑)

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“山蔭神社(やまかげじんじゃ)”は料理&調理の神様

“藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)”を祀っています

“ビフテキのスエヒロ”や“広東料理 新ハマムラ”など

京都でお馴染みのお店の名前が・・・(笑)
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ただ、面白いのはここからなんです

ゆるやかな坂道を上がっていくと

“斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)”という場所に突き当たります

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中心にある八角形のお堂のような社殿、これが大元宮です
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千木(ちぎ)は前方が外削ぎで後ろが内削ぎ

鰹木(かつおぎ)は前方が円材3本で後方が角材2本

独創的というか、なんでもありというか・・・

とにかく他に類を見ない造りをしています
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そして祀っている神様がすごい

伊勢の内外宮の神様をはじめ

この世に最初に出現した神様、クニノトコタチを始め

全国3132座の神様が勢ぞろい!!

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八角形の社殿をぐるっと取り囲むようにある壁みたいな社殿には

68の国別に神様が祀られています

1ヶ所づつ超高速で祝詞をあげながらお参りしている信仰深い人もいましたね・・・

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なんでもここを参拝すれば、全国の神社を参ったのと同じ意味になるんだとか・・・


このスケールのでっかい大元宮を建てたのは

神道を語る上ではなくてはならない存在

“吉田神道”を唱えた吉田兼倶(よしだかねとも)というお方

※神道といっても仏教の宗派みたいに色んな神道があるのです


兼倶は神道こそが万物の根源であり

さらに、この大元宮は全国の神社の根源だ!と主張

おいおい、ちょっと落ち着け落ち着け!!

って気もしますが

一時期は全国の神職が、この兼倶から免許をもらっていたほど神道界では影響力があったそうです

今でいうパスポートセンターとか運転免許更新センターみたいな感じかな?(笑)


皆さんも是非、そんな壮大なパワーみなぎる吉田神社へお越しくださいませ

パワースポットと言えば伊勢神宮や出雲大社でしょって?

いやいや、伊勢も出雲も甘い甘い!

ここ吉田神社は全ての神社の根源ですからっ!!
(吉田兼倶談)



話は変わりますが

この吉田神社の横には“吉田山荘”という料理旅館があります

看板には“お気軽にお越しくださいませ”

って書かれているんですが
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ランチ:6000円〜

会席:15000円〜


って庶民は全然お気軽に行けませんからっ!!

山代・山中温泉ツアー2日目【平泉寺白山神社編】♪

白山比弯声劼里次は福井県へ移り

越前馬場があった“平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)”

ここにはかつて僧兵8000人ほどを抱える巨大な宗教都市があったそうです
(1574年の加賀一向一揆で全て焼失)

駐車場のそばに“歴史探遊館「まほろば」”というビジターセンターみたいな建物があります

資料も展示してあるし、屋外ですが屋根のある場所でお弁当を食べるスペースもありました

イヤホンガイドが無料でレンタルできますが、15台ほどしかないそうです

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「まほろば」の前が参道

坂道が続くので足の弱い方にはキツいかも・・・

でも地図で見るよりこじんまりした印象です

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御手洗池(写真左)は泰澄がイザナミのお告げを受けた場所

二の鳥居(写真右)は屋根が乗ったような独特のなカタチをしていますね

日本でここだけかも?と言われる権現造りとい珍しい鳥居です

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拝殿前に両サイドに広がる苔は人気の写真スポット♪
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拝殿は1574年に兵火で焼失するまでは国内最大級だったそうです

拝殿の後ろには3つのお社があります

越南知社(おおなんじしゃ)⇒ご祭神:オオナムチ(のちのオオクニヌシ)

本社⇒ご祭神:イザナミ

別山社(べっさんしゃ)⇒ご祭神:アメノオシホミミ(アマテラスの子でニニギの父)

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体力と時間に余裕があれば、さらに奥にある三之宮へ進んでみましょう
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三之宮のご祭神は安産の神様栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメノミコト)

誰それ?と思ったら古事記でいうところの

“萬幡豊秋津師比売命(ヨロズハタトヨアキツシヒメ)”のことでした

アメノオシホミミの奥さん(ニニギの母)ですね

左にあるのは“楠木正成の墓”です

なんでここにあるかは話しが長くなるので割愛(笑)

この先が越前禅定道になっています

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このほかにも平泉寺は東尋坊にまつわる逸話があったり

平成になって発掘調査が進む中世の石畳があったりと見どころ満載

本来なら専門ガイドを付けてじっくり歩きたいところですね

今回はここで自由昼食だったので各自参拝でした

自由昼食ゆーてもそんなにお店はないんですけど・・・

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このあとはドライブイン“羽二重餅の古里”に立ち寄って福井駅へ

福井駅から帰るのなんて何年ぶりだろ?

リニューアルしてからは初めてです

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P7100079~01えちぜん鉄道の福井駅の先が

JRの福井駅です




入社当時、福井の民宿に住み込んで1ヶ月くらい修行したことがあるけど

昔の面影は全然ないな〜・・・
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話は変わりますが

2日目の自由昼食では芝寿司さんのお弁当をオプショナルで販売しました

このお弁当がめちゃくちゃイケてたんですよね

ウチの会社の某添乗員さんが以前このお弁当を食べて感激

担当者にお勧めしたことによって今回オプショナルとして利用することになったそうです(笑)

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確かに美味しかったしお客様も喜んでいました

だって茶碗蒸しが入っているお弁当とか

こんなのはじめて見たわ(笑)

山代・山中温泉ツアー2日目【白山比弯声卻圈暸

ツアー2日目は開山1300年を迎えた白山(はくさん)信仰ゆかりの2つの神社へご案内

神社ばっかりやしフナッシュ向けのコースやなー

って会社で言われましたが

どっちも初めて行く神社なんですけどー・・・(涙)

そしてもちろんバスガイド同行なし(涙)


まず事前に知っておきたい白山と白山信仰の概要をざっくり説明すると

■白山は福井県・石川県・岐阜県・富山県にまたがる山々の総称で、
主峰は標高2702mの御前峰(ごぜんがみね)

■白山は富士山・立山と並んで日本三名山(日本三霊山)のひとつ

■白山を開山したのは泰澄(たいちょう)という高僧

■白山は古くから山岳信仰の場として栄え、
山頂に向かうルートは“禅定道(ぜんじょうどう)
禅定道の起点は“馬場(ばんば)”と呼ばれていた

■白山には3つの禅定道があり、
石川県側を“加賀禅定道”、福井県側を“越前禅定道”、岐阜県側を“美濃禅定道”と呼ぶ

■3つの馬場(三馬場)はそれぞれ宗教都市として栄え、
加賀馬場には“白山寺(はくさんじ)”
越前馬場には“平泉寺(へいせんじ)”
美濃馬場には“長滝寺(ながたきでら)”が建てられた
(この時代は神仏習合の時代で神社もお寺も同じ場所に建っていた)

■明治の神仏分離令(お寺と神社を分けろ!という政策)の際に
お寺ではなく神社として祀られるようになった※長滝寺以外
白山寺⇒白山比弯声(しらやまひめじんじゃ)
平泉寺⇒平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)
長滝寺⇒長滝白山神社(ながたきはくさんじんじゃ)&長龍寺(ちょうりゅうじ)

こんな感じ♪

で、2日目の観光はかつての加賀馬場で加賀国の一之宮

“白山比廖覆靴蕕笋泙劼瓠某声辧からスタート

全国にある2700ヵ所以上あると言われる白山神社の総本宮でもあります


P7100041~01観光バスは“北参道駐車場”を利用

表参道の杉並木を通らないのでちょっと雰囲気はありません・・・




駐車場の向かいには“くろゆりの里”って物産館がありました

鳥居をくぐったらすぐ左手に拝殿が見えます

ご祭神は
■シラヤマヒメノカミ
■イザナキ&イザナミ


白山比弯澄淵轡薀筌泪劵瓮離ミ)は別名“菊理媛神(ククリヒメ)”と言いまして

古事記には登場せず、日本書紀にちょこっとだけ登場する神様です

なんでも黄泉比良坂で大喧嘩したこの2人を仲直りさせた神様なんだとか(笑)

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本殿の他には

拝殿のすぐ後ろてに“白山奥宮遙拝所”“荒御前神社”

南参道の先に“住吉社”

がある程度

所要時間は30分くらあればいいかな?って感じでした


P7100037~01あ、ここでこんなもの発見

白山の三馬場めぐりスタンプラリー帳(笑)




地図や観光案内も載っているなかなかの優れものです

無料なので見つけたらゲットしてみてくださいね♪

島旅feat.古事記【須我神社・奥宮&須佐神社編】

いよいよ島旅も最終日です

この日の予定は“須佐(すさ)神社”のみ

交通の便がかなり悪い場所にあるので、今回の島旅で一番頭を悩ませた場所です・・・



が、そこに救世主が現る!!

なんと前日の夜に知り合いがマイカーで松江まで駆けつけてくれると連絡があったんです♪

車があったらあそこにリベンジできるんじゃない?♪

そう、初日に行きそびれた須我神社の奥社!

島旅feat.古事記【須我神社編】

今回の島旅でここを逃したのがかなり心残りだったんです(涙)

朝、松江駅で知り合いと合流し、真っ先に須我神社へ向かいました

松江駅から須我神社までは車で約25分(15キロ)

P4240006~01初日に引き返した道をさらに山の奥に進むと駐車場が見えてきました

本殿から2キロほど離れているので徒歩だとかなりキツそう・・・
(初日は諦めて正解だった)



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そして駐車場に車を置いてからは八雲山(御室山/みむろやま)を登ります

杖があるってことはそれなりに大変ってことですね・・・
(ここから夫婦岩まで約400m)
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途中にある湧き水“神泉坂根水”は身を清めるための場所です
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最後に現れる急な階段は「文学碑の径(ぶんがくひのみち)」

和歌発祥の地にちなんで60基の歌碑が並んでいました
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いよいよご神体の夫婦岩が見えてきました

朝の爽やかな日差しを受けてかなり神々しい・・・(笑)

20170424_094444~01ここはJRのディスティネーションキャンペーンのポスターにも起用された場所なんです






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P4240027~01ログハウスかと思ったら社務所(笑)

誰もおりませんでした・・・





さてお次は今回の島旅で最後の神社、“須佐(すさ)神社”へ

須我神社から須佐神社までは約40キロ

車で1時間弱で到着できました

ここ須佐神社はスサノオ終焉の地

スサノオが自らの名前を地名に付けたのはここだけだと言われています

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境内には七不思議というものがありまして

この“塩ノ井”もそのひとつ

なんでも稲佐の浜と繋がっているんだとか?
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本殿は大社造りで、ご祭神はもちろんスサノオです
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本殿の裏には樹齢1200年以上と言われる大杉があります
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江原啓之さんが聖地として紹介して以来この大杉の皮を持ち帰る人が増えたそうで

今では大杉の周囲に柵が張られていました


さて、朝から山にも登って運動をしたし

そろそろお腹も空いてきたので須佐でランチタイムにしますか♪

島旅feat.古事記【佐太神社&城山稲荷神社編】

島旅2日目はけっこうハードスケジュールでして・・・

朝から八重垣神社→神魂神社→黄泉比良坂→揖夜神社と巡ったあと

いったん松江のホテルに荷物を置いてレンタサイクルをゲット♪

バスで向かう予定だった“佐太(さた)神社”へは、このレンタサイクルで向かいました

Googleマップで調べたら片道9.4キロ

天気もいいしサイクリングにはちょうどいい距離です♪

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ほとんど平地

ほんと島根はのどかだな〜♪
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方向音痴の自分でもなんとか迷わずに無事到着♪

この神社は大社造りの社殿が3つ並んでいる独特な様式をもつ神社で

正中殿(せいちゅうでん)にはサダノオオカミ(サルタヒコ)を含め5柱

北殿にはアマテラス・ニニギ

南殿にはスサノオ

などが祀られています

サルタヒコゆーたら古事記では添乗員みたいなポジションの神様です!(笑)

猿田彦神社と佐瑠女神社♪

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大社造りと言っても、それぞれ微妙に造りも違うし

社紋も別々なのが興味深いな〜

正中殿の社紋は扇の形なので、神社の至る所で扇がモチーフになっています

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十月に八百万の神がイザナミの弔いで集まるって話しを揖夜神社でしましたが

集まる場所はこの佐太神社だそうです




さて、帰りはせっかくなので松江城にも寄ってみましょう

お城に向かう途中に“城山稲荷神社”という神社があったので寄ってみました
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小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)ゆかりの神社でもあるそうで

特に写真左下の狐がお気に入りだったのだとか

ちなみに写真右の狐は新しく復元したもの
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ちょっと間抜け表情ですね・・・(笑)

島旅feat.古事記【黄泉比良坂&揖夜神社編】

八重垣神社&神魂神社の参拝のあとは

いったん松江駅まで戻って山陰本線で“揖屋(いや)駅”へ

松江から2つ隣の駅で所要時間も11分(200円)です♪

ここに何があるかと言うと

“黄泉比良坂(よもつひらさか)”と“揖夜(いや)神社”


黄泉比良坂ゆーたら古事記で黄泉の国(死者の国)と地上との境目と言われる場所

黄泉の国で約束を破った旦那のイザナキに激怒した妻のイザナミが

「あなたの国の人間を1日1000人殺すわよ!」ってゆーたら

「じゃこっちは1日1500人生むわ!」ってイザナキが逆ギレした・・・

ってゆーあの有名な夫婦喧嘩の舞台です
(てことは夫婦喧嘩発祥の地?)

