ゴールデンウィーク後半は「GWに行きたい観光地」で毎年上位の人気スポット“博多どんたく”
初日は新幹線で博多駅、そこからタクシーでホテルへ
あとは各自、桟敷席で博多どんたくを鑑賞というお客様にも添乗員にも優しいコース内容です♪
ホテルはニューオータニ博多
目の前の大きな通りは渡辺通り
ホテルを右へ進むと天神の交差点
天神の交差点を右に曲がると桟敷席のある水上公園や中州へ行くことができます
って言っても博多の街を歩くのって初めてでよーわからん・・・
毎度のことですが、苦手な場所には救世主が現れれるもので
大阪を離れ現在、福岡で子育て奮闘中の元後輩
“あやぢ”が駆けつけてくれました♪
子どもを産んでもまったく変わってないね…(汗)
写メでしか見たことのなかった“ななこ”さんとご対面
はい、“ななこ”ですので男の子ではないです!
よく間違われるので識別用に頭にリボンをつけているのだとか
なんともあやぢらしい(笑)
あやぢの案内で博多のまちをブラブラ
街中に屋台が駐車してあるなんて、さすが屋台のまちですね
車の後ろに屋台を引いて走っている車とかビックリ
博多どんたくの“どんたく”はオランダ語の“ゾーンタク(休日)”が語源だそうで
博多っこが休日をみんなで一緒にワイワイ騒ごうぜー的なお祭りのようです
なので阿波踊りやよさこい祭り的な統一感もなければ
祇園祭りや高山祭的な山車を見る訳でもなく
激しいダンスを踊っているチビッコ集団のすぐ後ろで、着物を着た女性が手を叩いて歩いているだけだったり
ん〜なんなんでしょ
企業や趣味の団体など、自分の好きな分野の特技を思い思いに表現しながらゴールまで流れていきます
お客様に「博多どんたくって何を見るの?」って聞かれると正直ちょっととまどう
「何をもって“おでん”って言うの?」みたいな・・・(笑)
有料(2000円)の桟敷席の観客数にはちょっと引いてしまった
お客様どこ行ったんやろ…
桟敷席は水上公園内にある階段状の鑑賞席で
888席内の自由席です(再入場可)
A券・B券・C券って時間によって3種類あります
今回16:10〜18:30のB券だったんですけど
天気も悪かったのでお客様はすぐに席を離れてしまったそうです
夜は各自、中州の屋台やホテルで博多の夜を楽しまれたようです
雨が降ってきたので近くにあった“和民”で済ませたってお客様もいたけど…(笑)