ブログな添乗員

現役添乗員・フナッシュが綴るツアコン日記
添乗員という仕事の“楽しさ・大変さ・奥深さ”をお伝えしながら
最新の旅行&観光地情報をお届けします!!

墳活部

【滋賀再発見】蒲生町あかね古墳公園に行ってきました♪

八幡社古墳群を早々と退散したのにはワケがありまして

実は本命の古墳が別にあったのです

先日、大阪からバスで昼神温泉ツアーに行った際

名神からカタチのいい古墳が見えていたんですよね

調べてみたら八幡社古墳群と同じく東近江市にある

“悠久の里 蒲生あけね古墳公園”ってスポットでした

このエリアには古墳が多数存在しているようですが

綺麗に復元されているのは2基
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まずは葺石が綺麗に敷かれた古墳

“久保田山古墳”
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一見、前方後円墳に見えますが

分類的には“二方向の造り出し付き古墳”

前方部分に見えたのは造り出しだったのか

県下最大の円墳だそうです
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葺石が敷かれた古墳に上がるのは初めて

めちゃテンション上がる♪

葺石の古墳といえば

神戸の“五色塚古墳”が有名ですよね
(一度行ってみたい・・・)
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テラスには綺麗に円筒埴輪が並べられていました
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築造時期は5世紀前半と見られているようです


さて、久保田山古墳のすぐそばにはもう一つ

同時期に造られた綺麗な古墳があります
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これこれ

これが高速から見えていたんです!!

“天乞山(あまごいやま)古墳”
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めっちゃ綺麗な方墳ですよね

あの日はうっすら雪が積もってて白かった(笑)

ここも立派な造り出しが2つ付いていることから

“二方向の造り出し付き方墳”

“隅丸方墳”とも呼ぶそうです
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上に登ってみると復元された竪穴式石室がありました

さすがに横穴式と違って中には入れんわな・・・
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古墳の石室って大きく分けて2種類あって

初期の古墳に多くみられる上から棺を下ろすタイプの

“竪穴式石室”

横から入れた方がラクだし、追葬するのにも便利やん♪

ってことで後で現れたのが

“横穴式石室”

だそうです


ちなみに棺を入れる部屋が“石室”ですが

石室ほど大きな空間ではなく

棺の外箱みたいな小規模な施設を

“石槨(せっかく)”と呼ぶそうです

先日行った寝屋川の“石宝殿古墳”
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これは“横穴式石槨”にあたるようです


古墳にも色々あって奥が深い・・・

てか滋賀県

ほんま古墳多いな!!(笑)


そして滋賀県の古寺とか古墳って

だいたい湖東に集中してるよね

大阪からだと蒲生スマートICを過ぎてすぐ右手に見えてきますよ

ちなみに先日の依智秦氏の里古墳公園も名神から見えます♪

【滋賀再発見】八幡社古墳群に行ってきました♪

先日、琵琶湖へバス釣りに行ったんですが

天気はいいものの、空は大荒れ
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滋賀県全域で強風とか暴風雪の注意報

こりゃ釣りにならんわ・・・
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滋賀県で釣り以外の娯楽と言えば

古墳めぐりしかないでしょ!!

ってことでグーグルマップで近くの古墳を調べてみると

東近江市の“雪野山歴史公園”ってスポットを発見

近くに古墳もあるみたいなので行ってみました
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この周辺には“八幡社古墳群”

“雪野山古墳”があるようです
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こちらが“八幡社古墳群”

団子みたいで可愛い古墳ですが

これ、小さいけど前方後円墳

そこに3つの横穴式石室がある珍しいタイプの古墳です
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一番右の石室は中に入れました
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ん〜2週間前もこんな感じで古墳に入って

体調悪くなったんだよな・・・・

ってビビりながらも入ってしまう(笑)
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真ん中も入れるみたいだけど

水が溜まっていたので断念
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一番左は扉があって鍵が閉まっていました

ここは石室がL字形に曲がっている珍しいものなんだとか
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墳丘にも上がれるようです

上に登ると

ここも前方後円墳なんだ!

って実感が湧きます
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敷地内には他にも円墳がいくつか点在

墳丘や石室の蓋がなくなって

羨道(せんどう)が露出している古墳もありました
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この古墳の隣には神社がありまして

“八幡社古墳群”ってことで

もちろん“八幡神社”

社務所に人もいないひっそりとした神社ですが

なかなか雰囲気の良い神社なのでした
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さっきの古墳は埋葬者はこの地方の豪族ってことですが

八幡社が横にあるってことは

秦氏ちゃうの?って考えちゃいますよね







この階段の先に展望台や愛野山古墳があるようですが

今回はパスさせてもらいました
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この石畳の続く階段

なんとも白洲正子さんが好きそうな雰囲気ですね

【会いに行ける秦氏】依智秦氏の里 古墳公園って知ってる?