古事記ファンならかなり胸アツなスポットでございます♪

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駅は限りなく無人駅に近い有人駅って感じですが

構内には“まちの駅”って情報ステーションみたいな施設もありました

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ここで黄泉比良坂の行き方を聞くと

なんと無料でレンタサイクルを貸してくれるとのこと

レンタサイクルの存在自体も知らなかったのでかなり得した気分でした♪

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揖屋駅から黄泉比良坂までは約1.5キロ

途中から自転車を置いて森の中を進みます
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この森の中の坂道が“伊賦夜坂(いふやざか)”といって

黄泉の国の追っ手からイザナキが色んな物を投げつけて応戦した場所です

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峠を越えた先に注連縄が張ってあって、さらに奥に大きな岩が見えてきました
(駐車場があるのがちょっとムードを壊す・・・)
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この大きな岩が千引石(ちびきいわ)

イザナキがこの世とあの世のを分けるために置いた岩です
(もちろんその神話をイメージして置かれた岩)
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脇にあった“天国(黄泉の国)への手紙”ってポストが気になるなー
(ここに入れた手紙はどこに行くんやろ・・・)
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P4230096~01あ、イザナキが投げつけた桃の実にちなんで

ちゃんと桃の木もありました
(芸が細かいな)



自分を助けてくれた桃の木にイザナキは

「これからもこの国の人間を守ってくれよ!」

と言って立派な名前を与えます

ここまではよくご存じの古事記に書かれたストーリー

実はこの話しには続きがあるって知っていました?

そのあとこの桃の木に大きくて立派な桃の実がなりました

その実が川に落ちてどんぶこどんぶらこと流れていきます

そこへ川に洗濯に来ていたおばあさんが・・・

“桃太郎神社”って知ってる?



さてさて、黄泉の国からこの世に戻ってきたあとは“揖夜神社”へ

なかなか立派な灯篭&狛犬がお出迎え
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こちらのご祭神は“イザナミ・オオナムチ(オオクニヌシ)・スクナヒコ・コトシロヌシ”

元旦那のイザナキがいないのがリアル・・・(笑)

境内にある鏡は心の中を映すと言われているそうですよ

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今回の島旅で知ったんですが

十月に八百万の神が出雲に集まるのは、縁結びの会議じゃなく

自分たちを生んだイザナミを偲んで集まってくる
(法事みたいな?)

というエピソードもあるそうです


やっぱり神話や神社って奥が深いわ・・・♪

島旅feat.古事記【八重垣神社&神魂神社編】

島旅2日目はちょっと早めにホテルを出発

松江駅から路線バスに乗って“八重垣神社”へ向かいました
(所要約15分/250円)

今さらですが、ご祭神はスサノオ&クシナダ姫

さすがにメジャーなパワースポットだけあって

同じバスには数組の観光客が乗っていました

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朝の神社ってやっぱり気持ちがいいな〜

神社の方がほうきで丁寧に参道を掃いてくれていたのでさらに気持ちが良かったです

朝早くからご苦労様ですm(__)m
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仕事で何回も来ている八重垣神社になんでわざわざ来たかというと・・・


“神魂(かもす)神社”に行くためなんです

八重垣神社からは1.5キロほど

神社の正面にある夫婦椿の横の道を進んで行くとちゃんと看板も出ていました
(八重垣神社の社務所で散策マップがもらえます)

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この八重垣神社〜神魂神社間の散策ルートには

埴輪のオブジェがゴロゴロ置かれていました

なんでも“はにわロード”って名前らしい(笑)

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ようやく鳥居が見えてきました
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本殿へのルートは、急な階段で近道の“男坂”と

ゆるやかなスロープで遠回りの“女坂”がありました

まぁどっちにしても大した距離じゃないです(笑)
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この“神魂神社”のご祭神は“イザナキ&イザナミ夫妻”

けど由来ではアマテラスの息子

“アメノホヒ(千家家=出雲大社宮司の祖先)”が建立したことになっています

神魂神社は他にも色々と謎に満ちた神社なのです


難しいことはさておき

こちらは目玉はなんと言っても日本最古の大社造りが見れること

国宝にも指定されている社殿は圧巻です!!

こんな間近に最古の大社造りが見れるなんてスゴすぎます!!

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でもあまり知名度はないんですよね

JTBパブリッシングが出しているガイドブック

“出雲パワースポットめぐり”には神社名すら載っていませんし

地元でしか売っていないコアなガイドブック

“山陰の古事記謎解き旅ガイド”の神魂神社のページには

「宮司さんは“当社は信仰の地であって、観光地ではない”とのお考えですからこの本の朱印ページや半紙での朱印は頂けません」

と書いてあります

ちょっとシビアな神社のようですので、行かれる方はそれなりの心構えで・・・(笑)

ネットの情報などによると、塩対応で有名な宮司さんだそうですが

どうしても社紋にある【有】の字が気になったので恐る恐る聞いてみました

開口一番、「アンタ、どっからきたの?」

から始まってのでちょっと涙目になりましたが、丁寧に由来を教えてくれました

出雲地方では十月(神無月)を神在月(かみありづき)と言いますよね

十月を分解すると・・・【ナ+月⇒有】

なので出雲地方には社紋にこの“有”という字を使っている神社が多いそうです

シビアな神社の割に社紋の由来がけっこうユーモアで一気に親近感が湧きました(笑)

やっぱり神社って奥が深くて面白いわ・・・♪

島旅feat.古事記【須我神社編】

島旅初日の後半は出雲市を離れ松江市へ

P4220097~01JR山陰本線で約40分前後
(580円)





JR松江駅に着いたらこれまたタイミングよく路線バスが来たので飛び乗りました

バスはのんびりのどかな田園風景を進みます・・・
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松江を出発して約30分(720円)

“須我(すが)”というバス停で降りました

720円って路線バスにしては結構いいお値段しますね・・・


須我はスサノオとクシナダ姫ゆかりの場所

ヤマタノオロチ退治のあと、2人が新居を探して各地を歩いたんですが

この場所にきて“ここは清々しいから新居はここに決定っ!”と言ったことから

地名が“清々しい”⇒スガスガしい⇒須我(スガ)

となったそうです(笑)

最近整備されたっぽい綺麗な駐車場がありました
(大型バスレーンもあり)
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古事記で最初に建てたとされる宮なので別名“日本初之宮”と呼ばれています

あとスサノオがそのとき詠んだ和歌が一番古い和歌と言われているので

和歌発祥の地でもあります

その時の歌がこちら↓

やくもたつ 出雲やえがき 妻ごみに 八重垣作る そのやえがきを

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この日は天気がめちゃくちゃ良かったのでほんと清々しかった(笑)

スサノオの気持ちも分かるわ〜♪
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神社の横に気になる鳥居があったので進んでみました
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進めど進めど竹藪・・・
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あ、竹藪の真ん中にポツンとお社が

クシナダ姫の両親、テナヅチ&アシナヅチが祀られているようです
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さらに奥には菅孫三郎義綱を祀ったお社も

南朝忠臣て書かれているので、南北朝時代に南朝のために活躍した人なんでしょうね

検索してもあまり詳しく書かれていませんでしたが

牛尾氏やら諏訪氏やらの名前が出てきました

須我神社にタケミナカタが祀られているのもそのせいか?
(タケミナカタ=諏訪の神様)

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実はこの須我神社は奥宮が有名なんですが

竹藪で彷徨っていたおかげで、すっかり時間がなくなってしまった

予定している16時27分のバスを逃すと次のバスは19時17分!!

途中まで行ってみたけど、戻って来れそうもないので諦めました(涙)

さすがにここで3時間待ちはキツいので・・・
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しかしほんと清々しくてのどかな場所だったな

このあと松江に戻って松江駅近くのホテルにチェックインしたのでした・・・

島旅feat.古事記【日御碕神社&出雲大社編】

関西から出雲地方へはJRの特急やくもが出ていますが

今回はお金と時間の節約のため高速バスを利用

夜行バスだと仕事が終わってからでも利用できるので便利♪

なんですが・・・

今回利用したJR四国バスの高速バス

通路がめちゃ狭かった〜

3席シートだったんですけど、入り口側は運転席側より通路が狭いんですよね

いったん着席したらトイレにも行けなかった・・・(涙)

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寝苦しい思いをしながら、なんとか6時すぎにJR出雲市駅に到着
(この時間、お店はコンビニしか開いてなかった・・・)
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まずは一畑電鉄に乗って“電鉄出雲市駅”から“出雲大社前駅”へ!

JRの駅と一畑電鉄の駅は隣接しています

よく考えたらバタデン(一畑電鉄)初体験♪
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移動時間は25分ほどですが、途中の“川跡(かわと)駅”で乗り換えです
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のどかでいいですね〜♪
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出雲大社前駅に到着

ここもなかなか味のある駅です
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タイミングよく路線バスがきたので、まずは“日御碕(ひのみさき)”へ向かいました

お目当てはもろん“日御碕(ひのみさき)神社”

出雲大社からの所要時間は約20分(500円)

利用者が少ないからか、けっこういいお値段しますね・・・

バス停の前の園山商店さんでは帰りのバスのチケットも購入できます

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大きな石の鳥居をくぐっていざ、神社へ

鳥居の先にある楼門の狛犬がかなり渋いので要チェックです
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日御碕には本殿が2つありまして

こちらの“日沈宮(ひしずみのみや)はアマテラス
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こちらの“神の宮(かみのみや)”にはスサノオが祀られています

古事記の世界でいうとお姉ちゃんと弟ですね
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敷地はそれほど広くありませんが、摂社・末社が多い印象を受けました

神さまの人口密度、いや神口密度?はかなり濃いです(笑)
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もちろん歩いて日御碕灯台も行けます
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帰りのバスは途中で降りて“稲佐の浜”へ

いつもバスで前は通るけど、浜辺に降りたことはなかったもんな〜

シンボルの岩は“弁天島”

トヨタマヒメ(山幸彦の奥さん)が祀られています

古事記でいうとタケミカヅチ&フツヌシの最強コンビが

オオクニヌシファミリーに国譲りの交渉をした場所です
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P4220058~01稲佐の浜から大社へ向かう道も普段はバスで素通りですが

いくつかパワースポットがあるようなので歩いてみました





P4220059~01まずはこちらの“大歳社(おおとせのやしろ)”

五穀を守護する“大歳神(おおとしのかみ)”が祀られています




P4220060~011本奥の道にあるのが“上の宮(かみのみや)”

ご祭神はスサノオ&八百万の神

縁結びの会議をする場所だそうです


P4220061~01同じく奥の道沿いにある“下の宮(しものみや)”

ご祭神はアマテラス

スサノオの監視役かな?(笑)


P4220062~01大社方面に歩くと途中には歌舞伎の元祖

出雲の阿国(おくに)のお墓がありました




このあと定番の“出雲大社”&“古代出雲考古学博物館”へ

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出雲大社&博物館については以前のブログをチェック!

“出雲大社”に行ってきました・前編♪

“出雲大社”に行ってきました・後編♪

“古代出雲歴史博物館”に行ってきました♪


参拝のあとはバタデンではなく路線バスでJR出雲市駅へ戻りました

値段も所要時間もほぼ同じですが、バスの方が乗り換えがないのでラク

JR出雲市駅と出雲大社を公共交通機関を利用して移動するなら

両方乗り比べてもいいかもしれませんね♪


あ、バスを利用する際の注意事項!

