ブログな添乗員

現役添乗員・フナッシュが綴るツアコン日記
添乗員という仕事の“楽しさ・大変さ・奥深さ”をお伝えしながら
最新の旅行&観光地情報をお届けします!!

京都検定部

京都検定直前のかけこみ勉強法♪

来週の日曜日、12月13日(日曜日)

第17回京都検定の試験日ですね

試験本番に向けて

かけこみ勉強されている方も多いのではないでしょうか?

私が3級・2級のダブル受験をしたのが第15回なので

あれから2年が経つんですね

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受験の際は我ながらよく勉強しました(笑)

おかげで仕事でもブログでもYouTubeでも

京都検定の際に勉強した知識がかなり役立っています♪


そんな私が京都検定の試験勉強を意識して

ガイドブック「京都散歩2019」を片手に実際に歩いた

京都散歩の記事のインデックスを再度アップしておきます

ぜひ、試験勉強の息抜きや会場へ向かう移動の合間に

ちょこっと読んで頂けたらと思います

広く浅く京都検定によく出てくるキーワードが入っているので

かけこみ勉強にお勧めですよ♪

タイトルをクリックすると該当記事の一番最初のページに飛びます

【明治150年&幕末維新の舞台を訪ねる】
コース1  壬生・二条城
コース2  京都御所
コース3  六角堂・本能寺
コース4  清水寺
コース5  平安神宮・黒谷
コース6  伏見

【洛中エリア】
コース7  東寺・梅小路公園・鉄道博物館
コース8  島原・本願寺
コース9  佛光寺・四条通・錦市場
コース10 下鴨神社・相国寺
コース11 西陣
コース12 千本釈迦堂・北野天満宮

【洛東エリア】
コース18 三十三間堂・豊国神社
コース19 六波羅蜜寺・建仁寺
コース20 円山公園・知恩院・青蓮院
コース21 南禅寺・永観堂
コース22 哲学の道・銀閣寺
コース23 百万遍・吉田山

【洛北エリア】
コース27 詩仙堂・曼殊院・修学院
コース28 実相院・妙満寺・圓通寺
コース29 植物園・上賀茂神社
コース30 大徳寺・今宮神社
コース31 鷹峯
コース32 蓮華寺・八瀬
コース33 比叡山延暦寺
コース34 大原
コース35 鞍馬・貴船

【洛西エリア】
コース36 金閣寺・龍安寺・仁和寺
コース37 妙心寺・法金剛院
コース38 太秦
コース39 嵐山
コース40 嵯峨野・大覚寺
コース41 高山寺・神護寺
コース42 松尾大社・苔寺
コース43 大原野
コース44 善峯寺・十輪寺

【洛南エリア】
コース45 東福寺・泉涌寺
コース46 伏見稲荷・石嶺寺
コース47 勧修寺・醍醐寺
コース48 萬福寺・三室戸寺
コース49 宇治


テキストより動画派!

って方はタビトレ!の中でもこの動画が

京都検定ネタ多めでお勧めです♪









私のYouTubeチャンネル“タビトレ!”では

今後も京都検定ネタを意識した動画をアップしていく予定なので

ぜひ、チャンネル登録しておいてくださいね!

旅のイメトレチャンネル タビトレ!


あ、くれぐれも試験当日は忘れ物に注意を!

私は試験当日

時計を忘れてしまいましたから・・・(泣)

↓私の京都検定受験記
第15回「京都検定」を受験してきました♪

京都検定対策・フィールドワークまとめ♪

4月から始めた京都検定のお勉強

フィールドワークもさっそく4月からスタートしました

やみくもに京都へ行っても飽きそうなので

「京都散歩」ってガイドブックを購入し

そこに載っていたコースに沿って歩きました

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 4月:2回(3コース)
 5月:4回(4コース&庭園入門ガイド)
 6月:2回(1コース)
 7月:なし→暑いので!!
 8月:1回(1コース)
 9月:1回
10月:4回(7コース&時代祭り)
11月:6回(10コース)


今年の夏がめっちゃ暑かったので一時モチベーションが下がった時期もありましたが

改めて見ると11月の追い込みは我ながら凄まじかったな(笑)


まとめてみると

休日にフィールドワークに出かけた回数

20回

歩いた京都散歩の掲載コース

26コース

めぐったスポットは

■寺院:92
■神社:52
■史跡:50


合計:194ヶ所
※京都散歩に載っていた以外のスポットも含む


寺院や庭園など有料施設で支払った料金は

合計:24400円
※交通費を除く

朱印を集めていたらプラス4万以上かかってた!!(笑)


前にもブログで書きましたが

このフィールドワークのおかげで解けた問題もあったし

何より本当に楽しかった!!

この“ガイドブックに忠実に歩く”ってのがミソでしたね

普段行き慣れたエリアでも

1本道を変えただけで全然印象が違ってくる場所もあったし

こんな場所にこんなスポットがあったんや!

って新しい発見もたくさんありました

やっぱりガイドブックって凄いですね(笑)


2018年はこんな感じで机上の勉強プラス

休日のフィールドワークで京都を満喫した日々を送っていたわけですが

少々やりすぎ感があります(笑)


でも尊敬するFM802のDJ

仁井聡子さんがいつも言っています


やり過ぎくらいがちょうどいい!