比良山系に雪が残る琵琶湖

寒くてバスも釣れないよね〜
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ってことで琵琶湖へ釣りに行ったついでに

ちょっと古墳を見に行ってきました

向かった先は滋賀県愛知郡愛荘町(えちぐんあいしょうちょう)

紅葉で有名な湖東三山の近くです
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実は、先日行った寝屋川古代史ウォークの際

寝屋川埋蔵文化財資料館で

滋賀県にも秦氏ゆかりの地があることを教えてもらったのです


このあたりは2006年に愛知川町と合併して愛荘町になるまで

“秦荘町(はたしょうちょう)”と呼ばれていた町

まさに秦氏の町だったのです!!
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そんな秦氏ゆかりの地に残る史跡がコチラ

依智秦氏の里 古墳公園

ちょっと分かりにくい場所ですが

ちゃんと道路に案内板もあるし

駐車場やトイレも完備!
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この周辺にはかつて300基ほどの古墳があったそうですが

現在は10基の古墳を公園内で保存しているそうです
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一見、殺風景な芝生の広場ですが

よく見ると小さい円墳がポコポコと点在しています

かつてこの辺りに拠点を置いた渡来系氏族

依智(えち)秦氏ゆかりの古墳と考えられているそうです
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10基の古墳に中には“こうもり塚”“たぬき塚”など

愛称が付いた古墳もあります
(コウモリやタヌキが棲みついてことに由来)
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コウモリ塚には入れないのですが

タヌキ塚は石室内部に入ることができるようです
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石室内に生い茂るシダみたいな植物がなかなか雰囲気あるやん♪

ジャングルの中の遺跡を探検している気分になれます(笑)
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石室の中にはスパゲッティみたい細いミミズ(?)がおりました

古代ミミズですか?(笑)


古墳公園を改めて見渡すと

古墳のそばに植えてあるのは桜やん!
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これ、桜の季節に来たらめちゃ綺麗でしょうね
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さて、このあとは湖東三山のひとつ

“西明寺”のそばにある“千成亭ぎゅ〜じあむ”でランチにしました
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奥のレストランはしっかりした料理内容と

しっかりしたお値段がしますが

手前のフードコートだとカジュアルにランチができます

ゆーても近江牛なのでけっこうなお値段しますが(笑)
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近江牛丼(1100円)

吉野家の倍以上のお値段ですが

さすがに美味しかったです♪
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この日はバスは釣れなかったものの

秦氏ゆかりの古墳にも入れ

テンションMAXで琵琶湖をあとにしたのですが

このあと原因不明の熱にうなされることに・・・・・
(依智秦氏の祟りなのか)



“いましろ大王の杜”って知ってる?

先日、休日の午後だけ時間があったので

近場の古墳へ出かけてきました

向かった先は高槻市にある

“いましろ大王の杜”

実は以前にも1度、足を運んだことのある場所です

今城塚古墳に行ってきました♪


“いましろ大王の杜”

“今城塚古墳公園”“今城塚古代歴史博物館”

2つのエリアの総称

最寄り駅の“摂津富田駅”から

徒歩25分(約2キロ)とビミョーに遠いのが難点(笑)


最初に見えてきたのは甲子園2個分の広さを誇る“今城塚古墳公園”

第26代継体天皇の陵墓とされている立派な古墳です

宮内庁的には茨木市にある“太田茶臼山古墳”が継体天皇陵とされていますが

考古学的にはこの今城塚古墳が継体天皇陵と見ているそうです

古墳にはよく〇〇天皇陵って名前が付いていますが

実際の埋葬者がはっきりしている古墳は

奈良にある“野口王墓”くらいだそうです
(天武・持統天皇陵)

あの“仁徳天皇”も仁徳天皇のお墓とは断定できないのです

そんな埋葬者不明の天皇陵の中でも

ここは継体天皇の王墓としてほぼ間違いないと言われています
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今城塚古墳はハニワの古墳としても有名

内堤の周囲には筒型埴輪がズラっと並べられています
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そして内提には埴輪祭祀場がリアルに再現されています

埴輪祭祀場が再現されているのは日本でここだけなんだとか
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人型・家型・器財型

