さて、萩から山口駅までやってきました
山口駅ってこんなに小さかったっけ?
駅前にレンタサイクル店があったのでさっそく散策スタートです
2時間300円
まずいつも看板だけ見かける“ザビエル記念聖堂”へ
あのフランシスコ・ザビエルは藩主・大内氏を頼ってこの山口にも来ているんです
それを記念して建てられたザビエル記念聖堂
平成3年に火事で焼失しましたが平成10年に再建されています
ちょっと変わったこの建物
「水」「光」「テント」をテーマにしたデザインだそうです
お次は山口市内の観光地のシンボル“瑠璃光寺”
応永の乱で亡くなった大内義弘(よしひろ)を弔うために、弟の盛見(もりはる)が建てた五重の塔は国宝に指定されています
現在の山口県庁の前にある立派な建物
これは大正5年に建てられた旧県庁
国の重要文化財にも指定されています
さて、県庁のそばには“山口市歴史民俗資料館”と“山口県立山口博物館”があるんですが
入館料が資料館100円、博物館150円とどちらもかなりリーズナブル♪
じゃ両方見よう!!と気合を入れて向かったんですが
←歴史民俗資料館
工事中につき閉館
「・・・・・・・・」
気を取り直して
←県立山口博物館
本日臨時休館
「・・・・・・・・」
ま、山口市とは縁がなかったということで…
アーケード街で地元の雰囲気を感じつつ駅に戻りましたとさ
結局1時間半もかからず自転車を返却(笑)
山口駅から新山口駅まではJR山口線で約20分ほど
で、そこからJR山陽本線に乗り換えて徳山駅まで約40分
しばしローカル列車の旅を楽しみました♪


徳山駅は初めて利用するなー
けっこう新しい駅なんですね!
(現在も一部工事中)


ちょうど海に夕日が沈むところでした


で、なぜ新山口から新幹線に乗らず
わざわざ徳山まで来たかと言うと
徳山には元同期の“タオッチ”がいるから!
前に会った時は生まれて間もなかった“ななみちゃん”
こんなおっきくなってるし!!
月日が流れるのはほんと早いです…
今回の萩たびでは行きなれてるはずの萩という町の奥深さに触れることができて本当に良かったです
これまで萩は仕事で数え切れないほど行ったことがあったのに
萩という町の魅力を全然わかっていなかったと痛感しました
いつもの“はぎつわツアー”では
遅い時間にホテルにチェックイン
翌日は松陰神社だけを見て
あとはドライブインめぐりをして次の目的地へ
ツアーに参加されたお客様に“萩ってこんなもんか”って思われてたのかなー
そういう自分も“萩ってこんもんだろ”って思ってたし(笑)
これは萩に限ってのことじゃないけど一般的な募集ツアーは観光地や旅のダイジェスト版、下見だと思って
お客様には興味が湧いた観光地はぜひ個人でじっくり見て欲しいと思いますね
あと、自分たちが普段扱っている商品(ツアー)は下手をすると
観光地の魅力を半減させてお客様に伝えてしまう恐れがあるんじゃないか?
そんなことも考えさせられた萩たびなのでした


2時間300円
まずいつも看板だけ見かける“ザビエル記念聖堂”へ
あのフランシスコ・ザビエルは藩主・大内氏を頼ってこの山口にも来ているんです
それを記念して建てられたザビエル記念聖堂
平成3年に火事で焼失しましたが平成10年に再建されています

「水」「光」「テント」をテーマにしたデザインだそうです

応永の乱で亡くなった大内義弘(よしひろ)を弔うために、弟の盛見(もりはる)が建てた五重の塔は国宝に指定されています

これは大正5年に建てられた旧県庁
国の重要文化財にも指定されています
さて、県庁のそばには“山口市歴史民俗資料館”と“山口県立山口博物館”があるんですが
入館料が資料館100円、博物館150円とどちらもかなりリーズナブル♪
じゃ両方見よう!!と気合を入れて向かったんですが

工事中につき閉館
「・・・・・・・・」
気を取り直して

本日臨時休館
「・・・・・・・・」
ま、山口市とは縁がなかったということで…

結局1時間半もかからず自転車を返却(笑)
山口駅から新山口駅まではJR山口線で約20分ほど
で、そこからJR山陽本線に乗り換えて徳山駅まで約40分
しばしローカル列車の旅を楽しみました♪


徳山駅は初めて利用するなー
けっこう新しい駅なんですね!
(現在も一部工事中)


ちょうど海に夕日が沈むところでした



わざわざ徳山まで来たかと言うと
徳山には元同期の“タオッチ”がいるから!

こんなおっきくなってるし!!
月日が流れるのはほんと早いです…
今回の萩たびでは行きなれてるはずの萩という町の奥深さに触れることができて本当に良かったです
これまで萩は仕事で数え切れないほど行ったことがあったのに
萩という町の魅力を全然わかっていなかったと痛感しました
いつもの“はぎつわツアー”では
遅い時間にホテルにチェックイン
翌日は松陰神社だけを見て
あとはドライブインめぐりをして次の目的地へ
ツアーに参加されたお客様に“萩ってこんなもんか”って思われてたのかなー
そういう自分も“萩ってこんもんだろ”って思ってたし(笑)
これは萩に限ってのことじゃないけど一般的な募集ツアーは観光地や旅のダイジェスト版、下見だと思って
お客様には興味が湧いた観光地はぜひ個人でじっくり見て欲しいと思いますね
あと、自分たちが普段扱っている商品(ツアー)は下手をすると
観光地の魅力を半減させてお客様に伝えてしまう恐れがあるんじゃないか?
そんなことも考えさせられた萩たびなのでした