本殿の参拝のあとは奥の院方面へ向かいます


こちらは“霊宝殿”と呼ばれる3階建ての宝物館
(入館料:200円)
3階の仏像奉安室には毘沙門天が大集合!
中でも平安時代の毘沙門天三尊像(国宝)は必見です!!
奥さんの吉祥天(きちじょうてん)
2人の子どもの善膩師(ぜんにし)揃っての三尊像としては
国内最古だそうですよ
ちょっと眩しそうに手を目の上にかざしているポーズが珍しいです
(目や眉も眩しそうなところがユニーク)


さらに奥へ進みます
途中にある“息つぎ水”は牛若丸がのどの渇きを潤したと伝わる清水


“背くらべ石”は牛若丸が奥州へ向かう際
名残惜しく背比べをしたと伝わる石
“木の根道”は牛若丸が跳躍の稽古をしたと伝わっています
(あの壇ノ浦での八艘跳びはここから生まれた?)
そう、奥の院は牛若丸こと源義経ゆかりのスポットだらけなのです!!


“大杉権現社”は魔王尊の影向の杉をご神体として祀っているそうです
京都散歩には
“初代は台風で折れ、現在は2世が育っている”
って書いてあったけど
その2世も昨年の台風で折れてしまったようです・・・(涙)


写真左下は鞍馬天狗と牛若丸が出会った“僧正が谷不動堂”
写真右下は奥州で亡くなった義経を祀る“義経堂”


そしてようやく奥の院にあたる“魔王殿”に到着
650万年前に金星から舞い降りた護法魔王尊が祀られています
鞍馬山では
千手観音・毘沙門天・護法魔王尊を合わせて
“三位一体尊天”として万物の調和を祈っているそうです
(ん〜よくわからん・・・)
てか三位一体て
キリスト教と関係があるのか???
と思ったら護法魔王尊はヒンドゥー教の“サナト・クラマ”って賢人と同一視されているそうで
鞍馬って名前も“サナト・クラマ”が由来だとかなんとか
そもそも鞍馬寺の宗派である鞍馬弘教(くらまこうきょう)も初めて聞いたと思ったら
天台宗から派生した新宗教らしいし
(なんだか色々と怪しい雰囲気ですね・・・)


ここまで来たらあとは下りです
この辺りも台風の爪痕が残っているので足元に注意して降りましょう


鞍馬寺の西門が見えてきました
貴船から鞍馬に入る際はここで愛山料を支払います


貴船川にかかる赤い橋を渡ったら貴船エリア
ここまで来たら見慣れた風景やね♪

まだ続くよ♪


こちらは“霊宝殿”と呼ばれる3階建ての宝物館
(入館料:200円)
3階の仏像奉安室には毘沙門天が大集合!
中でも平安時代の毘沙門天三尊像(国宝)は必見です!!
奥さんの吉祥天(きちじょうてん)
2人の子どもの善膩師(ぜんにし)揃っての三尊像としては
国内最古だそうですよ
ちょっと眩しそうに手を目の上にかざしているポーズが珍しいです
(目や眉も眩しそうなところがユニーク)


さらに奥へ進みます
途中にある“息つぎ水”は牛若丸がのどの渇きを潤したと伝わる清水


“背くらべ石”は牛若丸が奥州へ向かう際
名残惜しく背比べをしたと伝わる石
“木の根道”は牛若丸が跳躍の稽古をしたと伝わっています
(あの壇ノ浦での八艘跳びはここから生まれた?)
そう、奥の院は牛若丸こと源義経ゆかりのスポットだらけなのです!!


“大杉権現社”は魔王尊の影向の杉をご神体として祀っているそうです
京都散歩には
“初代は台風で折れ、現在は2世が育っている”
って書いてあったけど
その2世も昨年の台風で折れてしまったようです・・・(涙)


写真左下は鞍馬天狗と牛若丸が出会った“僧正が谷不動堂”
写真右下は奥州で亡くなった義経を祀る“義経堂”


そしてようやく奥の院にあたる“魔王殿”に到着
650万年前に金星から舞い降りた護法魔王尊が祀られています
鞍馬山では
千手観音・毘沙門天・護法魔王尊を合わせて
“三位一体尊天”として万物の調和を祈っているそうです
(ん〜よくわからん・・・)
てか三位一体て
キリスト教と関係があるのか???
と思ったら護法魔王尊はヒンドゥー教の“サナト・クラマ”って賢人と同一視されているそうで
鞍馬って名前も“サナト・クラマ”が由来だとかなんとか
そもそも鞍馬寺の宗派である鞍馬弘教(くらまこうきょう)も初めて聞いたと思ったら
天台宗から派生した新宗教らしいし
(なんだか色々と怪しい雰囲気ですね・・・)


ここまで来たらあとは下りです
この辺りも台風の爪痕が残っているので足元に注意して降りましょう


鞍馬寺の西門が見えてきました
貴船から鞍馬に入る際はここで愛山料を支払います


貴船川にかかる赤い橋を渡ったら貴船エリア
ここまで来たら見慣れた風景やね♪

まだ続くよ♪