これまで新型コロナウイルス関連の記事をいくつ書いてきましたが
■自分の身は自分で守ろう
(2020年2月15日)
■感染リスクの高いツアーとは?
(2020年2月26日)
■今すぐできる免疫力アップ法とは?
(2020年3月6日)
■ツアー参加者の意識の移り変わり
(2020年3月10日)
ついに仕事がなくなりました
と言っても解雇されたワケじゃないですよ
ブログを見れば分かる思うんですが
添乗のお仕事は3月4日に帰着した
お水送りと修二会ツアー以来行っていなくて
昨日までずっと公休と有給扱いでお休みでした
休みと言ってもこんな状況でしょ
呑気に旅行に出かける訳にもいかず
かと行ってジムに行くわけにもいかず
ほぼ引きこもり生活
たまに運動を兼ねて神社巡りをしたりして過ごしていました
そんな中、先日会社から呼び出しがあり
今後の仕事について説明がありました
その結果
本日、3月16日より4月15日までの1ヶ月
休業
となるそうです
わずかに休業手当は出るみたいですが
正直、生活していくには
ギリギリ以下だと思います
じゃ短期でアルバイトでも!
って気もしますが就業規則では
副業禁止
これまでの蓄えでなんとか食いつないでいかないといけない状況です・・・
まずは抑えられる出費は抑えないといけないので
かれこれ10年以上続けているジムは
その日の晩に退会届けを提出してきました
ほんと悲しい・・・(涙)

この1ヶ月だけの話しなら、さほど不安もないんですが
休業期間が明けた4月16日
これまでのようにツアーが出ているか?
って想像してみると
誰が考えてもムリなのは目に見えています
その時、休業期間がさらに延長されるのか?
それともいったん解雇というかたちをとって
失業保険を適用してもらい
世の中が落ち着いてから再雇用
みたいな事になるのか
(どこかのバス会社でやっていましたね)
先が読めないのが心配です
先日の安倍首相の会見で
“非常事態宣言”こそ免れたものの
今の状況から考えて、しばらくは団体旅行を控える傾向が続くのは避けられないと思います
今日からの休業期間は
この1ヶ月をどう過ごすか?というより
添乗員という仕事を続けるべきなのかを含め
色々と考え直さないといけない時間になりそうです
新型コロナウイルスの流行によって
ほんのわずかな期間で世界が変わってしまいましたが
自分が変われるチャンスでもあるのかもしれません
先日、どこかの添乗員さんのインタビューがニュースで流れていました
新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなってどうしていいか・・・
って内容です
そこでその添乗員さんは
仕事がなくなっても会社や国は
何もしてくれない
みたいなことを言って嘆いていましたが
いやいや
じゃアナタは今回みたいな不測の事態に備えて
何をしてきたんですか?
って突っ込みたくなりました
しかもそんな不安定な収入である添乗員の仕事を選んだのは
どこの誰でもなく
自分自身なはずです
今置かれている状況がこの先も永遠に続くとでも思っていたのでしょうか?
その添乗員さんを見ていて
ずいぶん前に読んだベストセラー
「チーズはどこへ消えた?」を思い出しました
こちらの書評が分かりやすいです
↓
■『チーズはどこへ消えた?』のあらすじ!
と言ってもわたし自身も同じようなことが言えます
当たり前のようにツアーに出て
当たり前のように温泉に入り
当たり前にように給料が振り込まれ
お金や仕事、これからのライフプランに無頓着
まさにゆでガエル状態・・・
あの添乗員さんは自分自身の鏡だったのかもしれません
新型コロナウイルスの影響はこれから落ち着くのか?
それともさらに悪化するのか?
いったん感染が落ち着いたとしても
この先、巨大地震などの天変地異や
戦争だって起こる可能性があるわけです
9年前の3月11日
一瞬にして住み慣れた家や勤めていた会社
大切な人の命を失った人がたくさんいたことを考えると
今の自分の状況は恵まれている方だと思います
今は仕事がないと言っても
家もあるし会社もある
自分の体も健康で動ける状態です
そのことに感謝しながら
1日1日を大切にしていこうと思います!
↓ということでYouTubeはじめました!