20170422_064259~01出雲大社付近にはバス停がいくつも存在します

目的に合わせて使い分けましょう!
(料金も若干違いますので・・・)



島旅feat.古事記 【プロローグ】

4月の末にいきなり4連休がついたので

ふらっと島旅に出掛けてきました♪

島旅といっても“根県の”で“島旅”ね(笑)

タイトルにもあるように、島根で古事記ゆかりの地をめぐる旅でございます



これまでも仕事で出雲大社や八重垣神社はよく行っていましたが

出雲地方には他にも古事記ゆかりの魅力的な神社がたくさんあるんです

今回は定番の神社も押さえつつ

今まで気になっていた神社を3日間にわたって巡ってきました
(夜行バスを含めて3泊4日)

記事にすると先月の松山の島旅くらいのボリュームになるかな?(笑)

神社や古事記に興味のない方には連日神社の記事ばっかりで退屈かもしれませんが

ひょっとしたら、どこかで何かの役に立つかもしれません!?ので

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです


IMG_20170424_171855_820~01いっそのこと、これを機会に皆さんも神社&古事記ファンになっちゃいましょう!!

神社や古事記の世界は、知れば知るほど奥が深くて

抜け出せませんよ〜♪







“五社之社”に行ってきました♪

さてさて、今回の金太郎温泉ツアーは早めのチェックインだったので

徒歩圏内に何かないなーとグーグルマップで調べてみました


Screenshot_20170202-165525~01~01ご覧の通り

何もなさげ・・・





Screenshot_20170202-165536~01~01おや、ホテルの近くに何やらドーナツ状の森が






Screenshot_20170202-165550~01~01これは“鎮守の杜(ちんじゅのもり)”ではないですか!?

てことは神社があるはず!





ということでさっそく出かけてみました

ホテルから5分もかからず到着

「村社 五社之社」って書いてある

村社(そんしゃ)とは神社のレベル(旧社格)でいうと

一番下の無社格のひとつ上

ということで、規模は小さそうです

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でも意外と立派な鳥居ですよね
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狛犬のデザインが自分好み♪

けっこうな年代ものっぽいなー

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境内は真ん中に本殿らしき社が1つ

その両脇にさらに鳥居&狛犬がセットの社がありました

ちなみに手水舎はちゃんとありましたが

水は出ていませんでした・・・

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“五社之社・本宮”と書かれたこのお社

シートに囲まれているのは雪除けでしょうか?

雪国らしさを感じます


中に寄付した人の名前はズラズラと書かれていましたが

ご祭神や由緒などの記載はありませんでした
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屋根には千木も鰹木もありませんが

五三桐の家紋(神紋?)とシャチホコが乗っていますね

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向かって左側の社には“かわら宮”と書かれていました

狛犬がまだ新しい感じ

てか鳥居に掛けたしめ縄が低く過ぎてしゃがまないと進めない(笑)
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向かって右側の社には“たいとう宮”と書かれていまいした

こちらはかなり時代を感じる狛犬です
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五社って名前なのに三社しかないなーと思いながらホテルへ戻っていると

途中に2つの小さな祠を発見

P2020086~01左は中が見えませんでしたが、右は中に石仏が2体

かなり古いものらしく不鮮明でしたが、不動明王と如来っぽかった




この2つを入れて五社?なのかな???


ホテルに戻ってネットで調べてみたけど、どこにも詳細が載っていない!

八百万の神(唯一このサイトに名前だけ載ってた)

ホテルのフロントで聞いても誰も知らない!!

それなりに年を重ねたであろう地元の仲居さんですら知らない!(笑)

みんな初詣いは行くけど、詳しくは知らないのだとか・・・

それだけ身近な存在のお社ってことですね

こーゆー詳細不明の神社ってロマンを感じます♪


色々想像できるから・・・・・・・

P2020060~01境内に入ってすぐ“忠魂碑”がありました

「征露記念」の文字の横に明治38年と書かれているので




日露戦争で亡くなった方の魂を鎮めているんでしょうね

この集落からもたくさんの若者が旅順などに行き、命を落としたのでしょうか?

最近、仕事が忙しくて愚痴が多い自分が恥ずかしい・・・


P2020059~01あと一の鳥居に付いてた注連縄も気になったなー

めちゃ苔が生えてた(笑)

湿気が多いのかな???


P2020083~01不思議なデザインの狛犬も気になる

台座の色が違うからどこか別の場所から持ってきたのかな?




P2020080~01“たいとう宮”にあったこの丸い石も気になる

昔の石燈籠の名残かな?





まぁ村社なので、昔からこの集落で信仰のあった産土神(うぶすながみ)や仏様を明治あたりに合併して祀ったんでしょうね

ガイドブックにもウィキペディアにも載っていない小さなお社ですが

金太郎温泉に行かれた際は、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか?

地元の神様や仏様も、たまには県外のお客様の顔を見たがっていると思いますよ♪

“益救神社”に行ってきました♪

屋久島ネタをもう1つ

ツアー3日目の行程に“益救神社”が入っていました

“益救”と書いて「やく」と読みます

場所は宮之浦港のそば

今まで何回も屋久島には来ましたが

屋久島で神社に行くのは初めてです

鳥居の横のヤシの木がなんとも南国っぽいですよね
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思っていたより境内も広い!

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こちら拝殿で奥が本殿
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本殿には千木や鰹木もちゃんとありました

千木は内削ぎで鰹木は2本

屋久杉のおみくじがなかなかユニークです

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境内には他にも小さな社や、かなり古い仁王像

占いに使ったと言われる不思議な石など不思議なものがたくさんありました
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あ、ご祭神は山幸彦こと“ヒコホホデミノミコト”

他にも奥さんのトヨタマヒメや

そのお父さんで海の神様のワタツミ

山幸を竜宮城に連れて行ったシオツチノオジなど

山幸・海幸伝説のキャラクター勢ぞろいといった感じです

それもそのはず、この神社は927年にまとめられた全国の神社リスト

延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」にも記載されている由緒ある神社なのです

ちなみにこの神名帳に載っている神社の中では最南端だそうですよ

屋久島は自然を見るところってイメージでしたが

こんなスポットもあったんですね

屋久島にお越しの際はぜひご参拝へ♪

近鉄特急しまかぜ利用!伊勢神宮両参りツアー♪【パワースポット編】

先週に引き続き、近鉄特急しまかぜ利用でお伊勢さんに行ってきたので

今回はみんな大好き“パワースポット”と呼ばれる場所をご紹介!

ってその前に

まず押さえるべき場所を押さえておきましょう

P1300017~01正宮(しょうぐう)を参拝したあとは

3ヶ所の別宮(べつぐう)を参拝するのが一般的です




“風宮(かぜのみや)”と“土宮(つちのみや)”は平坦で問題ないのですが

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“多賀宮(たかのみや)”はちょっと高台にあるので足の弱い方は大変かもしれません

そんな場合は“別宮遙拝所(べつぐうようはいじょ)”と呼ばれる場所で参拝を済ませることもできます

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↓こちらがその遙拝所

正宮に向かう途中にある白い玉砂利が撒かれたエリアです
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さて、パワースポットと呼ばれる場所にも色々ありますが

木(パワーツリー)と石(パワーストーン)でジャンルを分けるとすると

外宮のパワーツリーはやっぱり“清盛楠(きよもりくす)”でしょうか

P1300026~01平清盛が参拝の際に“枝が冠に当たった!”
っていちゃもん付けて枝を切らせたそうな・・・

2つに分かれているのは昭和34年の伊勢湾台風の被害だそうです

かなり神々しいお姿ですね


P1300001~01古殿地(こでんち)の前にある斜めに伸びた大きな杉の木もパワーツリーと呼ばれているそうです

理由はかなりアバウト(笑)




お次は外宮の3大パワーストーン

まず1つ目が“亀石(かめいし)”

唯一、公式マップにも名前が載っている石です

別宮に行く際の橋を渡って振り返ると

なんとなく亀に見えます

あくまでなんとなく・・・
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2つ目は“地蔵石”

これは多賀宮に行く途中にある石で

よく見るとお地蔵さんに見えるって口コミで広まった石です

まぁそう言われればなんとなく見えなくもないですが・・・

あくまでなんとなく・・・
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3つ目は定番の“三つ石(みついし)”

今でも遷宮の際にお祓いをする場所です

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P1210101~01いつも参拝者が群がっているのでとても目立ちます

手をかざすと温かさを感じるとか感じないとか・・・






さて、内宮のパワースポットもちょっと見てみましょう

内宮の神域を守る

“四至神(みやのめぐりのかみ)”

社殿はないですが、あくまで神社という位置づけです
(所管社のひとつ)

神楽殿の近くなんですが、かなりひっそりとしているので見落としがちです
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P1210109~01正宮から荒祭宮(あらまつりのみや)に行く途中の巨木

ここもパワーツリーとして人気ですよね

みんなハグハグしてるし(笑)



あと、今回まで知らなかったんですが

宇治橋の欄干(らんかん)にもパワースポットがあるんですって

欄干の上に乗っているスライムみたいな飾りを擬宝珠(ぎぼし)と呼ぶそうですが

その内の1つに宇治橋を守る神様のお札が納められているということです

最初、どれか分からなかったんですが

よく観察してみるとひとつだけ色が剥げてる!

知っている人たちが撫でていくので

そこだけ色が変わってしまったようです(笑)

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あ、ちょっと話しは変わりますが

伊勢神宮にはおみくじが売っていないってのも初めて知りました(笑)
(神話ネタは詳しいけど神社ネタにはめっきり弱いのです・・・)

P1300032~01その代わりにおはらい町通りには

“おみくじ付きのATM”があるのです

色んなこと考えるなー(笑)



さて、こんな感じで伊勢神宮には数多くのパワースポットと呼ばれる場所があります

ネットでは「手をかざしてパワーをもらおう!」とか

「神聖な場所に手をかざすのは無礼だ!ネットの情報に踊らされるな!」

とか色々と意見があるようですが・・・


個人的にはどっちでもいいんじゃない?って思います

どの情報が正しいとか、間違っているとか誰にも言えないんじゃないかな?

誰か神様から直接聞いた人がいれば別ですが・・・(笑)

江ノ島に行こう!〜江島神社・参拝編◆

最初のエスカーを降りたらすぐ目の前が“タギツヒメ”を祀る“辺津宮”です

Fotor_147485116675523~01隣にある八角形のお堂は“奉安殿(ほうあんでん)”

宮島、竹生島とならんで日本三大弁財天のひとつに数えられている弁財天が祀られています
(拝観は別途有料)


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P9250092~01さぁお次のエスカーに進みましょう♪






“中津宮(なかつのみや)”には“イチキシマヒメ”が祀られています

ここまで来ると眼下の景色も綺麗ですね♪
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P9250096~01はい、次のエスカー!






このエスカーを降りたら終点です

島の頂上は“江の島サムエル・コッキング苑”と呼ばれる庭園が広がっていて

そこの敷地内に建つ展望台が“江の島シーキャンドル”

“タギリヒメ”を祀る“奥津宮(おくつのみや)”は庭園の奥に建っています

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ここで見逃してはいけないのが拝殿の天井に描かれた“八方睨みの亀”

八方睨みの龍ならよく聞くけど

カメって・・・(笑)

メンチ切ってる亀なんてミュータントタートルズ以外見る機会がないと思います

是非お見逃しなく!

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あ、メンチ切る(相手を睨みつける)って久々に使いましたけど

これって関西弁だったんですね(笑)

江ノ島に行こう!〜江島神社・参拝編 

さてさて、今日からは鎌倉から舞台を江ノ島に移しましょう!

島旅部部長のくせに、江ノ島は今回初上陸(笑)

まぁこのブログの島旅部は橋で繋がっている島は島扱いしてませんけど・・・


江ノ電を利用して「鎌倉駅」から「江ノ島駅」までは24分

駅を降りたら商店街を海の方向に進みます

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Fotor_147485095694440~01国道134号線まで出たら地下道を通り

江の島弁天大橋を渡ります
(歩道は島に向かって右側のみ)



途中、島の裏側の岩屋まで一気に行ける“江ノ島べんてん丸”の桟橋があります

何度も来ていていきなり岩屋方面に行きたい人には便利な乗り物ですね

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今回は初上陸なのでそのまま直進して島に上陸

島の玄関口には飲食店が建ち並んでいました

それにしてもすごい人ですね!!

