先日、米子市美術館で開催されている

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三沢厚彦 
ANIMALS’11 in Yonago

に行ってきました

 

 

ところで三沢厚彦さんってご存知ですか?

主に木を使って動物などを彫刻する、京都出身の現代アーティストです

雑貨屋で作品を模ったポストカードを見て以来、ちょっと気になっていたんですよね
(最初、てっきり外国の方の作品と思っていました)

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館内は撮影禁止なので写真はありませんが

こんなにそばで見ていいの?って程、至近距離で作品によることができました

どの動物も独特でユニークな表現をされていますが

基本的には実物大の大きさなんだとか
(だからイヌ・ネコは小さかったのか)

エントランスに置かれたシロサイも迫力がありましたが

個人的にはワニをしゃがみながら見るのがおススメ

色んな動物が行進しているかのようなメイン展示は圧巻です

 

人気のシロクマ以外にも小熊やグリズリーなど熊でも色んな作品があったし

照明を暗くした部屋に浮かび上がるライオンやフクロウも幻想的だったな~

 

この特別展は2月12日までで、もうすぐ終わっちゃうんですよね

福井の次に米子に来たそうですが、次はどこでやるんだろ?

ぜひ皆さんのお近くに来た際は、ユーモアなのに迫力のある不思議な三沢アートに触れてみてくださいね

ちなみに子どもも喜びそうですが…

後からきたお子ちゃまは、あまりの迫力に泣きだしておりました

お子様連れの方はご注意くださいm(__)m

 

ANIMALS’11 in Yonago(米子市美術館)