まさに埴輪のテーマパークや〜♪
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古代人もなかなかユーモアのセンスがありますね
(ほんまにこんな感じで並んでたんかな?)
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古墳の先には“今城塚古代歴史博物館”があります
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入館料は無料ですが、無料の施設とは思えないほど

展示内容は充実しています
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これは今城塚古墳の復元模型

この横にある広場がさっきの埴輪祭祀場
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展示品の中でも、やっぱり埴輪の充実度がすごい!
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日本最大の家形埴輪もここから出土したそうです

神社建築が古代の家をモチーフにしているのがよく分かります
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この3人の女性の埴輪は・・・

恐らく古代のパフュームだと思われます(笑)
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こちらは高槻市にある“阿武山古墳”コーナー
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昭和初期に棺の中からミイラ化したほぼ完全体の遺体が発見されたそうです

埋葬者はあの“藤原鎌足(中臣鎌足)”という説が有力

発掘調査は大学・大阪府・警察などが絡み

結局、調査不十分のまま埋め戻されたそうです・・・

日本では古墳からヤバそうなものが出てくると

だいたい埋め戻すみたいです(笑)


こちらは実際に今城塚古墳の石室に使われた阿蘇ピンク石
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昭和30年代まで用水路にかかる石橋として使われていたんだとか

継体天皇の祟りなのか、ケガをする人が多いということで

近くのお寺に運んで祀っていたそうです

日本では石棺の石って結構いろんな用途に転用されるようです
(先日行った姫路城の石垣とか)



さて、閉館時間がやってきたので

名残惜しく歴史博物館をあとにします


再び今城塚古墳へ

今度は環濠の中を歩いてみましょう

実は今城塚古墳は天皇のお墓で唯一

墳丘の上を歩ける古墳なのです
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ほぼ確実に天皇陵だけど

宮内庁から天皇陵と治定されていない特権です

この先、天皇陵に治定されたら入れなくなるのかな?
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先日、奈良の富雄丸山古墳で国宝級の大発見がありましたね

令和の古墳ブームが来るか?(笑)

これを機に古代史や古墳に興味を持ち始めたそこのアナタ

高槻市の“いましろ大王の杜”

オススメです♪
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【大阪再発見】大阪歴史博物館に行ってきました♪

ちょっと話は遡りますが

先日の寝屋川古代史ウォークの際

埋蔵文化資料館でスタッフさんと秦氏トークで盛り上げっていると

カワチコがどーたらこーたらって話題になりました

ワカチコ・ワカチコ

じゃなくて

カワチコ!?


なんでも古墳時代の大阪は

大阪湾のさらに奥に

河内湾という湾が広がっていて

その湾が塞がり河内湖という湖があったんだとか

これから墳活しよう!

と意気込んでいたのに

その当時の大阪の地形も知らなかったことにショックを受けました・・・

で、大阪の歴史を勉強するならここでしょ

ってことで“大阪歴史博物館”

この日は

1月24日

そう、あの大寒波の日ですよ

JRは朝から環状線を除いてほぼ運休

出社だった皆さま、ご苦労様でした・・・
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寒い日は外のお散歩や撮影はツラいので

博物館や美術館がええね

大阪歴史博物館は10年ほど前に

「幽霊・妖怪画大全集展」を見に来た以来です

茶色い方の建物が博物館で

灰色の建物はNHK

博物館のデザインを手がけたのは

あべのハルカスと同じシーザー・ペリ氏

マレーシアのペトロナスツインタワーも彼のデザインだそうです
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1階でチケットを購入したら

EVで一気に10階まで上がり

下りながら7階までの常設展示を見る順路です
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コート類は邪魔になるのでコインロッカーへ預けめしょう

コインロッカーは1階にしかないのでお気をつけください
(100円のリターン式)
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10階が目的の古代コーナー

日本ではじめて中国風の都が築かれた

“難波宮”が一部実物大で復元されています
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お目当ての古墳とかはちょっと少なかったな・・・

ほぼ難波宮のPR・・・
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実はこの博物館が建っている場所が

かつての難波宮があった場所

眼下に大極殿のあとも見えます
(写真右下)
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博物館から大阪城が絶景です
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9階は中世・近代
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8階は“歴史を掘る”ってコーナーで

遺跡の発掘現場などが再現されてあり

なかなか面白かったです

河内湖のこともちょっとだけ説明がありました
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てかこの辺の勉強をしにきたんだけど・・・
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7階は“近代・現代”

昭和初期のレトロな町並みが再現されていました
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個人的には民間信仰のコーナーが興味深かったかな?

