日帰りバスツアーに行ってきました
ツアータイトルは
京で味わう「ハモ」づくし料理」と苔庭の「祇王寺」・嵯峨野トロッコ列車
大阪を出発し、最初に向かったのはトロッコ亀岡駅
先日の豪雨の影響で大丈夫なん?
って感じですが
トロッコ列車の復旧は早かったようです
ただ保津川の川の色はかなり濁っていましたね・・・
嵐山の鵜飼いは22日まで
保津川下りは27日まで中止が決定しているようです


トロッコ嵯峨駅からは徒歩でレストラン嵐山へ
出た!
今年の3月に休日に下見に来たルート!!(笑)
■トロッコ嵯峨駅からレストラン嵐山へ
(2018年3月13日)
でも今回は食事の前に散策だったので
レストラン嵐山へは直行せず
天龍寺の総門前で解散にしました
ここだと天龍寺もすぐ目の前だし
竹林の小径や野宮神社へも近いですからね♪




豪雨の際、一時的に通行止めになっていた渡月橋
ギリギリ氾濫するまでには至らなかったので
5年前の豪雨ほどの被害はなかったそうです


昼食はツアータイトルにもあるように「ハモづくし料理」
もちろん添乗員は別メニューですけどね・・・(涙)


午後の観光は“祇王寺(ぎおうじ)”へ
名前は知っていたけど初めていくお寺です
祇王寺にはバスの駐車場がないので
“清凉寺”の駐車場を利用(黄色の○)
たまたま昼食会場で会った福知山営業所は
“今井駐車場”を利用していました(青色の○)

清凉寺といえば仏像好きには超有名なお寺です
なんてったってここの釈迦如来像は日本三大如来のひとつですからね
“清凉寺式”って言葉もあるほど有名な仏像なんです
ただ今回はあくまで駐車場を利用するだけ・・・
祇王寺へは西門から向かいます
(仁王門から出ないように!)


しっかり西門から出ればあとはほぼ道なり
途中、右手にある慈目堂(じげんどう)ってお堂には
藤原定家の念持仏と伝わる木造の千手観音が祀られていました


大きな分岐に出ますが、ここはそのまま道なりに右へ進みます
(左は二尊院やトロッコ嵐山駅方面)


さらに先にまた分岐がありますが
ここも道なりにまっすぐ進みます
ちなみにこの分岐は今井駐車場方面と交差する場所
帰りに間違わないように注意してもらいましょう
(福知山営業所のお客様が迷ってた)


ようやく祇王寺に到着
ここまで約15分・・・
40名のお客様を誘導するのは結構大変でした・・・


祇王寺と言えば「平家物語」ゆかりのお寺で境内の苔が有名
とっても小さいお寺なのでゆっくり鑑賞しましょう♪
境内の草庵には「平家物語」の登場人物
祇王・祇女(2人は姉妹)
姉妹の母親、刀首(とうじ)
仏御前、平清盛と
大日如来の木造が安置されていました


今回の所要時間は約60分
お客様はちょうど良かったって言っていましたが
足の弱いお客様がいればバタバタするかも・・・
本当はもうちょっと時間をとって清凉寺も拝観できればいいんですけどね
仁王門には真っ赤な仁王さまがおりました

シャア専用?(笑)


最後は国道十条の近くにある“おたべ本店”へ
試食が惜しげもなく出されていたので思わず食べまくってしまった・・・
夏限定のわらび餅仕立てのおたべがプルプル食感で美味しかったです
「おたべ」って社名も「おたべ」だと思っていたんですが
2017年に社名を「株式会社おたべ」から
「株式会社美十(びじゅう)」に変更したそうです
最近は京都のお土産としてかなり定着した
“京ばあむ”を販売しているメーカーです