何か新しい事に挑戦する時は

こんな気持ちで臨みたいですね♪

第15回「京都検定」結果発表&勉強法教えます♪

昨年に初めて挑戦した京都検定

試験は12月8日だったのに

合否通知は1月24日から順次発送

とかなり待たされましたが

無事、3級2級ともに合格できました♪
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しかもどちらもけっこうなハイスコア♪

3級→95点
(平均点75.2/合格率66.7%)

2級→89点
(平均点67.6/合格率47.3%)

この点数ならどや顔で勉強法が書けるので

今回、どんな感じ勉強を進めていったか綴りたいと思います


題して

金閣寺も銀閣寺も行ったことがない京都人でも一発で京都検定の3級と2級に合格できる方法
(長いわ!!!)


まず公式テキストより先に購入して欲しいものがあります

それがコチラ

京都検定3級虎の巻

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“3日でマスター”ってキャッチフレーズが胡散臭いですが

これは京都検定受験のガイダンス的な存在

運動で言えばウォーミングアップです

まずここからスタートすることをお勧めします

みんな買うのでメルカリでうじゃうじゃ安く販売されています

自分は京都検定受験の判断材料として購入しました

次に購入したもの

というか購入しなければいけないもの

京都検定公式テキスト

でも、ここでは公式テキストは鑑賞用です

触る程度で、まだ手を出しちゃいけません(笑)

あくまで“京都検定受けるぞ!”って意思表示のための購入です

公式テキストより先にやるべきものは

京都検定 問題と解説

いわゆる過去問

京都検定と聞くと

京都なんて神社仏閣が多すぎてムリムリ!

ってイメージしちゃいますよね

確かにその通りなんですが

京都検定に出てくる神社仏閣ってかなり偏りがあるんです

その傾向をつかむには過去問が一番!

京都新聞のホームページで過去の問題と解答が掲載されていますが

できれば出版された過去問が望ましいですね
(解説が書かれているので)

でも京都検定の過去問って普通の本屋じゃ置いていないし

ネットでも購入しにくいのが難点・・・

そもそも1冊1000円以上の過去問を新品で揃えるのは経済的にも負担がかかります

やっぱりここはネットでしょ!

自分はアマゾンとメルカリを使って

第10回を除く第1回〜第13回まで購入し

第14回だけは書店で購入しました

第10回だけはどこを探しても手に入らなかったのです・・・(涙)

この過去問を第1回から順に解くというより読んでいきました

1級には触れずに3級と2級で1冊200問

これを3回繰り返したら次の年へ進みます

なので600問×14年分で8400問

これだけやると、覚えるべきものが自然と浮かんできます

これをノートにまとめて自分だけの虎の巻を作成

自分で書くことによって頭の中も整理されます


過去問がすべて終わったら

ようやく部屋で埃をかぶっていた公式テキストの出番!(笑)

この公式テキストは分厚くて持ち運びが不便なので

予めカテゴリー毎に切り離して小冊子にしちゃいます
(いわゆるエレファントメソッド♪)

この小冊子も3回読んだら次のカテゴリーへ

※最後まで読み進めると復讐までの時間が長くなるので

あくまでカテゴリーごとに復讐して読むのがポイント!



京都検定の公式テキストって面白味がないことで有名だそうです

確かに文章が淡々と綴られていて

ぬぺーっとしているんですよね

これじゃどこが重要なのかわからない・・・

でも先に過去問を解いておくと

この平面的な文章が立体的に見えてくるんです!
(ちょっとカッコよくいい過ぎました)

まぁ京都検定に限らず、検定や資格の勉強って

過去問が先ってのがセオリーですよね(笑)

試験直前の数日は自作の虎の巻を中心に復讐して本番に臨みました


4月から始めた勉強のスケジュールをまとめると


仝廚隆(4月)

過去問(5月〜9月)

8式テキスト(10・11月)

ぜ作ノート(12月)



こんな感じ

でもこれはあくまでこれは机上の上の勉強法

自分にとってのメインの勉強はフィールドワーク!

別に今回の京都検定の受験は

京都検定の合格証が欲しくて勉強していたわけではないのです

自分が生まれ育った京都という歴史あるまちを

もっと知りたい!もっと詳しくなりたい!

と思ったからです

京都検定の合格は目標ではなく

あくまでモチベーションアップの手段のひとつだったのです
(ちょっとカッコよくいい過ぎました!!)

TOEICのスコアがいくら高くても

外国人と会話ができなかったら意味がないのと同じですね(笑)

ってことでフィールドワークのお話しをすると

これまた長くなると思うので

次の記事にまとめたいと思いますm(__)m

第15回「京都検定」を受験してきました♪

第15回 「京都・観光文化検定」

を受験してきました!

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今年は専門学校の授業がないので

空いた時間で何しよ?

そうだ 京都検定、受けよう。

ということで

5月からコツコツ過去問の勉強をはじめ

休日にはバス釣りよりフィールドワークを優先し

人気がない「京都散歩」の記事に時間を割き

ようやく迎えた試験当日!!

試験会場は龍谷大学・深草キャンパス

おけいはん(京阪電車)は

ちょっとリッチにプレミアムカーに乗車♪

会場には1時間前に到着して余裕のスタート♪

のはずが・・・

自分の席に着いてから気づいた

腕時計ないやん!!!


普段、仕事以外では腕時計をしないので

すっかり忘れてきてしまいました(泣)

さすがに試験を受けるのに時計なしはナシやろ!

ということで最寄りのコンビニへ行くも

置いてない・・・

ちょっと先に大型のドラッグストアがあったので行ってみるも

置いてない・・・

結局この腕時計探しの旅で

30分以上ロス・・・


それでも頑張りました!!

まず3級の試験を受けた感想ですが


めっちゃ余裕♪(笑)

明らかにこれまでの3級に比べ難易度が低かったと思います

てか受験者バカにしてんの?