以前、痔の神様として紹介した

“廣田神社”の昔の絵馬なども展示されていました

痔の神さま?廣田神社に行ってきました♪
(2020年3月22日)
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正直、思ってたほどの収穫はなかったけど

なんやかんやで3時間くらい滞在していました

やっぱり古墳時代の勉強をするなら

古墳や遺跡の資料館の方が勉強になりそうやね

今度は南河内にある

“大阪府立近つ飛鳥博物館”に行ってみたいです



さてさて、夕方に再び新大阪へ戻ってきましたが

まだダイヤは大幅に乱れておりました

てことで行きも帰りも大阪メトロ利用

大阪歴史博物館はJRだと“森ノ宮”
(20分ほど歩きます)

大阪メトロだと“たによん”こと

“谷町四丁目”
が最寄り駅です
(番出口を出ると目の前)
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しかしほぼ建物の中だったとはいえ

寒い1日でしたね・・・
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【墳活初心者】百舌鳥古墳群を歩く・後編

百舌鳥古墳群めぐりの後半です

履中天皇陵と仁徳天皇陵の間にあるのが

堺市民のオアシス“大仙公園”
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この公園の中だけでも小さい古墳が点在
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大きな古墳のそばには親族や家臣を葬る

小さな古墳が点在していたりするのですが

この小さな古墳を“陪塚(ばいちょう)”と呼ぶそうです

この“七観音古墳”は履中天皇陵の陪塚だそうです

綺麗な円墳でツツジが綺麗に咲くそうです
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大仙公園を抜けると、広い参道の先に拝所が現れました

こちらが日本で最大の古墳にして

世界最大のお墓

仁徳天皇陵古墳
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とにかくデカすぎ!!

さっきの履中天皇陵以上に

古墳のどこ見てるのかすらわからん(笑)

周濠も二重なので角から写真を撮るわけにもいかんしね
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拝所には黄色いジャンパーのボランティアガイドのおちゃんがいて

声をかけると無料で説明をしてくれます

ガイドのおっちゃんが言うには

この仁徳天皇陵は特に綺麗に見れるビュースポットは存在せず

市役所の21階にある展望台から見てもあまり綺麗に見えないそうです

一番いいのは飛行機で九州方面から帰ってくる際

左側の窓側に座ったら綺麗に見えるんだとか
(天候によりますが)

なるほど

これまで飛行機から古墳を見ようと思ったことすらなかったわ(笑)


百舌鳥古墳群には

履中天皇陵・仁徳天皇陵・反正天皇陵

って拝所を持つ古墳が3基あります

なんだかエジプトの

クフ王・カフラー王・メンカウラー王

のギザの三大ピラミッドみたいですね

もちろん仁徳天皇陵にも陪塚がいくつか存在するのですが

博物館の目の前にある小さい丘のような

“孫太郎古墳”も陪塚のひとつと考えられています

親しみやすいフォルムの“帆立貝型古墳”

“孫太郎”って名前も親しみやすいですよね

江戸時代に“南孫太郎”って庄屋さんが所有していたそうです
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早く博物館へ行きたいのですが

まだお昼食べてなかったんですよね・・・

お腹ペコペコ・・・

時刻はもう15時前ですわ

公園内に“いころばカフェテラス”というお店があったので

入館前にこちらで遅めのランチにしました
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マルゲリータ(1300円)

本格的な窯焼きでなかなか美味しかったです♪
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外でBBQもできるそうですよ
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さて、腹ごしらえもしたし

あとはゆっくり博物館で古墳について学ぼうではないですか

堺市博物館

入館料200円とリーズナブル♪

撮影もOKですが天皇陵からの出土品などは

一部撮影NGなので注意しましょう
(フラッシュ撮影もNGです)
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30分おきに上映されるミニシアターは必見

あと、大仙公園の向かい側(仁徳天皇陵側)には

“百舌鳥古墳群ビジターセンター”という施設があります
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嬉しいことに入館無料

ちょっとしたお土産コーナーもありました
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シアターでは8Kで空撮された

百舌鳥・古市古墳群の空撮映像を見ることができます

博物館とビジターセンターのシアターは絶対に見た方がいいですよ!!!
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ビジターセンターではレンタサイクルもあるので

先に博物館とビジターセンターで勉強してから

自転車で古墳めぐりをするのもアリだと思います


さて、これにて本日の行程は全て終了

JRの百舌鳥駅が近いのでそちらへ向かって行く途中

駅前にも木々が生い茂っている丘が・・・

やっぱりここも古墳!(笑)

“収塚古墳”

仁徳天皇陵の陪塚と考えられている古墳だそうです
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こちらがJR阪和線の“百舌鳥駅”
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ここから帰っても天王寺で乗り換えなんだよな〜

だったらメトロまで戻るか!

