竜飛崎で泊まったホテルのフロントで久々に

『添乗員さん、お部屋にご案内します』ってお声がかかりました

この業界ではフロントの方のこのセリフを

『ホテルの人が案内しないと分からないような部屋なんだな・・・』と受け取ります

そして案の定、ホテルの方はホテルの玄関を一旦出て外へ

 

別館

え、ここ???

( ̄□ ̄)!!

 

 

さらに扉を開け、中に入るとかなり目の前にきっつい光景が!!!

階段

思わずホテルの方に

『思いっきり出そうな階段ですね〜』って呟いてしまった

 

だってこれはヤバイでしょコレは・・・

 

 

 

 

大浴場

カメラの露出を明るくして撮っていますが、実際はかなり薄暗くて、とにかく『ウッ』とくるほどカビ臭い・・・

 

大浴場があったであろう跡もなんとも生々しいよな・・・

 

 

 

廊下

部屋は数部屋しかない

 

怖がり添乗員にとってはもはや絶対絶命のピンチ

 

 

恐る恐る部屋の扉を開けると・・・

 

部屋

なんや、意外にフツーやん

最後の最後まで諦めちゃダメですね

これで何とか寝れるかと思いきや

 

夜寝てると色んな音がする

でも、音が3重奏か4重奏くらい重なってるから逆に怖くなかったんですよね(笑)

 

朝実はこの離れは前まで本館につながっていたそうな

今度行く時は新館に泊まらせろとは言いませんが、せめて本館に泊まらせてくださいね〜