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と思ったら、ここでもポケモンGO・・・
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江の島の観光は大きく分けて

“江島神社”
“江の島シーキャンドル(展望台)”
“江の島岩屋”


と3つのお楽しみがあります

まずは無難に“江島神社”の参拝から行ってみましょう!

参道の途中にある“朝日堂”ってお店のたこせんべいが有名らしく

この日もありえんくらいの列ができていました

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神社は“辺津宮(へつのみや)”“中津宮(なかつのみや)”“奥津宮(おくつのみや)”と3つに分かれています

福岡にあるの宗像(むなかた)大社みたいですよね

それもそのはず、ここに祀られている神様は厳島神社でも有名な

宗像スリーシスターズこと

“タゴリ(タギリ)ヒメ・タギツヒメ・イチキシマヒメ”

“弁天”と名前がつく神社は大抵この姉妹の誰かが祀られています

でこの3つの神社は山の斜面に建っておりまして

ひたすら階段が続くわけです

そこで登場するのが“エスカー”!

エスカレーターを3つ乗り継いで上までラクラク行ける便利な乗り物です

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屋根があるので雨の日でも安心♪

今回はお得なシーキャンドルとのセット券を購入しましたが

岩屋に行くのが決まっているのなら“eno=pass”と呼ばれる1日券がさらにお得です
(このパスの存在は後から知った・・・)
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ちょっと話しが長くなってきたので続きは後半へ・・・

佐助稲荷神社に行ってきました♪

さて、銭洗い弁天の続きです

銭洗い弁天のそばには“佐助稲荷(さすけいなり)”という神社があります

セットで参拝される方が多いみたいなので、こちらも行ってみましょう!


銭洗い弁天の境内から矢印が出ているのでそれに従います

これまた住宅街の中を通るのですが

今回は迷った・・・

途中、地元に方に道を聞いたんですが

それでも迷った・・・

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距離は近いんですけど、ほんと住宅街の中なんですよね・・・

左手に見えるのが下社で、さらに奥に参道が続いています

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こちら拝殿

横の広場には休憩所や授与所

“霊狐泉(れいこせん)”という泉が湧いています

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古い稲荷群と書かれたエリアには歴史の重みを感じる狐の像や社が点在していました
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こちら本殿

お稲荷さんですから、ご祭神はもちろん“ウカノミタマ”です

ここは源頼朝(みなもとのよりとも)ゆかりの神社なので

頼朝の幼少の頃の呼び名である佐殿(すけどの)をとって

“佐助稲荷神社”と呼ぶそうです
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奥に続く道はハイキングコース

思いっきり山です(笑)

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P9250052~01東へ進むと銭洗い弁天・葛原岡神社・源氏山公園

西へ進むと長谷寺や鎌倉大仏まで行けるそうですが

本当にハイキングコースなので普通の観光客は控えたほうが無難です(笑)


実は帰り道は住宅街を通らずにこのハイキングコースを通って山を下ったんですが

靴やズボンが泥だらけになってめちゃ後悔しました・・・(涙)


あ、帰りに気になった神社を参拝してみました

行きも前を通ってたんですけど、誰も見向きもしないような小さい神社です

こーゆーみんながスルーするような神社って興味が湧くんですよね

誰祀ってんの?って(笑)

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鳥居の横に置かれた石碑には“諏訪神社”の文字

“諏訪”ってことは恐らく諏訪大社の神さま

“タケミナカタノミコト”が祀られているんでしょうね
(境内には何も書かれていなかった・・・)


鎌倉は鶴岡八幡宮や大仏以外に見所がたくさん!

こりゃプライベートで来ても1日ではまわれんわ・・・

銭洗弁天に行ってきました♪

先日、東京出張のついでにお休みをもらって

鎌倉&江ノ島に行ってきました

今回の鎌倉観光の目的は“銭洗い弁天”

よくお客様から“銭洗い弁天ってどこにあるの?”

って聞かれるので気になっていたんですよね

先に言っておきますが

別にお金欲しさに行ったわけではありませんので!!

あくまでお客様にご案内するための下見でございます!!


Fotor_147556649191983~01場所は鎌倉駅から見てかなり西より

観光バスがよく利用する“そうびえん駐車場”からもかなり離れています

鎌倉駅から片道20〜25分なのでけっこう遠い・・・




今回はJR鎌倉駅の西口からスタート

ちなみに鶴岡八幡宮や小町通りへ行く場合は東口が玄関口です


西口から市役所方面に向かう途中、右手に“スターバックス・鎌倉御成町店”が見えてきます

P9250058~01さすが鎌倉、めちゃオシャレ♪

こちらの店舗はもともと漫画家の横山隆一氏の邸宅跡地

なんと敷地内にプールまであるそうです!


時間がないので今回はスタバはスルー・・・


坂道にさしかかったらもうすぐゴールです

ここまで住宅街の中を歩くのですが

途中に看板が出ているので方向音痴でもなんとか辿り着けます(笑)

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坂道の途中に鳥居があって、その先はトンネルになっています

なかなかムードがありますね♪

お昼前に行ったんですが、境内は老若男女

外国人観光客も含めかなり混み合っていました

ちなみに“銭洗い弁天”とはそこでお金を洗うと何倍にもなって返ってくるご利益がある場所で

鎌倉の他にも何か所かあるそうです
(全て愛知県より東ですが)

この鎌倉の銭洗い弁天の正式名称は

“銭洗弁財天・宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてん・うがふくじんじゃ)”

ご祭神は厳島神社で有名な“イチキシマヒメ”です



さて、苦労の末にたどり着いたわけですが

システムがよくわからない(笑)

どこにもやり方とか書いてないんですけど・・・


洗ったお金は使っていいの?

だいたいお札はどーすんの?

お札をそのままザルにのせてびしょ濡れにしている人や
(そのあとどーするんやろ・・・)

しっかりジップロップの袋に入れて洗っている人もいるし
(これ洗ったことになるのか・・・)

こちらのサイトに詳しく書いてあるので、行かれる方は事前にチェックしましょう!

■鎌倉の銭洗弁天はご利益ある?洗ったお金はどうするの?
(「魔女の知恵」さんより)

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到着するなりいきなりお金を洗ってもご利益はないみたいなのでご注意を!(笑)


さて、今回の鎌倉・江ノ島シリーズはこのあと数回に分けてアップします

お楽しみに〜♪

情熱のリメンバー九州4日間♪〜神社&神話編〜

今回の情熱のリメンバー九州ツアー

観光地に神社が多かったなー

さすが神話のふるさと!

ってのもあるけど

神社ってほとんど入場料がかからないのでしょ

募集ツアーとしては“おいしい観光地”って言えるのかもしれませんね(笑)


それではこの4日間で巡った神社をサクッとご祭神を交えてご紹介します



【霧島神宮】

主祭神は天孫降臨の主人公“ニニギノミコト”

ご存じ伊勢神宮“アマテラス”のお孫さま
(だから“天孫”)

あまり知名度がない“アメノオシホミミ”の息子にあたります

出雲で“オオクニヌシノミコト”率いる“国つ神軍団”と

“アマテラスオオミカミ”率いる“天つ神軍団”が

地上を誰が治めるか?ってすったもんだしましたよね

その結果、勝利した天つ神の代表として地上(高千穂の峰)に舞い降りた神様です

ちなみに奥様は“コノハナサクヤヒメ”

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【青島神社】

ご祭神は

霧島神宮のニニギの息子

“山幸・海幸ブラザーズ・職業とっかえエピソード”

“山幸彦の竜宮城大冒険♪エピソード”で知られる


“ヒコホホデミノミコト(山幸彦)”

その奥様の“トヨタマヒメ”

山幸彦をトヨタメヒメのいる竜宮城へ連れていった“シオツチノオジ”

の3柱を祀った神社です

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【鵜戸神宮】

メインのご祭神は

“ウガヤフキアエズノミコト”

青島神社の“山幸彦”“トヨタマヒメ”の息子

奥様は“トヨタメヒメ”の妹“タマヨリヒメ”
(自分の叔母さんが奥さんってことです)

ちなみに“ウガヤフキアエズノミコト”“タマヨリヒメ”の息子が

初代天皇の“カムヤマトイワレビコノミコト(神武天皇)”です

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この神武天皇までの

“ニニギノミコト”⇒“ヒコホホデミノミコト”⇒“ウガヤフキアエズノミコト”

って流れは“日向三代(ひむかさんだい)”と呼ばれています



【高千穂神社】

ご祭神は“日向三代”とその奥様など10柱

見た目は地味な神社ですが

意外とオールスター勢ぞろいな神社ですね

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担当者が知ってか知らずか

ちゃんと日向三代の歴史順に巡ってる(笑)


あ、面白いと言えば青島神社でこんなお社を発見

“石(いそ)神社”って小さな神社なんですが

祀っている3柱の神様が面白い

というか恐ろしい!

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P8300096~01“ニニギノミコト”

“コノハナサクヤヒメ”

“イワナガヒメ”



ニニギとサクヤヒメは夫婦でいいんですが・・・

“イワナガヒメ”ゆーたらニニギがサクヤヒメをお嫁さんにもらう際

お父さんの“オオヤマツミノミコト”が「どーせなら一緒にもらって!」って差し出したお姉さん
(お父さんもちょっと娘に失礼やろ)

でもニニギはイワナガヒメの容姿が気に入らなくて、お父さんに突き返したってエピソードは有名です
(そう、ニニギは面食いだったのです)


イワナガヒメにしてみれば、自分を捨てたオトコが横で妹とイチャイチャしてる訳でしょ
(考えすぎ?)

この石神社、子宝にご利益があるって書いてあったけど

三角関係のもつれとかの方がご利益ありそうですよね

お社の中で3柱が仲良くしていればの話しですけど・・・(笑)

「出雲抹殺の謎」を読んでみました♪

先日ブログでも書いたように

読書部では未読の本たちを年内に片付けてしまいたいので

絶賛必死に読書中

まずさっそくやっつけたのはコチラ

20151111_203813~01「出雲抹殺の謎」PHP文庫)

著者:関裕二




なんとも恐ろしいタイトルでございます…

出雲大社と言えば縁結びで有名なので

若いカップルや女性に人気なようですが

古事記のストーリーを知っている人ならば

あの場所がそんなラブラブパワースポットとして扱われるのに疑問を感じるはず

“怨念”や“祟り”を想像するほうがしっくりくると思います
(そもそも神社自体が崇りを鎮める場所なんですが)

前々から出雲大社のそんな闇の部分が気になっていたんですよね

この本の中では、そんな出雲大社や出雲地方の闇の部分にスポットライトを当てています

正直ちょっと難しかった…

古墳や遺跡が多く出てくるので、そのあたりが付いていけない…

サブタイトルに“ヤマト建国の真相を解き明かす”とあるように

ヤマト朝廷や邪馬台国の知識がないとちょっと分かりずらいかもしれません

でも神功皇后、卑弥呼、浦島太郎、聖徳太子などなど

あの人物とこの人物は実は同一人物だったかも!?