って問題もありましたね

例えば

【問9】
岩倉具視や大久保利通らとともに王政復古のクーデターを断行した明治維新の立役者の一人で、今年(平成30年)の大河ドラマの主人公は誰か。
(ア)西郷隆盛(イ)坂本龍馬(ウ)徳川慶喜(エ)松平容保


いやいや

今年の大河ドラマの主人公は?とかヒント出し過ぎ!(笑)

【問64】
京ことばで「オーキニ」はどういう意味か。
(ア)ありがとう(イ)いやだ(ウ)あたたかい(エ)あくどい


いやいや

これ京都検定っていうか日本語検定ってレベルやろ!(笑)

てか「おーきに」って京都弁やったんや・・・

さらに公開テーマじゃない裏テーマ問題では

得意の“平清盛”関連の問題が10問出たんです!
(もちろん全問正解!!のはず)

公開テーマの“きぬかけの路”では

仁和寺の宗派で間違えたものの

全体的に9割くらいは自信を持って答えることができました


続いて昼食を挟み

2級を受けた感想ですが


めっちゃムズイ!!(涙)

なんなんこの3級とのギャップ?

出題者が遊んでるとしか思えへん(笑)

特に裏テーマ問題の“空海”関連の問題がヤバかった(涙)

公開テーマの“明治150年”はなんとか解答できたと思います

全体的に自信を持って答えられたのは6割くらいかな・・・
(ちなみに100点満点中70点で合格)

でも試験受けた〜!

って満足感があったし

解いていて面白かったです

中には4つの選択肢

すべて見たこともないような言葉が並んでいる問題まであった(笑)
(それはそれで諦めがついて良かったけど)


でも3級、2級ともにラッキーだったのが

休日にフィールドワークで出かけたスポットや

仕事で行ったスポットが数多く出題された点かな

2級の神社・寺院に関するパートでは

粟生光明寺笠木寺が解答として出ていました

どっちも京都市内じゃない立地の悪い場所にある寺院

前半であの問題はキツいな〜と思いました

あんなの仕事で行っていなかったら絶対わからんかったし!

崇導神社の境内から出土した墓誌はどこの古代豪族か?

とかも、そもそも崇導神社からマニアックなんですけど・・・(笑)

絶対フィールドワークで行っていなかったら解けなかった
(正解は小野氏

この他にもフィールドワークで現場に行ったからこそ解けた問題がたくさんありました


やっぱり京都の歴史ってのは

テキストの紙面で起きていたんじゃない!

現場で起きていたんだ!!

ってコトですね
(ネタが古い)


あ〜試験結果云々は置いといて

開放感がハンパない!!

明日から京都検定ロスになりそうですが

これまで読むのを我慢していた

京都ネタ以外の本が読めるし

ジムでも気兼ねなくスタジオに入れるのが嬉しいです♪
(最近はめっきり風呂だけ会員だったので)

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あ、そうそう

帰宅してから気づいたんですが


受験票ないやん!!!

帰る途中にどこかに落としてきたようです・・・(涙)

時代祭に行ってきました♪【藤原〜神幸列】

吉野時代のあとは

鎌倉時代の“城南流鏑馬列”と続きます

後鳥羽上皇が城南宮の流鏑馬神事を装って

鎌倉幕府にクーデターを起こした場面を再現したグループ
(ちなみにこのクーデター失敗しています)

よく“勝てば官軍、負ければ賊軍”っていますが

京都では勝っても負けても

官軍は官軍なんですっ!!

って感じ(笑)


さて、堺町御門をくぐり、京都御苑の中まで移動してきました

さすがに御苑の中は広々して行列も見やすいですね!

行列の説明のアナウンスも聞こえてきました

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鎌倉の次の時代は“藤原”

グループは2つ

“藤原公卿参朝列”“平安時代婦人列”

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雅な時代ですが勇ましい武者姿の女性がこちらへ向かってきましたよ

平安末期に活躍した女武者(と伝えられる)

巴御前(ともえごぜん)です

時代祭りのポスターやパンフレットの表紙になっているので

表面的にはここがハイライトっぽいけど

巴御前自体はあんまり京都と関係ないような・・・
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凛々しいトモちゃんのあとは

横笛・常盤御前(ときわごぜん)

清少納言・紫式部・小野小町
などが続きます

写真右下の中国の貴婦人みたいな女性は

“和気広虫(わけのひろむし)”

和気清麻呂(わけのきよまろ)のお姉さんです
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このあと有料桟敷席まで進んでみました

葵祭と同じようなシステムですね

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ここでよく京都のツアーでご一緒するバスガイドさんや

他社の知り合いの添乗員さんに会ってしゃべり込んでいたら

最後の時代を見過ごしてしまった・・・(笑)

最後の“延暦”

“延暦武官行進列”“延暦文官参朝列”の2グループ

坂上田村麻呂桓武天皇、空海、最澄などが行進していたようです


そして延暦まで時代が遡ると

ここからは“神幸列(しんこうれつ)”のパートに移ります

平安神宮の御祭神である桓武天皇孝明天皇の神霊が乗った

“鳳輦(ほうれん)”と呼ばれる2基の神輿を中心としたグループです

時代祭はこの2人の天皇に京都の街の繁栄と発展を見てもらうために市内を巡行するのが本来の目的

なのでこの神輿が重要なんです



祇園祭と一緒で

神輿って一般人にとってはあんまり興味ないよね・・・
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このあたりから観客はゾロゾロと席を立ち始めます

特にツアー客はこのあとの行程もありますから

ボチボチ帰りながら見まひょか

って感じですね
(よくわかります)
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なので神幸列の最後の方はこんな感じ
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激励の拍手がよけいに切なさに拍車をかけるのでした・・・