ってことでこのあと再び百舌鳥八幡宮で無事古墳めぐりが終わったお礼をして

スタート地点の大阪メトロ・なかもず駅まで引き返したのでした
(始発だから座れるしね)
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この日歩いた歩数は2万8千歩
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寝屋川といい百舌鳥といい

古墳・遺跡めぐりは

歩いてなんぼやね・・・


あと古墳の写真は

加工してなんぼやね(笑)
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話は変わりますが

堺市の市章ってなんだかナスカの地上絵か

スパイダーマンのマークみたいでカッコいいですよね
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これ、堺が昔の摂津・和泉・河内

の三国の境に発展したまちであることから

の字を3つ合わせたデザインだそうですよ


さて、次はどこのまちへ墳活しに行こうかな♪



歩いてるときずっと脳内でこれが流れてました(笑)


【墳活初心者】百舌鳥古墳群を歩く・前編

先日は秦氏の足跡を追って寝屋川の史跡を歩いてきたわけですが

秦氏→古代史ってマイブーム

実は2019年にもあったのです

今城塚古墳に行ってきました♪
(2019年9月3日)

あのときも秦氏の影響で古代史に興味が湧き

古墳ブームにのっかて

これからは墳活だ!!

と意気込んでみたものの

墳活は高槻の“今城塚古墳”に行ったっきり

買いそろえた古墳関係の本は1ページも読まれることもなく

本棚の奥でメルカリで売られる日を待っていたのでした・・・
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それが寝屋川を歩いたおかげで

墳活ブームが復活!

本はある

近くに古墳もある

あとは行くだけでしょ!


ってことでさっそく墳活再始動!

向かった先は大阪府堺市百舌鳥

2019年7月に世界文化遺産に登録された

百舌鳥・古市古墳群


のあの百舌鳥(もず)です


ちなみに百舌鳥古墳群は堺市

古市古墳群は藤井寺市から羽曳野市に広がる古墳群です


今回、スタート地点に選んだのは御堂筋線の南の果て

大阪メトロ・なかもず駅

南海高野線“中百舌鳥駅”でも同じ場所です

今回歩くエリアはこんな感じ↓
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まず最初に向かったのは

“ニサンザイ古墳”
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御陵山公園って古代史キャラ満載な公園の横にありました
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正直、古墳を語るほど知識も感性もないですが

周濠(しゅうごう)に映るシルエットが

単純にバエる(笑)
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この古墳は全国でも7番目の大きさ

古墳のどこを見てるのかよーわからん・・・

案内板によると

前方部の角っこが見えてるだけみたい
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古墳のスケールの大きさに

ただただ驚くばかりです

まさに

古墳deコーフンだ!!


「・・・・・・・・」


世の中いろんな人がいますね・・・


さて、お次の古墳はコチラ

“御廟山古墳”
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なんかさっきのニサンザイ古墳がサラサラヘアのお嬢様なら

こっちは無造作ヘアのにーちゃんって感じ(笑)
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こう見えても埴輪の中でも特に珍しい

囲いの中に家形埴輪が入った

「入れ子」構造の埴輪が見つかったんだとか

こんな埴輪↓
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ここに着く前に

“百舌鳥八幡宮”って立派な神社に立ち寄ったんですが

こちらの古墳はかつて百舌鳥八幡宮の奥の宮として崇敬を集めていたそうです



このあと“堪輿(かんよ)神社”って不思議な神社のそばを通り

次の古墳へ向かいます

住宅街を歩いている途中

なんかこんもり木が生い茂っているなーと思ったら

ここも古墳やった(笑)
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この街は

犬もあるけば古墳に当たる

ってくらい古墳だらけ・・・


次の目的地に到着しました

“いたすけ古墳”
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木が伐採されているので、全体的に茶っぽい

さながら池に浮かぶ空き地ですね

橋げたの跡が残っているのが特徴
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実は昭和30年代

ここに住宅を建てる計画があり

この橋は資材を運ぶための橋だったそうです

でもその計画は地元住民や歴史家の抗議活動により頓挫

そのおかげでこの古墳からはその後

堺市の文化財保護のシンボルとなる

“兜型埴輪”が出土されることになるのです

見た目は薄っぺらいし

名前もうっかり八兵衛みたいでひょうきんなイメージですが

全国の古墳保存運動の先駆けとなった重要な古墳なのでした

一見、同じようにみえる古墳でも

色んなストーリーがあるんですね


お次は百舌鳥古墳群でも圧倒的な存在感を放つ

“履中天皇陵古墳”
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古墳めぐり初心者としては

何をもってその古墳に行ったのかがよくわからんのですよね

お寺なら本堂

神社なら拝殿でお参りするじゃないですか

これまでの古墳はそんな拝所はなかった

でもこちらの古墳にはちゃんと拝所が存在
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でもね、ここはあくまで拝所であって