みたいな衝撃的な話しの連続で、どっぷり古代のロマンに浸ってしまいました

やっぱり歴史はミステリーが絡むと一気に面白味が増しますね

この本の著者、関裕二氏は他にも“〇〇の謎”ってタイトルの本をたくさん執筆されています

余裕ができたらできたら他も読んでみたいですね

でも今は

古代のミステリーより幕末のミステリーの方が気になる(笑)

大神神社に行ってきました♪その

さて最終回の今日は“狭井(さい)神社”“久延彦(くえひこ)神社”以外の摂社・末社をご紹介

まず祈祷殿から狭井神社に向かう途中にあるのが“活日(いくひ)神社”

ちょっと階段を登らないといけないので行く人が少ないみたい…

お酒の神様“高橋活日命(たかはしいくひのみこと)”を祀っているので酒造関係者がよく参拝するそうです

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狭井神社に向かう途中、二番目に見えてくるのは“磐座(いわくら)神社”

P4180214~01ご祭神は“少彦名神(すくなひこなのかみ)”

古事記では大国主命のパートナーとして大活躍

国造りがいい感じのところでプイっといなくなった神様です(笑)


薬の神様でもあるので医療関係の人にオススメ

ここは社殿がなく神様が鎮まる岩(磐座)を拝みます

古来の神社様式が今も残る面白い神社です

以上の2社が祈祷殿から狭井神社に向かう参道にある2つの神社です



それでは大神神社の拝殿に向かって右側の摂社・末社をみていきましょう

活日神社と同じく階段を登らないといけな場所にあるのが“天皇(てんのう)社”

三輪山の麓に都を置いた第十代の崇神(すじん)天皇を祀っています

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P4180223~01天皇社のそばにあるのが“神宝(かんだから)神社”

熊野三山の神々を祀っています

お宝や財産を守護する神様なんだとか



少し離れた場所に赤い鳥居が密集している神社を発見

赤い鳥居といえば

そう、お稲荷さん♪

P4180225~01“成願稲荷(じょうがんいなり)神社”といいます

商売繁盛・心願成就(しんがんじょうじゅ)の神様です




以上の3社は拝殿の右側(東側)に比較的密集しています

お次は二の鳥居から拝殿に向かわず左側(西側)へ進んでみましょう

P4180244~01“大直禰子(おおたたねこ)神社”

大物主命のご子孫であるオオタタネコノミコト(別名:若宮様)を祀っています

国の重要文化財



お寺みたいな建物だなと思ったら、明治の神仏分離まで“大御輪寺”というお寺だったそうです

P4180240~01同じ境内には“琴平社”“御誕生所社”という社もありました

ちょうど同期のけんちゃんの嫁が出産前だったので一番お賽銭を奮発してお祈りしてきました(笑)




さて、三輪といえばそうめん以外にもお酒が有名で

大神神社周辺にはいくつもの酒蔵が点在しています

P5070089~01参拝の帰りに三百年以上の歴史を持つ酒蔵“今西酒造”さんで日本酒アイスクリームを食べてみました

すっきりした甘さで日本酒が苦手な人でも大丈夫

ただし、アルコールが微量に入っているので運転をされる方はご遠慮くださいm(__)m


帰りはJR三輪駅から電車を利用してみました

駅に続く商店街もノスタルジックで癒されます♪

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P4180253~01こちらが三輪駅

想像以上にちっこい…




JR桜井線は2010年から“万葉まほろば線”の愛称が使用されているそうで

電車も万葉集をモチーフにしたラッピング車両でした

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あ、そうそう

大神神社の参道で、めっちゃちっこい生き物に遭遇したんです

ねずみの赤ちゃんですかね?

それとも神様の化身か???

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それにしても大神神社って摂社・末社が多かったなー

古事記に登場する神様もたくさん祀ってあったし

1日たっぷり楽しめました

奈良って近いわりにプライベートではなかな行かない場所ですが

これを機会に奈良県の史跡を巡ってみたくなりました

皆さんも是非、大神神社で日本古来の神道文化に触れてみてくださいね

大神神社(公式ホームページ)

大神神社に行ってきました♪その

拝殿の参拝が終わったら左手に進みましょう

P4180166~01こちらの綺麗な建物は平成9年に建てられて“祈祷殿(きとうでん)”

結婚式などで使われる場所です




拝殿の次に向かいたいのは大物主命の荒魂(あらみたま)を祀る“狭井神社(さいじんじゃ)”

この祈祷殿から狭井神社に向かうルートは二手に分かれます

“くすりの道”って道を通るルート
(大きな看板が出ているので分かりやすい)


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P4180217~01もうひとつは

集拝殿と祈祷殿の渡り廊下の下をくぐるルート
(アップダウンが少ないのはこちら)




どちらに進んでも途中で同じ道に出るのでご安心を

P4180190~01←狭井神社の鳥居

ここから神社までもちょっと距離があります




P4180189~01途中左手に池があって、そこに赤い鳥居の神社があります

九州の宗像大社や宮島の厳島神社で知られるイチキシマヒメを祀る“市杵島姫(いちきしめひめ)神社”です



P4180176~01ようやく狭井神社に到着

拝殿からけっこう歩きました…




P4180181~01神社の横には“薬井戸(くすりいど)”と呼ばれる井戸があって

ここでご神水を飲むことができます




P4180184~01そしてここ狭井神社は三輪山登拝口でもあります

登る際は社務所で受付を済ませ神職の方から説明を受けます




ここはあくまでご神体のそばで拝みたいという信仰として登る神聖な場所でございまして

スポーツ感覚や興味本位で行くと場所ではないのです!

そしてこのご神域で見たものは決して他人に話してはならないのです!

もっと言えば登ったことすら他人に言うのはよろしくないのです!

みたいな厳しいお話しを登る前に受けるのだとか

え、お前は登ったのかって?

それは口が裂けても言えません(笑)

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狭井神社の次に向かいたいのは“久延彦神社(くえひこじんじゃ)”

P4180212~01古事記に何でも知っている知恵の神様として登場する“クエヒコ”

この神様を祀っている神社はなかなかないのでかなりテンションが上がった(笑)





神社は小高い丘の上にあって、途中に展望台があります

恋人の聖地だそうです(笑)

木がハートの形に見えるのもそのせいか・・・

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ここ、景色もいいのでオススメですよ

遠くに葛城山や金剛山、高さ30mある一の鳥居も一望できました

2015年4月20日 192524 JST~01P4180195~01






ようやく久延彦神社に到着

ここから三輪山を拝むことができる遙拝所もありました

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ここまでかなり歩いたなー

お腹が空いたので下に降りてランチタイム

P4180232~01三輪といえば三輪そうめん!

大神神社に来たらやっぱりそうめんを食べないとね




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写真は“庭”ってお店で食べたそうめん

とっても落ち着いた店内でそうめんも薄味で美味しかったです♪

大神神社に行ってきました♪その

先日、YOCのメンバーと奈良にある日本最古の神社こと

大神(おおみわ)神社
に行ってきました
(先日ゆーても5月のことなんですが…)

大神神社の最寄りの駅はJR桜井線の「三輪駅」

大阪からは近鉄かJRで行けますが

鶴橋駅から近鉄(大阪線)で「桜井駅」に向かうのが便利だと思います

詳しくはコチラ↓
電車をご利用の方(大神神社HP)

P4180255~01←近鉄「桜井駅」

ここからJRで三輪駅までは3分なんですが

本数も少ないので歩くことにしました


約2キロにかけてのどかな町並みをウォーキング

P4180136~01そろそろJR三輪駅が近づいてきたようです

駅から三輪山が見えているので、山の方向に歩いていくと迷うことはないと思いますよ




こちらが二の鳥居

観光バスの駐車場もこの付近にありました
(一の鳥居はここから2キロほど離れているのです)

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P4180141~01参道も立派ですね

さすが大和国の一の宮





P4180142~01参道の途中、左手にあるのが“祓戸(はらえど)神社”

拝殿に参拝する前にご挨拶するアポ取り神社です(笑)




手水舎にヘビのレリーフがありますが

これは大神神社のご祭神“大物主命(オオモノヌシノミコト)”の化身が白蛇だったことに由来します

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P5070088~01←ちょっとガイドブック風(笑)






P4180226~01手水舎のそばにある切り株は“衣掛(ころもかけ)の杉”

謡曲「三輪」に登場する伝説の杉だそうです




階段を上がるといよいよ拝殿が見えてきました

この拝殿は1664年に徳川家綱公により再建されたもの
(国の重要文化財)

ここ、大神神社は裏手にある三輪山がご神体なんです

なので本殿という建物はなく、拝殿を通して三輪山を拝みます

この参拝方法が古来からの神社の在り方を今に残していてるんですね

大神神社が日本最古の神社と言われている所以がそこにあります

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P5070058~01あ、今回のYOCのメンバーは全員独身なんですよね

しっかりご縁があるように

たっぷり五円を持参してまいりました(笑)



拝殿のそばにある老木は“巳の神杉(みのかみすぎ)”

大物主命の化身である白蛇が棲むといわれていて、ヘビの好物“玉子”がお供えされていました

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ヘビともうひとつ、この神社にはゆかりのある生き物がおりまして

それがウサギ

P5070087~01“集拝殿(しゅうはいでん)”の玄関にはなでると幸せになる“なでうさぎ”がいるのでお忘れなく

←え、なですぎ?




P4180229~01~01さて、ここまでが駅から大神神社の拝殿までの道のり

実は大神神社には他にも個性豊かな摂社・末社がたくさんあるのです

ブログな添乗員ではあと2回に分けて代表的な摂社・末社をご紹介したいと思います♪



明治神宮に行ってきました♪

昨日は世田谷の“松陰神社”をご紹介しましたが

吉田松陰と言えば明治維新

明治維新と言えば明治天皇

ってことで明治天皇を祀っている“明治神宮”に行ってきました

仕事では1度か2度しか行ったことがないですが

初詣の参拝者が日本で一番多い、東京でも人気の神社なのです

P4090103~01今回は表参道から歩いて行きましたが

最寄りの駅は“原宿駅”が一般的です
(東京メトロだと明治神宮前駅)




原宿側の入り口は南参道

第一の鳥居をくぐると参道がまっすぐ続いています

かなり距離があるように見えますが

本殿までは思ったほど時間はかかりませんでした

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P4090090~01←こちらは第二の鳥居で高さはなんと12m!

国内で最も大きな木造の“明神(みょうじん)鳥居”です

(鳥居は大きく分けて“明神鳥居”と“神明(しんめい)”鳥居があります)





ちなみに現在の鳥居は二代目で

木材は台湾の阿里山から運ばれた台湾ヒノキだそうです

P4090091~01こちらの第三の鳥居の先が本殿

本殿は撮影禁止なので注意しましょう




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そーいえば昔、お正月にツアーで行って大変な思いをしたな…

横浜・東京ツアー3日目♪
(2008年1月2日)



P4090102~01この日は平日だったので比較的すいていましたが

それでも結構賑わっていましたね

特に外国人ツアー客の多さにビックリしました



本殿の前には御神木となっている大きな夫婦の楠(くすのき)がありまして

ここから本殿を参拝するのがご利益があるそうですよ

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楠(くすのき)と言えば・・・

P4090167~01そう忘れちゃいけない

“楠木正成(くすのきまさしげ)”!(笑)

てことで皇居前広場の“楠正成像”も見てきました



上野公園の西郷隆盛像、靖国神社の大村益次郎像と並び

東京3大銅像のひとつがこちらの“楠正成像”なのです
(ここの銅像は“楠木”じゃなく一字で“楠”と書きます)

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P4090168~01やっぱりかっこいいな〜

この銅像は別子銅山開坑200年の記念事業のひとつ

作者は高村光雲、山田鬼斎、岡崎雪聲など

複数のメンバーがパーツ毎に担当し10年を費やして完成した大作です



明治時代、というか明治天皇の楠木正成に対する思い入れは非常に大きかったようで

この銅像も明治に入ってから造られたものだし(明治33年献納)

楠木正成を祀る湊川神社の創建も明治5年

明治天皇と楠木正成はただならぬ縁で結ばれているのであります…



あ、話しは変わりますが

皇居外苑あたりはちょうど八重桜が満開でした
(撮影日:4月9日)

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明治神宮(公式HP)

松陰神社に行ってきました♪

先日、お休みを利用して“松陰神社”に行ってきました

“松陰神社”と言っても今回は山口県萩市ではなく

東京都世田谷区にある“松陰神社”です


萩の松陰神社の創建は1890年

一方で世田谷の松陰神社は1863年

実は萩より世田谷の方が歴史があるのです


アクセスですが

東京駅からは東京メトロ・丸の内線で大手町
大手町から東京メトロ・半蔵門線(途中から東急田園都市線)で三軒茶屋
三軒茶屋から東急世田谷線って路面電車を利用します

けっこう大変ですな…
(所要時間約40分)

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P4090152~01東京にも路面電車が走ってるんですね

降りる駅はそのまんんま

「松陰神社前駅」です(笑)



P4090155~01駅からは“松陰神社通り”という商店街を進みます

町全体が松陰ムード満載でいいですね




どのお店を見ても“花燃ゆ”をアピール(笑)

この商店街、東京にいることを忘れるほどの下町情緒があって癒されます♪

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P4090120~01途中、“松下村塾学び館”って無料の資料館もありました

参拝前にお勉強していきましょう♪




商店街を歩くこと約3分

松陰神社に到着です

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P4090125~01思っていたより小さい印象

参道には吉田松陰の銅像が
(ちょっと若々しいね)



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P4090146~01こちらが御社殿

創建時の社殿は内側にあって

この建物は昭和に入ってから造営されたものだそうです


境内には松陰先先にゆかりのある方々から奉献された石燈籠がズラリ

毛利元昭公をはじめ、お馴染みの門下生の名前を見ることができます

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写真左:伊藤博文、写真右:山縣有朋

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境内には萩の松下村塾を模した建物もあります

ちなみに全国には松下村塾を模した建物が7ヶ所あるそうです
(萩・幕末維新検定のテキストに載ってた)

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P4090135~01ここにも松陰先生の銅像があるんですが

どう見ても吉田松陰には見えない…





あと“松陰先生他烈士墓所”といって

松陰先生や門下生たちの墓所もあるので、こちもしっかりお参りしましょう

この墓所は禁門の変後、長州征伐の際に幕府により破壊されたそうですが

木戸孝允らによって再建

その際、徳川家からは“長州征伐のときは壊してゴメンね”

って謝罪の意味を込めた水盤と石燈籠が奉納されております
(現在も墓所の前にあります)


P4090148~01なかなかここまで足を運ぶのは大変かもしれませんが

大河ドラマで盛り上がっている今が行き時!!