この京都御苑をあとに御池通まで下ってきたら

ちょうど先ほどの時代行列が御池通の観覧席を通過していました

時代行列は京都御苑を出発したあと御池通や三条通を通過し平安神宮がゴール

観覧席は京都御苑・御池通・平安神宮道って3つのエリアがあるんです



てか写真右下の紫式部&清少納言

仲が悪かったことで有名な2人が一緒にいるのがなんともシュールです(笑)
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今回はじめての時代祭でしたが

最後の最後まで満喫できました♪

絶対途中で飽きて帰ると思ってたのに(笑)


でも正直な感想は

ちょっと安っぽいかな・・・(笑)

なんか仮装(?)のクオリティーが低いというか

行列に参加している人のモチベーションが低いというか・・・

いっそのことハロウィンと一緒にして

大時代仮装行列

にしたら盛り上がるのに(笑)


ま、それは冗談として

今後、はじめて行く方は

事前にどの時代に誰が出るかチェックをしたほうが楽しめると思いますよ
(日本史が苦手な方は特に!)

あと、最後に誰か京都の歴史の有名人が

行列に出ていなかったのに気づきませんでした?

幕末の京都で超有名なグループ

お土産屋さんでも関連グッズが人気のあのグループ

そう、新選組!

彼らは京都の治安維持のために頑張っていたんですが

新選組のボスは徳川幕府!

ということで

はい朝敵〜!

はい出入り禁止〜!


なんとも京都らいしお祭りですね!(笑)

時代祭に行ってきました♪【明治〜中世】

葵祭・祇園祭とならんで京都三大祭のひとつ

時代祭に行ってきました

仕事じゃなくプライベートです

京都検定でも時代祭関連の問題はよく出題されますからね!


今までプライベートでも仕事でも一度も行ったことがなかったので

どこで見るのがいいかよく分からん、、、

まずはスタート地点である京都御苑を目指します!
(昭和7年までは京都市役所がスタート地点)

グズグズしていたらスタートの12時を過ぎてしまったので

とりあえず丸太町通で待ち伏せすることに

丸太町通は北側を路線バス用に開けているようです

行列は南側を通行するみたいで

なので観客も南側に集中していました

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お、タイミングよく行列がやってきました♪

最初は京都のお偉いさん方が馬車に乗って登場

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時代祭は1895年(明治28年)に開催された

“第4回内国勧業博覧会”の際に

「平安遷都1100年」

「平安神宮の創建を記念して始まったお祭り

今年で124回目を数えます

葵祭や祇園祭に比べ、意外と歴史が浅いんですね

ちなみに開催日の10月22日というのは

桓武天皇が長岡京から平安京へ遷都した日です

(そもそも平安神宮ってこの博覧会のパビリオン的存在だったそうです)


時代行列は明治時代からはじまり

平安京が営まれた延暦時代まで遡ります

後ろで見物していた若い女性2人組が

「私は平安時代が楽しみやな〜」

「え〜私は縄文とか気になるわ〜

てか縄文時代とかもあるんかな?」


って会話をしていましたが

そこまで遡りませんからー!!!

でも類人猿とか恐竜まで出てきたら面白いかも(笑)

※そこまで遡りたい人は
太陽の塔の内部で生命の木をご覧くださいm(__)m


お、錦の御旗がやってきました

時代行列はつの時代毎に

20の列(グループ)の名前があって

先頭グループは“維新勤王隊列”

戊辰戦争の際にいち早く朝廷を守るために駆けつけた

山国隊(丹波地方から来た農兵)の列です
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明治時代2つ目のグループは“維新志士列”

明治に活躍した有名人(?)が続々登場

例えば

桂小五郎(写真左下)

西郷吉之助(写真右下)

正直、坂本龍馬と西郷どん以外は誰が誰だかわからん!!

なのでちゃんと名前が書かれたプラカード(旗)を持った神職が一緒に歩いていました
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ちょっとマニアックですが

8.18の政変で長州に落ちの延びた

七卿落ちのメンバーまで歩いてるやん!

個人的にこれにはテンション上がった(笑)

右下は吉田松陰先生です

こんなん絶対プラカードなかったらわからんし!!


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このグループは意外にも盛り上がらんかったな〜・・・

大河ドラマの影響で西郷さんあたりが盛り上がるんかなと思ったけど

全然・・・(涙)

1人くらい芸能人が参加していたら盛り上がるのにね

サプライズで鈴木亮平が西郷どんの格好で来るとか(笑)


お次は江戸時代に突入

“徳川城使上洛列”ってグループは徳川幕府のお使いです

徳川家康とか歴代将軍は出てきません

なぜなら

京都人は徳川家が好きじゃないから!(笑)

ま、時代祭が始まった時代背景(明治時代)を考えればわからなくもないですね

今回初めて知りましたが、時代祭って

朝廷のために活躍した人は出すけど

幕府に味方をした人は出さない!


みたいな(いけずな)ルールがあるようです

なんとも京都らいしお祭りですね!(笑)

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江戸時代2つ目のグループは“江戸時代婦人列”

和宮は皇室の方なので輿(台車?)に乗って移動
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出雲の阿国さんや吉野太夫さんはゴールまで4・5キロ

徒歩移動でお願いしますm(__)m

てか二人ともやさぐれすぎやろ!(笑)


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安土桃山時代に突入

この時代は“豊公参朝列”“織田公上洛列”

ちなみにこのグループでは牛車(ぎっしゃ)に注目!

なんてったって約2キロにわたる時代祭りの行列には

人が約2000人

馬が約80頭参加しているんですが

牛は2頭しかいないんです!!

