吉田松陰の門下生で松下村塾・四天王のひとり“久坂玄瑞(くさかげんずい)”
来年の大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン“文”が最初に結婚したお相手です
ドラマでこの久坂玄瑞を演じるのは東出昌大(ひがしでまさひろ)さん
玄瑞は身長180cmで美声の持ち主との記録が残っているので
東出さんの配役にもうなずけますね
1840年、久坂玄瑞は藩医の三男として萩に生まれます
幼い頃に家族が次々と亡くなり
15歳で家族全てを失ってしまいます
1857年の春、九州遊学を経て松下村塾に入門
同年12月には吉田松陰の妹、文と結婚
これは松陰が孤独な玄瑞に早く家族を持たせたかったからだと言われています
高杉晋作と双璧と呼ばれた仲の久坂玄瑞
英国公使館焼き討ちなど過激な行動が目立ちますが
1864年の“禁門(蛤御門)の変”で薩摩軍の猛攻撃に押され、鷹司邸にて自刃
吉田松陰よりも短い一生を終えました(享年25歳)
で、その“禁門の変”の舞台となったのがコチラ
京都御所の西側(今出川通り)にある“蛤御門(はまぐりごもん)”


現在もこの門には当時の弾痕と言われる傷跡が多数残っています
(中にはイタズラもあるだろうけど)
高校3年間は、毎日京都御所の前を通ってたけど
意識して見たことなかったなー
興味を持つと、今までと同じ風景でもまったく違って見えるから面白いですね
来年の大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロイン“文”が最初に結婚したお相手です
ドラマでこの久坂玄瑞を演じるのは東出昌大(ひがしでまさひろ)さん
玄瑞は身長180cmで美声の持ち主との記録が残っているので
東出さんの配役にもうなずけますね
1840年、久坂玄瑞は藩医の三男として萩に生まれます
幼い頃に家族が次々と亡くなり
15歳で家族全てを失ってしまいます
1857年の春、九州遊学を経て松下村塾に入門
同年12月には吉田松陰の妹、文と結婚
これは松陰が孤独な玄瑞に早く家族を持たせたかったからだと言われています
高杉晋作と双璧と呼ばれた仲の久坂玄瑞
英国公使館焼き討ちなど過激な行動が目立ちますが
1864年の“禁門(蛤御門)の変”で薩摩軍の猛攻撃に押され、鷹司邸にて自刃
吉田松陰よりも短い一生を終えました(享年25歳)

京都御所の西側(今出川通り)にある“蛤御門(はまぐりごもん)”


現在もこの門には当時の弾痕と言われる傷跡が多数残っています
(中にはイタズラもあるだろうけど)
高校3年間は、毎日京都御所の前を通ってたけど
意識して見たことなかったなー
興味を持つと、今までと同じ風景でもまったく違って見えるから面白いですね