是非この機会に萩だけでなく世田谷の松陰神社にも足をお運びくださいませ♪

松陰神社(公式HP)

湊川神社に行ってきました♪

おとついは後醍醐天皇と楠木正成を祀る“吉水神社”をご紹介しましたが

最近は幕末より南北朝や楠木正成がやたら気になる存在なんですよね

古本屋で楠木正成に関する本を見つけては読んでみたり

骨董品屋で楠木正成が描かれた五銭札を見つけては部屋に飾ってみたり

プチ楠木正成ブーム♪(笑)

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楠木正成に関する本を読んでいると…

なんと神戸に楠木正成のご祭神の神社があるではないですか!

さらに楠木正成のお墓や終焉の地まであるらしい!!

その名は“湊川(みなとがわ)神社”

P3210081~01さっそく行ってみました♪

JR神戸駅から歩いてすぐ

めっちゃ便利な立地です


P3210001~01湊川神社って名前はよく聞くけど

楠木正成を祀っていたとは知りませんでした…




P3210065~01楠木正成の家紋は“菊水”

後醍醐天皇から褒美に菊の紋章を貰った楠木正成

恐れ多いと半分水に流してこうなったそうです



南北朝時代の後醍醐天皇や楠木正成を崇拝している幕末の志士はたくさんいたと言われていて

あの短命だった吉田松陰も楠木正成を慕って4度もお墓参りに来たそうです

P3210002~01てことで湊川神社でも

ちゃっかり花燃ゆブームにのっかっていました(笑)





境内に入る前、向かって右側にあるのが“大楠公(だいなんこう)墓所”

大楠公=楠木正成のお墓です

お墓の前に杖をついた老人の銅像がありますが

これは松尾芭蕉でも楠木正成でもなく

水戸黄門で知られる“徳川光圀”

楠木正成の墓碑には

「嗚呼忠臣楠子之墓(ああちゅうしんなんしのはか)」

と刻まれていているんですが

この墓碑を作ったのが徳川光圀なんです
(現場指揮に送ったのが助さん)

「嗚呼忠臣楠子之墓」の拓本は幕末志士に大人気のお土産

吉田松陰も松下村塾に掲げていたそうです

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楠木正成→徳川光圀→(水戸学)→藤田東湖→吉田松陰

やっぱり吉田松陰と楠木正成は切っても切れない縁なんですね


P3210010~01←こちら境内案内図

明治5年に創建された比較的新しい神社ですが

想像以上にデカイ!





ところで楠木正成ってダレ?って方はこちらのパネルをチェックしてから参拝しましょう

P3210058~01「大楠公御一代記」と題して

楠木正成の一生が分かりやすく描かれています




P3210060~01そのすぐ横にはオリーブの木が

日本で初めて植えられたオリーブの木だそうです






P3210062~01宝物殿も見たかったんですが

この日は休館日でした(涙)




境内には稲荷神社や天満宮も

勝負は本殿、商売は稲荷、学業は天満宮

湊川神社はご利益の総合デパートですね(笑)

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こちらが御本殿

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注目すべきは天井画!

全国の有名画家の作品、163点が収められているそうです
(左の写真の4枚は棟方志功の作品)

中に入って見るには受付で申請して神職の方の同伴が必要

画集もちゃんと用意されていて

一冊500円と大変お求めやすいお値段となっております♪

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P3210039~01本殿の左奥は“大楠公殉節地”

“湊川の戦い”で楠木正成が戦死した場所で立ち入り禁止

ここも別途手続きをしないと中には入れないそうです



天岩戸神社のご神域より厳重やな…


この立派な神社を造るよう命じたのは明治天皇
(ダジャレじゃないよ)

明治に入って明治天皇は南朝関係者を祀る神社を15も創建したそうです

P3210075~01なぜ明治天皇は北朝ではなく南朝関係者を祀りたがったのか?

なぜ皇居前の広場には北朝ではなく南朝の楠木正成の像があるのか?

この辺が幕末ミステリーの面白いところです♪




IMG_20150326_153841~01あと神社の外壁の屋根に乗っていたシャチホコ

やたら顔がゆるいんですけど!!

この辺も幕末ミステリーなんでしょうか?(笑)







さて、参拝後お腹が空いたので湊川神社の目の前にある

“串かつ だるまどう”さんでランチを食べました

P3210078~01佐賀の赤どりを使用した若鶏唐揚げ定食(750円)

なかなか美味しい唐揚げでしたよ♪





湊川神社(公式HP)

吉水神社に行ってきました♪

先日の「吉野山へ行こう!」シリーズの最後です

え、まだあったんかって?(笑)


P3160066~01先日の記事ではスルーしていた“吉水(よしみず)神社”

今日はこちらの神社をご紹介したいと思います




P3160067~01世界遺産にも登録されている“紀伊山地の霊場と参詣道”

この吉水神社もその世界遺産のひとつに数えられています




メインの通りに面した鳥居をくぐり、坂を上がると駐車場に出ます

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P3160101~01ここが“一目千本”で有名な桜の名所

無料なので桜のシーズンは絶対に訪れたいスポットです





1594年

豊臣秀吉が吉野山で盛大なお花見をした際

「花見の本陣」を置いたのがここ“吉水院(現:吉水神社)”

お花見メンバーは徳川家康、前田利家、伊達政宗などなど

家来を含めたその数、なんと5000人!!

ちょっと呼びすぎやろ(笑)



さて、吉水神社のご祭神は“後醍醐天皇”

その後醍醐天皇の忠臣であった“楠木正成(くすのきまさしげ)”も隣に祀っております

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敷地内には“吉水神社書院”という建物があります

ここは有料(大人400円)ですが、歴史好きなら絶対外せないスポットなのです

日本住宅建築史上最古の書院ということで、その建築美だけでも素晴らしいんですが

この書院に関わる歴史背景や展示物がとにかくスゴイ!!

P3160087~01まず入って最初の部屋は

“義経・静御前 潜居の間”





1185年

兄の頼朝に追われた義経

静御前と弁慶を連れてここで数日間過ごしたそうです



義経と静御前が最後に過ごした場所として、悲恋ロマンスの舞台でもあります

横にちょこっと小さいスペースがあって“弁慶思案の間”と書かれてありました

こんな狭いスペースで義経を守りつつ逃亡計画を思案していたのか!

と想像しただけでワクワクしますね♪
(え、しない?)

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その先は“後醍醐天皇・玉座”


1366年

P3160076~01足利尊氏と対立した後醍醐天皇は京都から退散

ここ吉野で南朝を立てます




京都の北朝、吉野の南朝

2つの朝廷が同時進行するヘンテコな時代が57年続く“南北朝時代”

この吉水神社は南北朝時代に南朝の皇居が最初に置かれていた場所なんです

そして現存している南朝の唯一の行宮(あんぐう)

※行宮…一時的に御所機能を持たせた施設
行在所(あんざいしょ)や御座所(ござしょ)も同じ

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P3160085~01そのさらに先は“文化財・宝物展”の間

展示物の説明書きには誰もが知ってる有名人の名前がズラリ




後醍醐天皇や楠木正成、義経、弁慶、静御前はもちろんのこと

小野篁、空海(弘法大師)、最澄、一休和尚、徳川光圀(水戸黄門)、佐々木介三郎(助さん)

などなど・・・

P3160086~01出口前に展示されている豊臣秀吉の金屏風

こちらもお見逃しなく





あ、あと境内に“弁慶の力釘”って岩がありました

出た!

全国各地でよく見かける“弁慶の・・・”ってあのシリーズや(笑)

岩に刺さっている2本の釘、これは弁慶が素手で刺したそうですよ

秀吉も“ワシも弁慶にあやかって力が欲しぃ〜♪”

ゆーてなでなでしたってエピソードがあるとか
(なんか可愛いですね)

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とにかく桜はなくても見どころ満載な吉水神社なのです


そして、ここ吉水神社は吉田松陰とも繋がっているんですよね

吉田松陰と言えば明治維新

明治維新と言えば南朝
(この話しは後日)

P3160099~01境内にはこんなモノもありました

まだ新しそうな石碑に刻まれた

“明治維新は南朝の確立”


これが意味するものは…?

神社検定の商売根性がスゴイ!

先日、神社検定の事務局から“第4回神社検定”のお誘いが届きました

IMG_20150314_095416~01A4の大きな封筒には

検定のガイダンスの他

様々なご入会用紙までご丁寧に同封されておりました





第2回の神社検定を受験して以来

ほんとよくDMが届くんですよね

合格者限定の参拝ツアーとか講習会とか(笑)

で、今回のお誘いは

前に参級をとったから次のレベルを目指しなさいって訳でもなく

第4回の参級を受験しませんか?って意味も込められているです

どーゆーことかと言うと

この神社検定は

参級→弐級→壱級

とレベルが上がっていくのですが

私が合格した参級はあくまで“第2回の参級”であって

毎年参級でも内容が違うので毎年チャレンジできるんです

そう

エンドレス参級(笑)


第2回を受験した際

「神社のいろは」「神話のおへそ」の2冊のテキストがあったんですが

値段が高いので「神社のいろは」しか買わなかったんですね

IMG_20150314_095519~01で、今現在は…

「神社のいろは・続」「遷宮のつぼ」「日本のまつり」「万葉集と神様」「神社のいろは要語集・宗教編」「神社のいろは要語集・祭祀編」



って、なんかやたら増えてるし!(笑)





このシリーズ

紙が厚いのでA5サイズのわりに重いんですよね

テキストの種類を増やすなら、紙を薄くするとか

値段を下げてくれれば受験者の負担も減るのに…

とまぁその強気の営業戦略には感心いたします(笑)


ちなみに資料の中に昨年の受験者データが載っていました

■受験者数…3375名[男性:2219/女性:1156]

萩・幕末維新検定の10倍以上やな(笑)

年齢別で多いのは40代→50代→30代
(10代はたった49名…)

■合格率…参級:70% 弐級:17.3% 壱級:21.1%

って参級とそれ以上の難易度違いすぎやろ(笑)


気になる第4回の開催日は平成27年6月21日(日)

参級のテーマは「神社の基礎と万葉の神様」

前にもブログで書いたのですが

この試験勉強はほんと添乗員の仕事には役立つのでオススメですよ


もちろん私は


もう受けません!(笑)


■“神社検定”って知ってる?
(2014年11月19日)

一冊でまるごとわかる?ギリシア神話♪

先日、なんばCITY地下2階にある旭屋書店でこの本が山積みにされていました

IMG_20150312_173035~01一冊でまるごとわかる
ギリシア神話

(吉田敦彦著/だいわ文庫)






前々からギリシア神話関連の入門書が読みたかったんですよね

これは文庫本で読みやすそうだし

ボリューム的にも前に読んだ古事記の入門書

「眠れないほど面白い 古事記」っぽいし


で、さっそく読み始めてみたんですが

とにかく読み進めにくい…

というかイメージしにくい…

古事記の場合はややこしいゆーても自分が住んでいる日本のお話でしょ

聞きなれた地名も多いのでなんとかなりましたが

ギリシア神話はメジャーなゼウスヘラクレスはイメージできるものの

聞いたことのない神様や聞いたことない地名がたくさん出てくるので

読んでいるうちに

誰が誰だか?