貴重な牛とミシミシ音を立てて進む牛車は必見です
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ちょっと日差しが強すぎて写真が撮りにくいので

堺町御門の前に移動してきました

ここからだと御苑から出てくる行列が正面から撮影できます
(もちろん人も多いです)
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お、羽柴(豊臣)秀頼が出てきました(写真左下)

このあたりから一気に時代祭感が出てきて観客のテンションも上がってきます♪

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このバイキングみたいなのダレやろ?

港カヲル(グループ魂)?
(なわけない)
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明治→江戸→安土桃山ときたら

お次は室町時代ですね

“室町幕府執政列”“室町洛中風俗列”

って2つのグループが出ているんですが

実は2007年までは時代祭の行列に

室町時代は抜けていたそうです

室町時代といえば足利尊氏

足利尊氏といえば後醍醐天皇に刃向った朝敵

ということで2007年までは出禁だったんだとか

なんとも京都らいしお祭りですね!(笑)


そんな室町時代とは逆にVIP感満載なのが次のグループ

明治→江戸→安土桃山→室町ときたら

鎌倉?

ではなく“吉野”

そんな時代あったんかい!って感じですが

ようするに南北朝時代あたりです

このグループは“楠公上洛列”“中世婦人列”の2つ

特に気合いが入っているのがもちろん“楠公上洛列”

なんてったってあの人が登場しますからね

皇居前広場に凛々しい銅像が立つあの人

明治の子どもが模範とした人物第1位のあの人です

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そう、楠正成(くすのきまさしげ)!!

恐らくここが本来のクライマックスでしょ(笑)
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だってこれまでの登場人物は門を出たらそのまま西へ向かっていたのに

正成だけ一度東側にぐるっとひと回りしてから西へ進みましたからね(笑)

たまたま門より東側に陣取っていたのでかぶりつきで見送ることができました♪

はい、現在「マンガ太平記」を読んでいる自分は

めちゃくちゃテンション上がりました!!!(笑)
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中世婦人列にご参加の淀君(写真左下)と静御前(写真右下)

市バスの通過待ちをする淀君と静御前はちょっとシュールです(笑)
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そう、時代祭って行列が通過する道路は完全に通行止めになるのかと思いきや

片側通行で路線バスだけは通すんですね!!

なので時おり路線バスに時代を遮られる時代祭なのでした・・・
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後半、藤原時代へ続く・・・

刀剣ファンの聖地・粟田神社に行ってきました♪

さて、合槌稲荷神社で変にテンションが上がってしまいましたが

本来の目的地

粟田(あわた)神社

へ向かいましょう

粟田神社の御祭神は

■素戔嗚尊(すさのおのみこと)→荒ぶる神、八坂神社の神様
■大己貴命(おおなむちのみこと)→オオクニヌシのこと
■八大王子命(はちだいおうじのみこと)→スサノオの子ども
■奇稲田比賣命(くしいなだひめのみこと)→スサノオの奥さん
■神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)→ダレ?
→スサノオの2番目の奥さんらしくウカノミタマのお母さんに当たるそうです
■佐須良比賣命(さすらひめのみこと)→ダレ?

粟田神社では10月に“粟田祭(あわたまつり)”なるお祭りが開催されるんですが

かつて室町時代、祇園祭が中止になった際は

この粟田祭を代替えイベントとしていたほど重要なお祭りだったそうです
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こちらも三条通りに面しているんですが

神社の社殿はけっこう奥まった場所にあります
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最後の坂道を頑張って進むと、ようやく境内が見えてきました
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社殿が純粋にカッコいいね!(笑)

彫り物も見事
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本殿横の末社は人が近づくとセンサーで提灯が灯るシステムらしく

いきなり明るくなったしビビった(笑)
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粟田神社の境内にはやたら若い女性が目立つんですが

それは“刀剣乱舞”ってゲームの影響なんだとか

よく知らないけど、名刀を擬人化したゲームなんでしょ?

粟田神社はその刀剣乱舞のファン

いわゆる“刀剣女子”の聖地とも呼ばれているそうです


絵馬を見るとやたら“刀ミュ”なる単語が散りばめられていたんですが

これは“剣乱舞のミュージカル”の略語なんだとか・・・(汗)

今年は実写版の映画まで予定されているほどの人気っぷり

こりゃ京都検定でも刀剣乱舞絡みの問題が出るかもね(笑)


粟田神社の社務所では

“刀剣御朱印めぐり”なるものまで用意されていました

でも粟田神社は京都の街道の出入り口

“京の七口”のひとつ“粟田口”にあることから

旅行の安全を祈願する神社

粟田神社自体はあまり刀剣とは結びつきませんが

境内にあるこちらの神社が関係しているんです

“鍛冶(かじ)神社”

御祭神は

■天目一箇神(あめのまひとつのかみ)→製鉄や鍛冶の神さま
■三条小鍛冶宗近→平安時代の刀匠
■粟田口吉光→鎌倉時代の刀匠

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この天目一箇神ってかなりレアな神さまなんですよね!