旅のイメトレチャンネル タビトレ!
■自分の身は自分で守ろう
(2020年2月15日)
■感染リスクの高いツアーとは?
(2020年2月26日)
■今すぐできる免疫力アップ法とは?
(2020年3月6日)
■ツアー参加者の意識の移り変わり
(2020年3月10日)
ついに仕事がなくなりました
と言っても解雇されたワケじゃないですよ
ブログを見れば分かる思うんですが
添乗のお仕事は3月4日に帰着した
お水送りと修二会ツアー以来行っていなくて
昨日までずっと公休と有給扱いでお休みでした
休みと言ってもこんな状況でしょ
呑気に旅行に出かける訳にもいかず
かと行ってジムに行くわけにもいかず
ほぼ引きこもり生活
たまに運動を兼ねて神社巡りをしたりして過ごしていました
そんな中、先日会社から呼び出しがあり
今後の仕事について説明がありました
その結果
本日、3月16日より4月15日までの1ヶ月
休業
となるそうです
わずかに休業手当は出るみたいですが
正直、生活していくには
ギリギリ以下だと思います
じゃ短期でアルバイトでも!
って気もしますが就業規則では
副業禁止
これまでの蓄えでなんとか食いつないでいかないといけない状況です・・・
まずは抑えられる出費は抑えないといけないので
かれこれ10年以上続けているジムは
その日の晩に退会届けを提出してきました
ほんと悲しい・・・(涙)

この1ヶ月だけの話しなら、さほど不安もないんですが
休業期間が明けた4月16日
これまでのようにツアーが出ているか?
って想像してみると
誰が考えてもムリなのは目に見えています
その時、休業期間がさらに延長されるのか?
それともいったん解雇というかたちをとって
失業保険を適用してもらい
世の中が落ち着いてから再雇用
みたいな事になるのか
(どこかのバス会社でやっていましたね)
先が読めないのが心配です
先日の安倍首相の会見で
“非常事態宣言”こそ免れたものの
今の状況から考えて、しばらくは団体旅行を控える傾向が続くのは避けられないと思います
今日からの休業期間は
この1ヶ月をどう過ごすか?というより
添乗員という仕事を続けるべきなのかを含め
色々と考え直さないといけない時間になりそうです
新型コロナウイルスの流行によって
ほんのわずかな期間で世界が変わってしまいましたが
自分が変われるチャンスでもあるのかもしれません
先日、どこかの添乗員さんのインタビューがニュースで流れていました
新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなってどうしていいか・・・
って内容です
そこでその添乗員さんは
仕事がなくなっても会社や国は
何もしてくれない
みたいなことを言って嘆いていましたが
いやいや
じゃアナタは今回みたいな不測の事態に備えて
何をしてきたんですか?
って突っ込みたくなりました
しかもそんな不安定な収入である添乗員の仕事を選んだのは
どこの誰でもなく
自分自身なはずです
今置かれている状況がこの先も永遠に続くとでも思っていたのでしょうか?
その添乗員さんを見ていて
ずいぶん前に読んだベストセラー
「チーズはどこへ消えた?」を思い出しました
こちらの書評が分かりやすいです
↓
■『チーズはどこへ消えた?』のあらすじ!
と言ってもわたし自身も同じようなことが言えます
当たり前のようにツアーに出て
当たり前のように温泉に入り
当たり前にように給料が振り込まれ
お金や仕事、これからのライフプランに無頓着
まさにゆでガエル状態・・・
あの添乗員さんは自分自身の鏡だったのかもしれません
新型コロナウイルスの影響はこれから落ち着くのか?
それともさらに悪化するのか?
いったん感染が落ち着いたとしても
この先、巨大地震などの天変地異や
戦争だって起こる可能性があるわけです
9年前の3月11日
一瞬にして住み慣れた家や勤めていた会社
大切な人の命を失った人がたくさんいたことを考えると
今の自分の状況は恵まれている方だと思います
今は仕事がないと言っても
家もあるし会社もある
自分の体も健康で動ける状態です
そのことに感謝しながら
1日1日を大切にしていこうと思います!
↓ということでYouTubeはじめました!
旅のイメトレチャンネル タビトレ!