古墳を眺める場所ではないのですよ・・・
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履中天皇陵は上野芝って高級住宅街の中にあるので

周囲をグルっと歩くわけにはいかないのですが

住宅街の一角にひらけた場所があり

そこが写真撮影スポットになっていました
(地図でいうと右下の☆マーク)
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なるほど、古墳は前方部分の角が映えポイントのようです
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2017年には後円部にビュースポットが新設
(地図で現在地って書いてる場所)
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そこから見た後円部がこちら
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おぉ

なんとも神々しいお姿ではないか!!

さすが国内3位のスケールだけはあります


このビュースポットの後方は“大仙公園”

いよいよ百舌鳥古墳群めぐりもクライマックスです



【会いに行ける秦氏】ねやがわ古代史ウォーク・後半

ねやがわ古代史ウォーク後半です

“大杜御祖神社(おおもりみおやじんじゃ)”
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式内社でご祭神は

“天萬魂命(あめのよろずたまのみこと)”

神社の境内は白鳳時代に東西に塔をもつ

薬師寺式の大きな寺院があった場所

“高宮廃寺跡(たかみやはいじあと)”とも呼ばれているそうです
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現在、社殿がある場所がかつての西塔跡

てことはこの礎石がある場所が東塔跡かな?
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このあと“高宮あさひ丘”って住宅街を抜け

“太秦高塚町”という町へやってきました

水道局の浄水場の横にあるのが

“太秦高塚(うずまさたかつか)古墳”

太秦古墳群で唯一残っているという貴重な古墳です

5世紀後半に築かれた円墳で直径37m

平成13年に調査結果をもとに復元されたそうですが
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バス停のすぐ後ろに古墳って・・・

なかなかシュールな光景です(笑)
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こちらも埋葬者は不明

古墳の規模からそれほど位の高い人物ではないけど

埋葬品が豪華だったのでかなり財力はあったようです

地位は高くないけどお金持ち

どこか秦氏を匂わせる古墳なのでした


太秦中町って住宅街を抜けた先に神社があります

“太秦・熱田神社”

名前の通り、ヤマトタケルを祀る神社です

大阪には意外とヤマトタケルを祀る神社は4つしかないそうです
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神社の屋根に鬼瓦って珍しいですよね
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隣に境内社が2つ並んでいたんですが

“天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)”

を単体で祀る神社って珍しいですね

オシホミミはアマテラスの長男

天孫降臨で有名なニニギのお父さんです
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この付近にはかつて古代寺院があったようで

別名“太秦廃寺跡(うずまさはいじあと)”とも呼ばれています

近くには熱田神社のお旅所もありました
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このあたりの地名は

“太秦元町(うずまさもとまち)”
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そんな“ザ・太秦”な太秦元町にある寺院が

“太秦寺”とかいて“たいしんじ”

観光寺院ではないので扉は閉まっていましたが

山号が“川勝山”

秦河勝リスペクトが伝わってきます
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そしてご住職の苗字が気になります
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これで“ウズラ”と読むそうです

“ウズマサ”“ウズ”と関係があるのか?


このあと“打上川治水緑地”という公園を越え

八幡台にやってきました

八幡台という名前から想像できますね

お次はこちら

“八幡神社”

社殿は現代風ですが

境内にある“細屋神社”は市内に3つしかないという式内社

古い記録に「星屋」という文字がみられることから

星を祀る神社とも考えられているそうです

なんともロマンチックじゃないですか!
(寝屋川公園の隣の駅は星田駅だしね)
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昭和15年に大雨で裏山が崩れて社殿が倒壊

平成24年に火災で焼失

現在の社殿は平成26年に再建されたものだそうです

この瓦や狛犬もその時に被害を受けた遺物なのかな?
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被災してもすぐ再建されるということは

それだけ氏子さんたちの信仰が篤いんでしょうね
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さて、いよいよ寝屋川古代史ウォークも最後のスポット

最後に残しておいたスポットは

“伝・秦河勝の墓”

場所は寝屋川市川勝町

そのまんまやないかーい!!