日本書記に登場する名前で古事記には出てきませんが

古事記に登場する「天津麻羅(あまつまら)」と同一神と言われています

天岩戸隠れのシーンで祭祀に使う道具を造った神様で

天孫降臨メンバーの一人でもあります

名前の通り一つ目で妖怪っぽく描かれることが多いんですよね

とっても謎多きミステリアスな神さま

なかなか祀られている神社は少ないので

神話好きはテンションが上がります(笑)


ちなみにギリシア神話に登場する鍛冶の神様

“キュクロプス”も一つ目として描かれているそうです

神社もなんだかミステリアスな雰囲気が漂っておりました・・・
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最初は日向大神宮の天岩戸を見に行くのがメインでしたが

なんやかんやで京都検定の常連スポットをたくさんまわれて満足満足♪


この日の雲も秋らしかったな〜

秋の空は絵になります♪

ちなみに右下の巨木は

“青蓮院(しょうれいいん)”の門前のクスノキ

こちらも京都検定の常連さんです(笑)

ちなみに去年の3級では

問20
天台宗三門跡の一つとして知られ、門前に巨大なクスノキがあり、
通称青不動(国宝)を所蔵する寺院はどこか。
【ア】三千院 【イ】曼殊院 【ウ】青蓮院 【エ】妙法院

(正解:青蓮院)

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このあと四条大橋を渡って河原町方面に向かったんですが

鴨川を見てビックリ!

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三条あたりまで繋がってるんですけどー!!

どこからどこが本当のカップル?

って感じ!!(笑)

等間隔で座る法則はどこへやら・・・

生活感満載の合槌稲荷神社に行ってきました♪

さて、日向大神宮の参拝のあと

同じく三条通りに面した“粟田神社”ってスポットに向かったんですが

その粟田神社の向かいに鳥居がチラッと見えました

規模も小さそうだし、どうせ名もない神社だろ

って期待もせずに神社の看板に目を向けると

合槌(あいづち)稲荷社

って書かれているではないですか!!

これ、京都検定で良く見かける神社やん♪

こんなところにあったとは!!

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あったとは!!

ゆーても鳥居しかないんですけど・・・

奥に見えるのは神社じゃなくて一般住宅

え、鳥居だけ?

って恐る恐る進んでみると・・・
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やっぱり住宅しかない(笑)

でも“合槌稲荷社拝殿”って矢印があるのでさらに進んでみました
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そしたら住宅と住宅の間に

ポツンとお社があるではないですか!(笑)
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↓逆のアングルからみた合槌稲荷
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この合槌稲荷はお稲荷さんなので

もちろん御祭神は“ウカノミタマ”です

なんで合槌(あいづち)って名前かというと

昔、この近くに住んでいた

“三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)”

って人物に関係があります

宗近は平安中期の有名な刀匠(とうしょう)←刀をつくる人

その中でも特に有名なのが名刀“小狐丸”

なんで有名かというと

刀を打つ際に合槌した童子が

稲荷大明神の化身だった!!

という面白いエピソードがあるんです
(謡曲「小鍛冶」の元ネタ)

去年の京都検定の2級ではこんな感じ

問67
刀匠の名人として知られた三条小鍛冶宗近が、稲荷の狐の化身の童子と
名刀「小狐丸」を打ち上げたという伝説がある神社はどこか。
【ア】鎌達稲荷神社 【イ】花咲稲荷神社 【ウ】出世稲荷神社 【エ】合槌稲荷神社

(答え:合槌稲荷神社)


ちなみにその名刀・小狐丸

九条家が秘蔵としていたそうですが

現在の所在は不明とのことです

ご覧の通り、住宅の庭にあるような神社なので

巫女さんとか神職の方はおりません

でもせっかくなので御朱印とか欲しいですよね〜

ご朱印は向かいの“粟田神社”でもらえるそうですよ


ここ数年は空前の刀剣ブーム

是非、京都にお越しの際は小鍛冶さんと小狐に会いに来てあげてくださいね!

ただし住宅街の中にある神社なので

住民の方への配慮はお忘れなくm(__)m

京のお伊勢さん“日向大神宮”に行ってきました♪【後編】

ついに待望の天岩戸が姿を現しました!

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ん〜・・・

なんか思ってたんと違う・・・(笑)
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一応、宮崎県の高千穂から勧請してきているそうです

まぁ宮崎の天岩戸は立ち入り禁止ですからね

天岩戸に入れるなんて、なかなかレアかも♪

“ぬけ参り”っていうからもうちょっと長いのをイメージしていたんですが

めっちゃ短くてあっという間やった(笑)




気を取り直して“伊勢神宮遥拝所”へ向かいましょう

さらに山を登った先にあるそうです

なんだか日が差し込んでいて神々しい♪

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が、しかし

先日の台風21号の影響で道が寸断され

現在は遥拝所まで行けないようです(泣)
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この日向大神宮には境内に末社がいくつもあるんですが

不思議なことに、どこも社殿には影響がなかったそうです
(内宮が工事中なのは台風前から)

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こんな山の斜面に建っているのにスゴイですよね

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なんとも神々しいパワーがみなぎる日向大神宮なのでした・・・


帰りはインクラインに沿って南禅寺方面に歩いてみました
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広場にポツンと銅像が建っていますね

第14回の京都検定3級にこんな問題がありました

問10
事実上の東京遷都によって活力を失った京都の復興策のひとつに琵琶湖疎水事業があった。
その工事責任者に起用された人物は誰か。
【ア】田邉朔郎 【イ】島津源蔵 【ウ】槇村正直 【エ】高木文平

(答え:田邉朔郎)

そう、このさわやかな青年は

琵琶湖疎水を語る上でキーマンとなる

田邉朔郎(たなべさくろう)

その人なのです!!

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↓下の写真は銅像の裏手あたりから撮影

疎水の水を運ぶ水道管の先に広がる京都市内
(赤い鳥居は平安神宮の大鳥居)

琵琶湖の水が京都を潤しているのが実感できるアングルですよね

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毎日美味しい水が飲めるのも明治の偉人たちのおかげ!

