2日目午後の観光は、いよいよアンコール・ワットへ!

ちなみに“アンコール・ワット”は「王都の寺院」という意味

アンコール・トムは遺跡のエリア全体を示しますが

アンコール・ワットはひとつの寺院の名称です

ひとつの寺院と言ってもかなり巨大で見どころがたくさん

外周から第一回廊、第二回廊、第三回廊、中央祠堂(しどう)とありますが

第三回廊は傾斜がかなり急で、待ち時間も出るので行かないツアーが多いようです
(我々のツアーも第二回廊まで)

アンコールワットはその建築様式と全景ばかりに目を奪われがちですが

回廊に彫られたレリーフが見事なので、ガイドさんの案内もこちらがメインでした

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アンコールワットの見学のあとはバスで移動して

“プレループ”と呼ばれる有名な夕日鑑賞スポットへ

ここはヒンドゥー教の寺院だった遺跡です

階段が急なので足元に注意をして上りましょう
(別の階段に手すりつきがあります)

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ここで1時間ほど夕陽が見えるまで待機・・・

シェムリアップで夕日といえば最近はこの場所がメジャーらしく

個人、ツアー関係なくかなり賑わっていました
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この日は雲が多くてハッキリと夕陽は見れませんでした・・・
(前日の空港の方が綺麗だったな)
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今夜の夕食は伝統舞踊“アプサラ・ダンス”を見ながらバイキングスタイル

会場が薄暗いのでこちらも足元注意です!
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宮廷舞踊でもある“アプサラ・ダンス”

タイの踊りに似ているなーと思ったら

15世紀にアンコール王朝を滅ぼしたアユタヤ王朝が

舞踊団をまるごとタイに持ち帰ってタイ舞踊ができたそうです

「タイの踊りに似てる」なんて言って失礼しましたm(__)m