どこがどこだか??

もーこんがらがってしまいます(涙)

しかも本のデザインはゆるーい感じがするのに

内容はめっちゃ淡々としているんですよね

関西人としては

もっと著者からツッコミ入れてよ!

って思ってしまいます(笑)

まぁ淡々と進めないとこのボリュームでは収まらないんでしょうが…

そんな中でも

メドゥサ(メドューサ)、スピンクス(スフィクス)などの怪物の物語

ペルセウスアキレウスなどの英雄の物語は

あーそーゆー事だったのか!!

とかなり読み応えがありました

アキレス腱の由来となった英雄アキレウスの話

ちょっと“耳なし法一”みたいだったな(笑)


むかーし添乗でイタリアに行ったことがあるけど

行く前にギリシア神話を勉強しておくべきだったと反省しました

今も忘れません

ポンペイの遺跡でESG(英語を話すガイド)が一所懸命案内している単語がなかなか聞き取れず

何度も聞き直して

はいはい“ポセイドン”(ギリシア神話に出てくる海の神様)ってゆーてるんですね

ってヒヤヒヤしたことを…


古代ローマ人はギリシア神話に登場する神様を自分たちの神様と同一視していたそうです

なのでローマの遺跡や美術品にはギリシア神話をモチーフにしてものが多いんですね!

洋画もギリシア神話の要素(特に怪物キャラ)を取り入れているものが多いし

旅行好きの方にも映画好きの方にも

ギリシア神話は早めに目を通しておいたほうが良さそうですよ♪



さ、もうちょっとイメージしやすいギリシア神話の本を探しますかね

五月女ケイ子さんが「レッツ!古事記」ならぬ

「レッツ!ギリシア神話」を書いてくれれば助かるんだけど(笑)

白兎神社に行ってきました♪

出雲大社といえば“大国主命(オオクニヌシノミコト)”ですが

大国主命で有名なのが鳥取県に伝わる“因幡の白兎伝説”ですよね

この伝説で心優しい大国主命はケガをした白兎を助けます

その白兎を祀っているという“白兎神社”に行ってきました

もちろんこれも昨年末のお話です…


白兎海岸から国道を挟んだところに“神話の里 白うさぎ”という道の駅があります

その道の駅の向かいあるのが白兎神社です

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PC250120~01オオクヌシと白兎

出雲大社にも同様の像がありますが

こっちの方が若いので神話に忠実ですね

大社の像はちょっと老けすぎ(笑)



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PC250132~01境内にはウサギが治療に使った蒲も生えていました

古事記ファンとしてはかなりテンションが上がります(笑)




PC250131~01参道の両脇にはウサギの像が

なんとも微笑ましい…




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PC250135~01って

これはちょっと可哀想やろ!

頭おもたそう…





PC250129~01さすが鳥取県

神社の入り口に砂像も飾られていました




PC250154~01この鳥居に社務所で購入した“結び石”を乗せるとご利益があるかも?

無理な場合は先ほどのうさぎの脇に置くそうです
(脇であって頭の上ではない)




手水舎の向かいには兎が体を洗った“御身洗池(みたらしのいけ)”まであります

ほんと神話の世界そのまんまって感じですね

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こじんまりした本殿ですが、格式があるというか

存在感がありますよね

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PC250142~01本殿の土台の菊座石と呼ばれる不思議な石もお見逃しなく






時間があれば国道をわたって白兎海岸も眺めてみましょう

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PC250170~01沖にある岩礁が兎が渡ってきた“淤岐島(おきのしま)”

てっきりこの神話に出てくるオキノシマってあの隠岐の島だと思ってました(笑)




どんだけワニ(サメ)並べんねん!!って長年疑問に思っていたんですけど

こーゆーことだったんですね

てか泳いで渡ってこれそうやけど…

PC250160~01神話にちなんでこんなラーメンもありました

ちょっと気になる







道の駅の駅長までウサギ(笑)

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神話好き、ウサギ好きにはたまらない

そんな白兎神社なのでした

白兎神社(鳥取県観光案内)

宇倍神社に行ってきました♪

これまた昨年末のお話ですが

親がに丼の予約までに時間があったので因幡の国の一之宮

“宇倍(うべ)神社”に行ってきました

PC250172~01前に日帰りツアーで一度だけ行ったことのある神社です







ご祭神は“武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)”

古事記の中でもメジャーな出雲神話や日向神話の場面ではなく

もっと後に出てくる神様なのであまり聞きなれないかもしれませんが

以前にお札の図柄にもなったほど神様界では有名な神様です(笑)

お札に縁があるから金運アップとか

景行天皇から仁徳天皇まで5朝にわたって仕えた大臣の祖とか

360歳くらいまで生きたことになっているので長寿の神様とも言われています

本殿までけっこう階段が続くので足元に注意して参拝しましょう

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PC250176~01境内には“七宝水(しっぽうすい)”と呼ばれるありがたいお水が湧いていました







皇室にゆかりがあるのでいたるところに菊の御紋がありますね

しめ縄のカタチも独特で面白い

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PC250189~01←本殿の左側にある“福徳亀(ふくとくがめ)”






本殿から少し上がったところにはこの神社の原点ともなった

“双履石(そうりせき)”と呼ばれる石が祀られていました

この場所から見る本殿もけっこうお勧めです♪

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PC250196~01帰り道はクネクネと車道を下るので車に注意しながら下りましょうね
(マイカーは上の駐車場まで上がれます)






宇倍神社(公式サイト)

京都霊山護国神社と霊山歴史館♪

先日、お休みを利用して京都の“霊山護国神社”“霊山歴史館”に行ってきました

場所は高台寺の横の坂道を上った場所にあります

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P1110020~01この坂道も“維新の道”なんてネーミングが付いているんですね

記念碑に彫られた文字は霊山顕彰会初代会長でもある松下幸之助氏のもの






維新の道を登り切ったところが“京都霊山護国(きょうとりょうぜんごこく)神社”

明治維新を目前に倒れた志士たちが祀られている招魂社(しょうこんしゃ)です

P1110010~01招魂社というと靖国神社が有名ですが

靖国神社よりこちらの方が歴史が古いそうですよ




P1110019~01この神社の境内にある社務所

ここから先は有料エリア





この先に何があるかというと


お墓!


京都で命を落とした坂本龍馬や中岡慎太郎

京都にゆかりのある幕末の英雄、木戸孝允

なんかのお墓があるんでが

お墓参りをするのにお金を取るなんてちょっとビックリですよね

最近は“墓マイラー”と呼ばれるお墓参りを目的とした旅行者もいるそうですから

たかが墓参りとあなどれません(笑)

P1110005~01でも坂本龍馬と中岡慎太郎の像もあるし墓マイラーでなくても

歴史好き、幕末好きには外せないスポットでございます







さてさて、そんな京都霊山護国神社の向かいにあるのがこちら

幕末維新ミュージアム“霊山歴史館(りょうぜんれきしかん)”

ここもセットで訪れたいスポットですよね

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それほど大きな施設ではないのですが

幕末メインの施設なので幕末好きにはたまりません

新選組のハッピを着て記念撮影ができたり

3D映像で幕末の出来事を紹介したり

坂本龍馬暗殺の舞台となった池田屋の精巧な模型

さらに暗殺に使用されたと言われる実際の刀なども展示されているんです
(これにはちょっとビックリ)

P1110013~01もちろん大河ドラマに合わせた企画展も開催

“松陰をめぐる人々”と題して吉田松陰にまつわる資料が展示されています







大河ドラマ“花燃ゆ”の視聴率は低迷を続けているようですが

これから松下村塾OPENまで話が進めばちょっとは盛り上がってくるんじゃないですかね?

大河ドラマを見ているひともそうでない人も

京都へお越しの際は是非とも足を運んでみてくださいね

霊山歴史館(公式サイト)

“出雲大社”に行ってきました・後編♪

・・・・・全編の続き


PC230020~01【拝殿】

ちょっと左にズレているのは後ろの本殿が見えるようにとの配慮です





PC230021~01【御本殿】

通常はここから先へは入れません

大祭が開催されている時などは長蛇の列が…



PC010113~01←これは先月行われた“神在祭(かみありさい)”のときの御本殿






ちなみに出雲大社の参拝方法は一般的な

“二礼・二拍手・一礼”ではなく

“二礼・四拍手・一礼”なのでお間違いなく!


さて、参拝のあとは御本殿の周囲を反時計周りにグルっとまわってみました

PC230022~01【東の十九舎】

十九舎(じゅうくしゃ)は神在祭で集まった神様が宿泊する場所です




PC010108~01←神在祭開催中はこんな感じで扉が開いています






境内にはいくつか摂社・末社が祀られていますが

PC230023~01現在、御本殿の裏にあるスサノオを祀っている

“素鵞社(そがのやしろ)”が工事中なので

東の十九舎の横に祀られていました





PC230026~01裏から見た御本殿

かっちょえーなぁ〜







あ、出雲大社の参拝では公式パンフレットには載っていないけど

忘れちゃいけないスポットがあります

それがこちらの本殿西側の参拝所

実は出雲大社のご神体は本殿の正面を向いていなくて

横向き(西向き)に祀られているんです

これには西方浄土の考えとか

八百万の神々が西側にある稲佐(いなさ)の浜から来るからだ

とか色々な説がありますが

実際はどうなんでしょうね

とにかくここでようやくご祭神の大国主命とご対面となるわけです♪

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PC230029~01西側には今話題の千家(せんげ)氏の祖先

“アメノホヒ”を祀るお社もありますのでお見逃しなく!




PC230031~01【西の十九舎】

こちらはリニューアルしたばかりの神様ホテル
(東の十九舎もそろそろ造り替えるそうです)




PC230033~01御本殿を一周したら

“素鵞川(すががわ)”を渡って横の神楽殿へ移動しましょう




PC230034~01【神楽殿】

日本最大の大しめ縄が有名ですよね
(長さ13.5m/重さ約4.4トン)




昇殿参拝(正式参拝)や結婚式などはここで行います

大広間は270畳もあるそうですよ


PC230041~01神楽殿の前にある大きな国旗掲揚塔は高さ47m

出雲大社の古代神殿はこの高さまであったと言われています







神楽殿の横は出雲国造こと千家(せんげ)氏のお宅です

千家氏は“アメノホヒ”の末裔

神話の時代から出雲大社を守り続けているんですよね

実は皇室の祖先“アメノオシホミミ”

千家家の祖先“アメノホヒ”はどちらもアマテラスの子どもで兄弟神

なので10月に行われた千家国麻呂さんと高円宮典子さまのご結婚は

遠い親戚同士の結婚ってことになりますね

PC230045~01PC230043~01







最後はこちら

PC230046~01【観光センターいずも】

主催旅行の場合、大抵このお店の方が境内を案内してくれます





ツアーで行くと途中の四の鳥居から境内に入って

参拝後はもちろんお店に向かうので、神門通りまで足を運ぶのが困難…


これまでツアーでしか出雲大社に行ったことがない!って方は

是非、プライベートでじっくり参拝してみてくださいね

出雲大社の奥深さが体験できると思いますよ

出雲大社(公式サイト)


さてさて、この記事が2014年最後の記事となりました

この1年、ご愛読頂き本当にありがとうございました

2015年も「ブログな添乗員」をよろしくお願いします!!

“出雲大社”に行ってきました・前編♪

年末年始の連添を前にお休みを頂いたので

“出雲大社”に行ってきました

仕事では何度も行ってるけど、実はプライベートで行くのは初めてなんですよね

いつもは境内を案内人さんと一緒に歩いて終了

しかも駐車場の場所が場所だけに、横から境内に入るという中途半端な参拝です

なので今回は出雲大社にある4つの鳥居をちゃんと通って参拝してみたいと思います
(この4つの鳥居は“石・木・鉄・銅”とそれぞれ異なった素材でできています)

スタートは道の駅“大社ご縁広場・吉兆館”

ここから堀川に架かる宇迦橋を渡って大社へ向かいます

PC230003~01【宇迦橋の大鳥居】
(一の鳥居)

高さ23mの鉄筋コンクリート製

間近で見るとめちゃデカい!