ありがとうサクちゃん!(笑)

京のお伊勢さん“日向大神宮”に行ってきました♪【前編】

昨年の京都検定の過去問をやっていると

2級にこんな問題がありました

問12
日向大神宮境内奥にある天岩戸をくぐると、厄が抜けるといわれる習わしを何というか。
【ア】をけら詣り 【イ】ぬけ参り 【ウ】胎内めぐり 【エ】千日詣り
(答え:ぬけ参り)

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日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の存在はこれまでの過去問で知ってはいたけど

境内にあの

“天岩戸(あまのいわと)

があるとは!!


気になったのでさっそく休日に行ってみました♪

最寄り駅は地下鉄“蹴上(けあげ)駅”

そこから三条通りを山科方面に進んでいくと鳥居が見えてきました

昔からよく車で通る道だったのに気づかなかったな・・・

それもそのはず、鳥居が三条通りに面しているだけで

境内までは小高い山を登る必要があるんです

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三条通りから山手に入るとすぐに疎水を渡ります

右手奥に見えるのが“九条山浄水ポンプ室”ですね

ちなみに同じく第14回の2級にこんな問題がありました


問23
京都国立博物館明治古都館や九条山浄水ポンプ室の設計を手掛け、
今年(平成29年)没後100年を迎える人物は誰か?
【ア】辰野金吾 【イ】武田五一 【ウ】片山東熊 【エ】松室重光

(答え:片山東熊)
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疎水の水面を覗いてみると・・・

ブラックバスがうじゃうじゃ泳いでた!!
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バス釣りをしたい衝動を抑え疎水を越えます
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ひたすら坂を上っていき・・・
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さらにひたすら坂を上ると・・・
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ようやく手水舎が見えてきました
(ちょっと汗ばむほど疲れたわ・・・)
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ドーン!と神明造りの鳥居がお出迎え

境内は想像以上に広々した印象です

創建は第23代・顕宗(けんぞう)天皇の時代

明治維新までは“粟田口神明宮”とか

“恵美須谷神明宮”とも呼ばれていたそうです

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“京のお伊勢さん”と言われるだけあって

ちゃんと外宮内宮に分かれていました

伊勢では「げくう/ないくう」ですが

こちらでは「げく/ないく」って読むようです

こちらは“外宮”

まさにこれぞ伊勢神宮!

って感じの見事な神明造りのお社です

御祭神はニニギアメノミナカヌシ

ニニギはご存知、アマテラスの孫

アメノミナカヌシは古事記で最初に出てくるめっちゃ偉い神様です

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すぐ脇に気にとっても小さなお社を発見

文字がかすれて読みにくいですが

“猿田彦神社”“花祭(かさい)神社”って書かれています
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猿田彦神社はもちろんサルタヒコが御祭神

花祭神社はコノハナサクヤヒメを祀っているそうです

なかなか珍しい組み合わせだな・・・


外宮より奥に進んだ場所にあるのが“内宮”

御祭神はアマテラス

タギリヒメ・タギツヒメ・イチキシマヒメ

厳島神社で有名な“宗像スリーシスターズ”です

これまたなかなか珍しい組み合わせですよね〜

伯母さんと姪っ子三姉妹

って感じでしょうか(笑)

※3姉妹はアマテラスの弟のスサノオの娘なので
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外宮と内宮の間にちょっと気になるお社がありました

“恵美須社”“天鈿女(アメノウズメ)神社”

恵美須社はもちろんエビスさん

天鈿女神社には舞踊の神様、ウズメちゃん

山の神様、オオヤマツミが祀られていました
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小さいお社ですが、屋根は手の込んだ造りだし

菊の御紋が入っていてオシャレ♪(笑)
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神話の世界では

サルタヒコ
アメノウズメは夫婦って話しなので

伊勢では一緒の神社に祀られています

でも京都では別々に

さらに違うカップルと一緒に祀られているなんて不思議ですね

外宮のニニギと花祭神社のサクヤヒメも夫婦なのに別々・・・

さらに突っ込むとサクヤヒメとオオヤマツミは親子なのに別々・・・
(伊勢では一緒に祀られています)


ま、そんな話はさて置き

目的は天岩戸ですよ!!

内宮の脇を進むと“天岩戸”があるようです

ワクワクしますね〜♪
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ちょっと御祭神の男女関係ネタで話しが長くなったので

続きは後半へ・・・

文子天満宮に行ってきました♪

コース8の島原ではもう1ヶ所どうしても紹介したい神社がありました

それがこちら

文子天満宮
(あやこてんまんぐう)

天満宮ってことは御祭神は天神様こと菅原道真

ですよね

菅原道真を祀っている神社と言えば

北野天満宮や大宰府天満宮が有名ですが

なんとこちらはその天満宮発祥の地なんです!

ちゃんと“天神信仰発祥の神社”って碑もあるでしょ♪

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なぜここが天神信仰発祥の地なのかというと

菅原道真には多治比文子(たじひのあやこ)という乳母がおりました

ご存知の通り、道真は大宰府に飛ばされてそこで亡くなります

文子は貧しかったので社殿は建てられず

自宅の庭にに小さな祠を建てて道真を祀ったそうです

これが今の文子天満宮の起こりで

その文子天満宮が北野天満宮の前身と言われているそうです
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とっても小さな神社ですが結婚式場もありました

挙式受付中(お二人より)

って貼り紙が微笑ましい(笑)
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京都には天満宮がたくさんあるんですよね

洛陽天満宮二十五社ってのもあるみたいだし

今度、天満宮めぐりをしてみるの面白いかも♪


こちらの文子天満宮は東本願寺と渉成園の間に位置しています

東本願寺や渉成園にお越しの際は是非訪れてみてくださいね

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日本庭園入門ガイドに参加してきました♪

まずはこちらの写真をご覧ください
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自然がいっぱいで素敵なお庭ですよね