寝屋川の人は秦河勝大好きやな(笑)
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住宅街の一角にポツン

と小さい公園のような場所があって

そこにちょこん

と五輪塔が建っています

現在の五輪塔は1649年に再建されたもの

以前の石塔は豊臣秀吉が淀川左岸の文禄堤を築く際に持っていってしまったのだとか

なんとも秀吉らしいエピソードです(笑)
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秦河勝の墓と言えば

京都の太秦にある“蛇塚古墳”

赤穂の坂越にある“生島”が知られています

まぁ聖徳太子のブレーンとして活躍した有力者なので

お墓が複数あっても不思議じゃないですよね

それにしても蛇塚古墳と同様に

住宅街のど真ん中にあるのがなんとも秦河勝っぽいな


ちなみに“河勝(かわかつ)”という名前は

秦河勝が治水工事に長けていたので

川に勝つで“川勝”→“河勝”

って説もあるそうです


このあと170号線を横断して

京阪・寝屋川市へ向かったのですが

途中の町名もこれまた“秦町(はだちょう)”

どんだけ秦氏好きやねん!!
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ようやく京阪・寝屋川市駅にたどり着きました

JRより圧倒的にこちらが栄えていますね

JRと京阪の間は約6キロほど離れていて

京阪バスで移動する手段もあります
(かなり大回りですが)
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今回、JR側から京阪側へ歩いてみましたが

秦氏や古代史に興味のある人なら

かなりワクワクするスポット満載でした
スクリーンショット (1)





さて、この日歩いた歩数は2万6千歩
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距離はそれほど長くないですが

丘陵地帯が多いので結構しんどいです

実際に歩かれる際は動きやすい服装でお越しくださいね



【会いに行ける秦氏】ねやがわ古代史ウォーク・前半

皆さんは“秦氏(はたし/はたうじ)”

という人物をご存知でしょうか?

秦氏は古代に日本へ渡ってきた渡来系の氏続で

日本に養蚕・雅楽・能・治水(土木)・酒造り

など、高度な技術を伝えたという技能集団

日本の神社の大半を占める神社

稲荷神社・八幡神社も創建には秦氏が関わっています

とんでもないほど日本に影響を与えた氏族なのに

どこから来て、どこへ消えたのか議論が分かれる謎多き秦氏

秦氏が拠点とした場所は日本各地にありますが

一番よく知られているのは京都

秦氏で一番有名な“秦河勝(はたのかわかつ)”が建立した

“広隆寺”はあまりにも有名です

地名もそのまま“太秦(うずまさ)”ですからね


さて、前置きが長くなりましたが

そんな秦氏ゆかりの地名“太秦”

実は大阪にもあったのです!!

それも寝屋川に!!

以前から秦氏には興味があったのに

こんな近くに秦氏ゆかりの

しかも“太秦”って地名があるとは!!


気になるのでさっそく行ってきました

向かった先は“JR寝屋川公園駅”
(旧・東寝屋川駅)

個人的に寝屋川と言えば“京阪”ってイメージですが

JRの駅もあったんですね(笑)

さっそく駅の行先案内に

“太秦”って文字が書かれていて

めっちゃテンション上がるやん!

でも、まずは西出口ではなく

表玄関(?)の東出口へ進みます
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“ねや川文化と歴史のみち”と書かれた地図がありました
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ちなみにこのちょっと怖い女性の石像は

寝屋川・交野地方にゆかりの伝説が残る

“はちかづき姫”がモチーフ

イメージキャラクターにもなってるようです
(知らんけど・・・)
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こんなお話しです↓


表玄関ゆーてもこんな感じ

コンビニもないやん・・・
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駅前にコンビニはないですが

駅の目の前にあるセンタープラザ内には

“寝屋川市立埋蔵文化財資料館”があります

この周辺の遺跡で発掘された土器など

埋蔵品が時代毎に分かりやすく展示されています
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寝屋川って以外と遺跡が多いんですね
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入館無料ですが月曜と火曜が休館日なのでご注意ください
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資料館をあとにして、打上公園方面へ進みます

団地の間の細い道を進み、小高い丘を登ると

“打上神社展望台”がありました
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展望台のうしろが

“高良神社(打上神社)”

寝屋川で一番高台にある神社だそうです

創建の年代は不明で主祭神は“武内宿禰”
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この神社から山の中に少し入ると

石槨(せっかく)が露出した古墳が鎮座していました

“石宝殿古墳(いしのほうでんこふん)”

誰のお墓かは不明ですが

北河内唯一の古墳時代終末期に属する古墳だそうです
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前面に大きな石が平行に置かれた構造は

全国的に見てもかなりレアだそうです

石槨とは石棺を入れる外箱のようなものだそうですが

この石槨、棺を入れる空間が狭くない?