大正4年に北九州の方が松280本と一緒に寄進したそうです

PC230007~01鳥居をくぐると“神門(しんもん)通り”と呼ばれる表参道商店街が続いています







途中、右手にあるレトロな建物は一畑電鉄の“出雲大社前駅”

国登録文化財ですが、現役の駅として利用されています

PC230004~01PC230005~01






第二の鳥居前の通り(国道431号線)が一番賑やかなエリア

スターバックスや“ご縁横丁”と呼ばれる横丁があります

入ってすぐ左に“神在之里本舗”ってお店があるんですが

ここの古事記グッズ、かなりシュールでオススメです(笑)

PC230048~01PC230051~01






PC230052~01PC230057~01






PC230055~01おっ、奥の方にはなんだか美味しそうなせんべいが!



「・・・・・・・・味がしない」



ま、これも何かのご縁ということで・・・

気を取り直して横断歩道を渡りましょう

PC230010~01【勢溜の大鳥居】
(二の鳥居)

木製の鳥居で記念写真の定番スポットです



PC230011~01ここからは“下り参道”と呼ばれる参道を歩きます

すぐ右に“祓社(はらえのやしろ)”って末社があるので、ここでご挨拶をしてから進むのがベストらしーです




PC230012~01【松の参道の鳥居】
(三の鳥居)

参道は左右に分かれるのに、鳥居はど真ん中

ちょっと違和感のある鉄製の鳥居


ここからは“松の参道”と呼ばれる参道です

左右にご祭神である“大国主命(オオクヌシノミコト)”のモニュメントがあります

PC230016~01←こちらは神社に向かって左側にあるモニュメント

古事記の中でも有名な“因幡の白うさぎ”のシーンです







PC230018~01【銅鳥居】
(四の鳥居)

最後の鳥居で銅製です




この鳥居に触ると金運がアップするということですよ

手の届くあたりが色が違うのが分かりますよね(笑)

旅行会社の募集ツアーで行くと、この鳥居から御本殿へ向かうのが一般的です

手前の手水舎で手と口を清めてから進みましょう

PC230019~01鳥居をくぐるとこれまた銅製の“神馬(しんめ)”“神牛(しんぎゅう)”の像があります

神馬の鼻を撫でると子宝に

神牛は頭を撫でると学問にご利益があるそうです





ちょっと話が長くなってきたので続きは後半へ…

“護王神社”に行ってきました♪

京都にあるちょっと変わった神社に参拝に行ってきました

PB190331~01~01夕日が差し込むこちらの神社

“護王神社(ごおうじんじゃ)”といいます




PB190339~01PB190340~01






PB190350~01PB190342~01






PB190348~01ご祭神はこちら

“和気清麻呂(わけのきよまろ)”でございます






和気清麻呂は奈良時代後期から平安時代初期にかけて活躍した貴族

PB190353~01明治時代にはお札にも描かれていた偉いお方です






PB190333~01神社の壁にその一生を語る絵が飾られているので、お勉強してから参拝しましょう






で、この護王神社

何が変わっているかと言うと

いたる所に“イノシシ”が祀られているんです


PB190334~01鳥居の前にある狛犬もイノシシ






PB190336~01手水舎にもイノシシ






PB190338~01拝殿の両サイドもイノシシ






境内には“イノシシコレクション”なんていうイノシシグッズの展示コーナーもあります

これはイノシシファンには見逃せないスポットですね!(笑)

PB190345~01PB190344~01






もちろんこの神社の神使(しんし)はイノシシ

なんでイノシシなのかは下の写真に載っているので省略

PB190351~01PB190343~01







この護王神社は和気清麻呂の姉姫、“和気広虫(わけのひろむし)”も祀っております

和気広虫はたくさんの孤児を救済したことで有名なので

このお寺は別名“子育明神”とも呼ぶそうです

ここで結婚式を挙げたら子宝に恵まれそう…(笑)

京都御所の蛤御門の目の前なので、京都御所へお越しの際はぜひコチラもご参拝くださいね


護王神社(公式サイト)

“香取神宮”に行ってきました♪

さて、鹿島神宮に行ったら“香取神宮”に行かない訳にはいきません

千葉県にある香取神宮は下総の国の一之宮

ご祭神は“経津主大神(フツヌシノオオカミ)”

出雲神話の国譲りの場面で活躍したタケミカヅチ

このときに相棒だったのがフツヌシなんです
(古事記には登場しませんが)

なのでこの二神は天つ神の最強コンビって感じです

もちろん春日大社にもタケミカヅチと一緒に祀られています

とにかくこの二神はいつも仲良し(笑)

鹿島神宮とはセットで参拝したい神社ですね

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030今年は式年遷宮にあたるようで
(12年に1度)

社殿はピカピカでございました




香取神宮(公式サイト)

“鹿島神宮”に行ってきました♪

ちょっと前になりますが

千葉の銚子に住む祖母に会いに行ったついでに

“鹿島神宮”の参拝に行ってきました

068茨城県にある鹿島神宮は常陸の国の一之宮

ご祭神は“武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)”




タケミカヅチゆーたら出雲神話に登場するめちゃんこ強い神様です

アマテラスがオオクニヌシに地上の国を譲るよう使者を送るも何度も失敗

最後の切り札で登場するのがこの“タケミカヅチ”です

日本建国の神として、そして武道の神様として人気があります


神様の使いである“神使(しんし)”は“鹿”

なので灯篭も鹿が彫られていたり

境内に“鹿園”なんてあったりします

サッカーの鹿島アントラーズのマークも鹿でしょ(笑)

ちなみに奈良の春日大社はここの“タケミカヅチ”を移して祀っています

で、春日大社に来る時に神様は鹿に乗ってきた訳です

そう、奈良に鹿が多いのは、その時の名残なのであります!
(ほんまかいな)

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さて、タケミカヅチは地震を鎮める神様でもありまして

神社の森の奥には地震を起こすと言われる大鯰の頭を押さえるための“要石”があります

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055これが“要石”

地上に顔を出している部分は小さいですが、その下は…

どうなっているんでしょうね(笑)



ちなみに鯰の尻尾は“香取神宮”にある要石が抑えているそうですよ

鹿島神宮(公式サイト)

“神社検定”って知ってる?

先日、萩で“萩・幕末検定”なるものを見つけましたが

世の中にはマニアックな検定ってたくさんありますよね

現在のマイブームは“日本史”&“幕末”な訳ですが

その前は“古事記”の世界にどっぷり浸かっておりました

ちなみにその前は“浮世絵”(笑)

古事記や日本の神様関係の本を読み漁っていたところ

“神社検定”なるものを発見したのでさっそくチャレンジしてみました(笑)

年に1回開催されているようで、昨年が第2回目でした

第1回は参(3)級と弐(2)級だけでしたが

第2回からは壱(1)級が追加設定

毎年テーマが変わるようですが、第2回は“神社と神話の基礎”

なんとも初心者向けなテーマです♪

IMG_20141119_114325~01さっそくテキストを購入

このとき、他にも勉強しないといけない用事があったので、今回は参級で腕試し






神社の造りや作法など、仕事でも使えそうなネタ満載で楽しく勉強できました

IMG_20141119_114351~01IMG_20141119_114411~01









試験内容は100問で、制限時間は60分

神社関係が50問・神話関係が40問・皇室関係が10問

テキストは神社と神話で2冊ありましたが

神話関係はある程度知識があったので、神社用のテキストのみ購入

実際にどんな問題が出たかというと

問14
お祭りで神職が、参列者が清められることを神様にお願いし奏上する言葉のことを何というでしょうか。
1:祓詞 2:滅詞 3:護摩 4:経典

問78
『古事記』の天孫降臨の段です。実際に葦原中国を治めるために天降ることになった神様とはどなたでしょうか。
1:天忍穂耳命 2:天火明命 3:天若日子 4:番能邇邇芸命

こんな感じ

【答え】 問14⇒1/問78⇒4

IMG_20141119_114437~01大阪会場で受験していたのは大半が30代以上の方でしたね

想像通りそれなりにマニアックな顔ぶれ(笑)






前の席の人は背中に“南無阿弥陀仏”って書かれたTシャツを着てたな
(それ神道じゃなく仏教やろ)

面白かったのは横に座ってた茶髪にロンゲの40代くらいの男性

どーみても神社とか興味なさそーな風貌なんですが

ズボンにお守りをジャラジャラぶら下げていたんですよね

思わず数えてしまったんですけど

11個ありました(笑)




さて、気になる合格率ですが

6割正解すれば合格なので比較的ゆるい部類の検定です


結果は82点(自己採点)で無事合格♪

ケアレスミスがなければ90点はいけたのに…

IMG_20141119_114226~01合格者には絵馬型の認定証が送られてきます

これ、伊勢神宮の御用材(遷宮のときに使う材木)を使用しているんですよ







これまで“サービス接遇検定”や“色彩検定”なんかを受験してきましたが

今回の“神社検定”は仕事で役立つ知識が身に着くので添乗員の方は特にオススメです

第4回はおそらく来年の6月

まだまだ勉強期間はあるので是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

神社検定(公式サイト)

船津駅と白滝大明神♪

実は伊勢旅の1日目

相差(おうさつ)から鳥羽に戻る際に、気になるバス停があったので降りてみました

055そのバス停の名は

「船津」





フナッシュだけに「船津」

ん〜気になる…(笑)

056でも周囲になーーーんもなさそう…







ただ近鉄電車は通っているようで

ちゃんと「船津駅」もありました


もちろん無人ですけど…

062067







082あ、新型特急「しまかぜ」が来た!







081もちろん通過ですけど…







そんな、船津のまちを歩いていると、地元のおばちゃんが

こんなところで何してんの?みたいに声をかけてきました
(それほど観光客が珍しいのか…)

そして

「白滝大明神にでも行ってきたら?」と教えてくれました

「しらたきだいみょうじん???」

064確かにホームにも「白滝大明神」と書かれた案内が

癒しの空間らしいです





じゃ、お言葉に甘えて癒されにでも行きますか


068駅からは徒歩20分ほどらしく

これでもか!ってほど“白滝大明神”と書かれたのぼり
が立っています




069てか立ってないと迷います(笑)


誰も歩いてませんから…




070お、それらしき小屋が見えてきました

ここは“どんぐり小屋”といって、社務所兼休憩所だそうです





閉まってましたが…


071どんぐり小屋はまだ中間ポイント

ここから集落を抜け山間部に入っていきます





072癒しの空間のわりに意外とハードっすね…

杖まで置いてありました





074ほんまにこの先にあるの?って不安になるほど山の中に入っていきます

(のぼりがなかったら遭難するな…)





076ようやくそれらしい雰囲気になってきましたよ







079鳥居発見!

なんか安心する(笑)





077で、こちらが“白滝さん”こと

“白滝大明神”
でございます








え、どこって?

奥、奥

そのお賽銭箱の奥にある滝!

そう、それ(笑)

078大明神”ゆーから大きな滝を想像していたんですが

めっちゃ可愛らしい滝でした





白滝大明神は社殿などはなく、森全体がご神体

そしてその山から流れる透き通った小さな滝を“白滝さん”と呼んでおまつりしているそうです

そんな白滝さんの参拝方法はちょっと変わっていまして

こんな感じ↓

“願い事を声に出して願う”


こ、声に出して願うって…

ちょっと恥ずかしいですね(笑)


さて、ここ白滝大明神も石神さんのように行列ができるパワースポットになるのか?

恋愛成就にご利益があるそうなので、石神さんの帰りに寄ると効果倍増!

かもしれませんよ♪

それにはまず船橋の“ふなっしー”に対抗して

船津の“ふなっつー”ってゆるキャラを作ることをお勧めします(笑)


もちろん滝の妖精

ご神水ブシャー!!!

「・・・・・・・」



ちなみに近鉄船津駅から3つ目の駅が近鉄鳥羽駅なので各駅に乗ってもそんなに時間がかかりません

もちろんそのまま伊勢市まで乗って

外宮参拝→伊勢市(泊)→翌日に内宮参拝

なんてルートもありですね

はい、今回のわたくしの行程でございます♪


白滝大明神へようこそ(公式?ホームページ)
白滝大明神(鳥羽市観光協会)

旧プロフィール



フナッシュ

現役添乗員のフナッシュです
添乗員という仕事を通して添乗員業界、観光業界、そして世の中をもっともっと明るくしたい!!そんな熱い思いで絶賛更新中っ!
お問合せはコチラまで
funa888◆gmail.com









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用語解説
【フナッシュ】
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住

【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)

【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務

【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・