え〜っと今日は11月28日になるのかな、万里の長城で凍え死んでいなければ北京原人のほぼ完全な頭蓋骨が発見された“周口店猿人遺跡”(←なんて読むんだろ・・・)と西太后が造った皇帝庭園“頤和園”(いわえん)の観光をしているはずのフナッシュです
(この記事は事前に書いて投稿予約をしたものです。タイマーメールのよう感じ)
〜今日はフナッシュが中国添乗に持っていくもの(食べ物)を紹介〜
◆粉のドリンク・・・中国の水道水は飲めません。ミネラルウォーターはどこでも手に入りますがおいしいとは言えないのでフナッシュはよく粉の緑茶や麦茶、あと暑い季節はスポーツドリンクなんかを持って行って現地のミネラルウォーターに入れて飲んでいます
コンビニやスーパーには“Coo”や“午後の紅茶”も置いてありますけどね
気をつけたいのが中国のペットボトルの緑茶には基本的に砂糖が入っていること
表示に“低糖”と書かれていたら砂糖入りです
砂糖なしにはちゃんと“無糖”って書いてあるはずなのでよく見て購入しましょう
あと、この寒い時期は粉のコーヒーは必需品!
だってよほど西洋人の利用が多いホテルじゃない限り朝食のバイキング会場にコーヒーが出るなんてことはないし、出たとしても全然おいしくない!
今まで中国でコーヒーがまともに飲めたのは上海のスタバくらいかな?(笑)
朝食会場には絶対にお湯(“カイシュイ”っていいます)があるので、朝はコーヒーがないと目覚めない!って方は日本からインスタントコーヒーを持参することをオススメします
『チン・ケイ・ウォ・カイシュイ♪』(お湯下さい)って言えば通じます
『ヨウ・メイヨウ・カイシュイ?』(お湯ありますか?)でもいいかな
◆ガム・・・中華料理が続き口が油っぽくなるので食後の口直しにいつも持ってます
◆チョコレート・・・中国ってコンビニに行ってもおいしそうなお菓子ってのが少ないんですよね
疲れた時ってチョコとか糖分が摂りたくなるじゃないですか?だから日本から“ダース”とか“Biz”とかを持っていくわけです
◆ふりかけ・塩昆布(長いツアーの時)・・・たまにこれムリって食事もないとはいえません
あと長いツアーだと飽きもくるのでふりかけは持っていきますね(前に添乗員がお客様に支給している光景も見たことあります・・・)
中国の白ご飯(“ミーファン”って言います)硬くてパサパサしているので塩昆布に“カイシュイ”をかけて食べるとお腹が落ち着きます
さぁ、みなさんなら中国にどんなものを持って行きますか〜?