と思ったら

この時代には既に日本では火葬が行われていて

実際にこの古墳のそばで骨が入った金の壺が発見されたそうです

ひょっとしたら秦氏の誰かのお墓かもしれませんね
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入口部分には扉の跡が残っているのがハッキリわかります

このような石槨も珍しいそうですよ



さて、JR寝屋川公園駅より東側の散策はこの辺で終了し

今度は駅の西側(京阪方面)を歩きましょう
スクリーンショット (1)





途中、第二京阪の上を越えるんですが

ここにも“大尾遺跡(弥生時代の方墳)”
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“高宮遺跡(古代の大型建物跡)”などの史跡が展示されていました
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なんなんだ寝屋川市

めっちゃ史跡あるやん!!

古代の歴史ロマン

そして秦氏の足跡をめぐる旅はまだまだ続くのでした・・・

今城塚古墳に行ってきました♪

香川照之さんがオフィシャルサポーターをつとめる特別展「昆虫」


昆活しようぜ!

のポスターを見た時は衝撃でした

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もうこれ以上短く

これ以上強いキャッチコピーないでしょ!(笑)

さらにこの香川さんの表情(笑)

文字がなくても「昆活しようぜ!」って聞こえてきそうです



さて、前置きが長くなりましたが

皆さんは昆活ならぬ“墳活”って聞いたことがありますか?

ここ数年、特に若い女性を中心に流行っている古墳めぐり

この古墳めぐりをすることを“墳活”と呼ぶそうです


京都検定のフィールドワークで京都を何度も訪れている間に

いつの間にか古代氏族の秦氏に興味が沸き

なんだかちょっと気になっていた古代遺跡

これを機会に墳活でも始めるかな〜と思っていたところ


会社の後輩から高槻にいい古墳があると聞いたので

さっそく休日に出かけてみました


はじめて降りるJR摂津富田駅

摂津富田って高槻市やったんや(笑)
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駅からはバスか徒歩で向かいます

そりゃもちろん歩けるんだったら歩きますよね♪

親切に道順を記した看板が設置されていました
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川に沿って進むと迷うことはないようです
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こちらが高槻を代表する古墳

今城塚古墳

26代・継体天皇の陵とされている前方後円墳です

古墳周辺は整備されていて

“いましろ 大王の杜(だいおうのもり)”

という公園になっていました
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周濠(しゅうごう)と呼ばれる濠の周辺に

円筒埴輪がズラリと並んでいます
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ゴミを入れないで!って張り紙がありますけど

思わず入れてしまいたくなるデザインです(笑)
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埴輪祭祀場と呼ばれる広場には

色んなタイプの埴輪が並べられていました

実際に昔はこうやって埴輪を飾っていたそうです

埴輪って埋葬用だとばかり思っていたけど

こんな使い方もしていたんですね
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しかもこんなにも色んなデザインの埴輪があったなんて!!

古墳マニアの中では

この今城塚古墳は埴輪で有名な古墳だそうです
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公園のそばには“今城塚古代歴史館”という資料館があります

嬉しいことに入館無料♪
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無料とはいえ展示内容はかなり立派!!

めっちゃ見応えがありました
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この今城塚古墳は日本最大の家形埴輪が出土したことでも有名(らしい)

一番手前のでっかいヤツです

ちゃんと鰹木や千木まで付いていてビックリです
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動物の埴輪もよく見ると味わいがありますね

ティムバートンの映画に出てきそう(笑)
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ミュージアムショップでは面白い古墳グッズも販売されていました
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体験教室では埴輪も作れるみたいですよ
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個人的にはこの書籍コーナーが良かったな〜

気になっていた古代史絡みの本がほとんど置いてあって

めちゃテンション上がった(笑)
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こんな身近にこんな立派な古墳や無料の資料館があったは!

百舌鳥と古市古墳群が世界遺産になって注目を集めていますが

まずはこちらで古墳のいろはを学ぶのもいいんじゃないでしょうか?

墳活初心者にはピッタリの古墳だと思いますよ♪

今城塚古代歴史館(公式サイト)
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フナッシュ

現役添乗員のフナッシュです
添乗員という仕事を通して添乗員業界、観光業界、そして世の中をもっともっと明るくしたい!!そんな熱い思いで絶賛更新中っ!
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なんて場合も・・・