どこか地方の山の中にでも行ってきたかのようですが

実はこのお庭は京都市内

それも南禅寺や平安神宮からもでも歩いていける場所なんです

ここはどこかというと

山縣有朋の別荘“無鄰菴(むりんあん)”

山縣有朋ゆーたら、元長州藩士で明治の元老

あの吉田松陰の門下生

萩の城下町の公園に馬に乗った銅像があるでしょ

あの、山縣のありちゃんです

日露戦争開戦前に開かれた“無鄰菴会議”が開かれた場所としても有名ですよね
(下の写真は会議が開かれた無鄰菴の園内にある洋館)

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実は先日、この無鄰菴で

ゴールデンウィーク特別企画

日本庭園入門ガイド「庭園めぐり」

ってイベントがあったので参加してきました
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1回20名定員で3日と4日に1日3回実施

前日に急遽申し込んだんですが、なんとかギリギリセーフ♪

このイベントは無鄰菴の学芸員(庭園コンシェルジュ)と一緒に

日本庭園のたしなみ方を教わる初心者向けの講座です

料金はおひとり2000円(入園料とお抹茶付き)
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今回参加した回は16名が参加

どうしてもこういう場所では一番最後を歩いてしまうのは職業病でしょうか・・・

移動の際、思わずガイドさん

いや学芸員さんに

「オッケーでーす!」とか言いそうになったわ(笑)
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約1時間庭園を案内してもらいながら日本庭園のたしなみポイントを伝授してもらい

後半は通常拝観では入れない母屋の2階でお抹茶を戴きました

この内容で2000円はお得だわ

普通に入園料(410円)払って

お抹茶(600円)飲んだら1000円はしますしね♪
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さて、これで終わったらただの日記になってしまうので

ブログな添乗員らしく添乗員がツアーで使えるネタも少し記載しておきます

でもあまり詳しく書くと無鄰菴さんの営業妨害になりかねないので

サラっとね・・・



まずこの庭をプロデュースしたのは山縣有朋自身ですが

実際に造ったのは七代目小川治右衛門

造園界では通称:植治と呼ばれていて、めちゃ有名な方です


この無鄰菴は小川治右衛門のテクニックと

山縣有朋のこだわりが詰まった庭園なんですね

そのこだわりを大きく3つ挙げると

‥貉海鮗膸海砲靴燭ぁ
▲灰韻犬磴覆芝生がいい!
Nれる水が欲しい!


こんな感じ(笑)

,歪躅爐慮こうに東山を景観を取り入れた借景(しゃっけい)というテクニックを採用

さらに手前を高く、奥を低くすることによって狭い敷地に奥行感を与えています

△歪名鐺本庭園はコケが多いですが、ありちゃんはコケがあまり好きじゃなかったようです
(勝手に自生したコケも50種類ほどあるそうです)

H琶湖から流れてきている疎水の水と、もとからこの地に流れる草川の流れを庭園に取り込んでいます

夏になるとあえてワイルドに芝生が生い茂るようで

このようなワイルドな庭園を“自然景観式庭園”と呼ぶそうです

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あと無鄰菴以外でも使えそうなネタとしてキーワードを3つ

〇訶西譟覆靴討鵑弌

庭園が一番綺麗に見える場所

もしくは造った人が一番見せたいと思っている風景が見られる場所です

無鄰菴でいえば写真右下の丸い石(伽藍石)が視点場

伽藍石・・・かつてお寺の基礎として使われた石

無鄰菴では伽藍石までの飛び石をいびつな形にして

わざと歩きにくくしているそうです

それはなぜか?

訪れた人の心境を想像してみましょう

なんだこの飛び石?歩きにくいなー(下ばかり見て歩く)

おや、こんなところに丸くて安定した石が!

ホッとして立ち止まり顔を上げる・・・

おぉ!なんだこの素晴らしい庭園は!!(植治とありちゃん天国からガッツポーズ)

こんな感じ(笑)

飛び石の配置にこんなギミックが隠されていたとは!!
(こんなん説明聞かんと絶対気づかんわ!)
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▲汽Ε鵐疋好院璽

サウンドスケープとは「音の風景」

庭園は五感で感じるもので、庭園に流れる自然の音も庭園をたしなむ重要な要素なんだとか

無鄰菴でいえば、滝の手前で立ち止まってみる

そうすると片方の耳からは滝が落ちる大きめな音が

もう片方からは違った優しい音が聞こえてきます

庭園って見るだけじゃなく聴く楽しみもあるんですね
(こんなん説明聞かんと絶対気づかんわ!)
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8返りの景(けい)

よく観光地などで、ふと後ろを振り向くと綺麗な景色だったりするじゃないですか

実は庭園を造る際、振り向いた時に綺麗に見えるよう意図的に設計をしていることがあるんだとか

無鄰菴でいえば、池の奥から母屋側を見ると池に風景が反射して綺麗に見えます

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〇訶西譟´▲汽Ε鵐疋好院璽廖´8返りの景

この3つを意識するだけでも庭園の楽しみ方がガラっと変わりそうですよね♪

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しかしゴールデンウィーク真っただ中の京都にいるとは思えんほど

まったりと優雅な時間だったな〜


神社→仏像の次は庭園の勉強でもするかな?(笑)
旧プロフィール



フナッシュ

現役添乗員のフナッシュです
添乗員という仕事を通して添乗員業界、観光業界、そして世の中をもっともっと明るくしたい!!そんな熱い思いで絶賛更新中っ!
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用語解説
【フナッシュ】
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住

【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)

【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務

【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・