京都には色んな八ツ橋がありますが
中にあんの入った生八つ橋は各メーカーそれぞれネーミングがあって
美十=おたべ
井筒八ツ橋本舗=夕子
聖護院八ツ橋=聖(ひじり)
本家西尾八ツ橋=あんなま
ちなみに生八ツ橋の中にあんを入れて販売したのは「おたべ」が最初だそうです
確かに生八ツ橋のことを総称して
「おたべ」って呼ぶ人って多いですもんね(笑)
ツアータイトルは
京で味わう「ハモ」づくし料理」と苔庭の「祇王寺」・嵯峨野トロッコ列車
大阪を出発し、最初に向かったのはトロッコ亀岡駅
先日の豪雨の影響で大丈夫なん?
って感じですが
トロッコ列車の復旧は早かったようです
ただ保津川の川の色はかなり濁っていましたね・・・
嵐山の鵜飼いは22日まで
保津川下りは27日まで中止が決定しているようです


トロッコ嵯峨駅からは徒歩でレストラン嵐山へ
出た!
今年の3月に休日に下見に来たルート!!(笑)
■トロッコ嵯峨駅からレストラン嵐山へ
(2018年3月13日)
でも今回は食事の前に散策だったので
レストラン嵐山へは直行せず
天龍寺の総門前で解散にしました
ここだと天龍寺もすぐ目の前だし
竹林の小径や野宮神社へも近いですからね♪




豪雨の際、一時的に通行止めになっていた渡月橋
ギリギリ氾濫するまでには至らなかったので
5年前の豪雨ほどの被害はなかったそうです


昼食はツアータイトルにもあるように「ハモづくし料理」
もちろん添乗員は別メニューですけどね・・・(涙)


午後の観光は“祇王寺(ぎおうじ)”へ
名前は知っていたけど初めていくお寺です
祇王寺にはバスの駐車場がないので
“清凉寺”の駐車場を利用(黄色の○)
たまたま昼食会場で会った福知山営業所は
“今井駐車場”を利用していました(青色の○)

清凉寺といえば仏像好きには超有名なお寺です
なんてったってここの釈迦如来像は日本三大如来のひとつですからね
“清凉寺式”って言葉もあるほど有名な仏像なんです
ただ今回はあくまで駐車場を利用するだけ・・・
祇王寺へは西門から向かいます
(仁王門から出ないように!)


しっかり西門から出ればあとはほぼ道なり
途中、右手にある慈目堂(じげんどう)ってお堂には
藤原定家の念持仏と伝わる木造の千手観音が祀られていました


大きな分岐に出ますが、ここはそのまま道なりに右へ進みます
(左は二尊院やトロッコ嵐山駅方面)


さらに先にまた分岐がありますが
ここも道なりにまっすぐ進みます
ちなみにこの分岐は今井駐車場方面と交差する場所
帰りに間違わないように注意してもらいましょう
(福知山営業所のお客様が迷ってた)


ようやく祇王寺に到着
ここまで約15分・・・
40名のお客様を誘導するのは結構大変でした・・・


祇王寺と言えば「平家物語」ゆかりのお寺で境内の苔が有名
とっても小さいお寺なのでゆっくり鑑賞しましょう♪
境内の草庵には「平家物語」の登場人物
祇王・祇女(2人は姉妹)
姉妹の母親、刀首(とうじ)
仏御前、平清盛と
大日如来の木造が安置されていました


今回の所要時間は約60分
お客様はちょうど良かったって言っていましたが
足の弱いお客様がいればバタバタするかも・・・
本当はもうちょっと時間をとって清凉寺も拝観できればいいんですけどね
仁王門には真っ赤な仁王さまがおりました

シャア専用?(笑)


最後は国道十条の近くにある“おたべ本店”へ
試食が惜しげもなく出されていたので思わず食べまくってしまった・・・
夏限定のわらび餅仕立てのおたべがプルプル食感で美味しかったです
「おたべ」って社名も「おたべ」だと思っていたんですが
2017年に社名を「株式会社おたべ」から
「株式会社美十(びじゅう)」に変更したそうです
最近は京都のお土産としてかなり定着した
“京ばあむ”を販売しているメーカーです


京都には色んな八ツ橋がありますが
中にあんの入った生八つ橋は各メーカーそれぞれネーミングがあって
美十=おたべ
井筒八ツ橋本舗=夕子
聖護院八ツ橋=聖(ひじり)
本家西尾八ツ橋=あんなま
ちなみに生八ツ橋の中にあんを入れて販売したのは「おたべ」が最初だそうです
確かに生八ツ橋のことを総称して
「おたべ」って呼ぶ人って多いですもんね(笑)