今日は会社に出社する前に“健康診断”に行ってきました
事前にもらっている問診カードの裏には過去5年間のデータが載っているんですね
面白いことに体重がこの5年間、プラスマイナス0.3kgしか変動がない(笑)
太りもしないし痩せもしないこのカラダ
これだけパソコンと向かいあってるのに視力もたまに1・2まで下がるくらいでほぼ1・5をキープ(たまにかけてるメガネはダテ)
会社に入社して以来、病気で仕事に穴を開けたこともない(鎖骨を折って入院したことはあるけど)
添乗員の仕事って“体形管理”と“体調管理”がとっても重要ですよね
で、健康つながりで読書部より今日はこんな本をご紹介
『病気になりたくてもなれない話し』
〜125歳まで生きるための10か条〜
面白いのは著者の宇田成徳氏は病院の先生ではなくて、広島大学工学部出身で松下電器の研究室で働いていたという肩書きの持ち主
とにかくなんでも原因を追究する根っからの研究者なのです
この本の中には“人間は125歳までは軽く生きられる”を念頭に、健康維持に役立つ10か条が大きな字でわかりやすい説明で書かれています
第2章に添乗員やバスガイドさんに身近なこんな話題がありました
『たっぷり水分補給すれば、病気は半減します』
ただ単に水をたくさん飲めという話しではなくて“トイレにたくさん行きなさい”という話しです
たっぷり水分を摂る→トイレに行く回数が増える→おしっこが薄くなる
これが健康にいいらしい
トイレを我慢するとおしっこが濃縮され腎臓は解毒に苦労して疲れてしまう
これが健康に悪いらしい
腎臓は1日に150リットルもの血液をろ過しているので十分な水分が必要
人間は1日に1.5リットルのおしっこをするので2リットルは水分を摂りましょう!って書いてありました
特に女性の添乗員さんやバスガイドさんから『仕事中はあまりトイレに行かない』って話しをよく聞きます
正確に言うと“行きたくても行けない”んですよね
添乗員はたくさんのお客様をまとめているので、なかなか自由にトイレってわけにもいかないのが事実
水分をたくさん摂りましょうどころか“トイレに行かなくてもいいように水分を控えている”って人が多いんじゃないかな?
でも、これって想像以上にカラダに負担をかけてるようです


さぁこれからは“おしっこを薄く!”をイメージしてこまめにトイレに行きましょう!
そして“バス緊急ストップ”にならない程度に水分をたくさん摂りましょう!
この本によるとそれだけで病気は2分の1に減るそうです
みんなで早く実践しましょうね
フナッシュが125歳になったときに友達いないと退屈ですから(笑)
今日、健康診断の会場に向かう途中ウンコを踏みました
このご時勢に都会の真ん中で朝からウンコを踏むとは・・・
さらに大阪は朝早くに雪まじりの雨が降って路面が濡れていたんですよね
当然そのウンコは半熟状態
ぐにゅっと滑ったわけです
で、あまりに情けないので会社で後輩に
『ちょー聞いてーやー!朝からウンコふんでもーてん!』
って笑いのネタに
関西人ですのでお約束ですな
で、当然後輩からはこんな声がかかるわけです
『い〜じゃないですか〜運がついたってことですよ〜
』
で、当然フナッシュは調子にのるわけです
『やろ〜宝くじでも買おっかな〜
』って
その10分後・・・
サイフなくしました
( ̄□ ̄)!!
サイフなんてこの10年以上無くしたことないからかなり焦った〜

とにかくカード会社に連絡しな!ってアタフタしてたら総務課から電話が
『ビルの警備室に拾得物がある』と
やっぱウンはツイてるな
(笑)


