NHKの大河ドラマ

「鎌倉殿の13人」

皆さん見ていますか?

私は1度も見ていません!!

だって部屋にテレビないから(笑)

そもそも大河ドラマとかあんまり興味はないのですが

ここ数年は大河ドラマで取り上げる人物について

これも何かの縁と思って

その都度、関連本を読んだりしています
(もちろん仕事でも役立つと思って)


今回の主人公は“北条義時”

正直、名前くらいしか知らん


てことで購入した本がコチラ

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「鎌倉殿を支えた13人とドラマの時代がよくわかる
北条義時と鎌倉幕府」


やっぱり手っ取り早く知るにはムック本が便利

書店に行くと大河ドラマ関連のムック本がズラリと並んでいますが

これが個人的に一番見やすかった


で、実際にゆかりの観光地にはどんなところがあるのか?

「るるぶ・鎌倉殿の13人」

ここ数年、観光ガイドブックの大御所

「るるぶ」や「まっぷる」が

大河ドラマとコラボする機会が多くなりましたね

今回は“まっぷる”は出なかったので“るるぶ”一択

観光ガイドブックの大御所と言えば


最近、「地球の歩き方」も頑張っています

京都や離島など国内のガイドブックを出したり

オカルト系雑誌“月刊・ムー”とコラボしたり
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さらにはマンガ

“ジョジョの奇妙な冒険”とコラボしたり(笑)
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この流れで

地球の歩き方「平家物語」

るるぶ「平家物語」


とか出してくれんかな・・・
(「るるぶ古事記」は持ってる)


3冊目はじっくり読み物として大河ドラマの世界を味わってみましょう

「眠れないほどおもしろい吾妻鏡」

毎度お世話になっている王様文庫の

“眠れないほどおもしろいシリーズ”
(今回の著者は由良弥生先生ではないです)

鎌倉時代の書物として有名なのが

鎌倉幕府側が記した「吾妻鏡(あずまかがみ)」

朝廷側が記した「愚管抄(ぐかんしょう)」


「吾妻鏡」はあまりにも北条氏贔屓で書かれているのが有名なので

「愚管抄」の著者、慈円(じえん)がツッコミを入れながら

吾妻鏡のストーリーを解説してくれる画期的な1冊です


ちなみに大河ドラマが始まるずいぶん前に

「マンガで読む吾妻鏡」ってマンガを三冊(上中下)読んだのですが

全然覚えてなかったわ・・・


さて、せっかく大河ドラマの世界をちょこっと勉強しているのに

大河ドラマ関連のツアーが全然出ない・・・

昔は大河ドラマの舞台って

それなりに賑わっていましたよね

「篤姫(2008年)」の時は“指宿温泉”

「龍馬伝(2010年)」の時は“長崎”

「八重の桜(2013年)」の時は“会津若松城”


鎌倉は賑わっているのかな?

ちなみに最近、旅行のご予約で多いのが

“善光寺御開帳”絡みのツアー

ご年配のお客様って、善光寺好きやね〜(笑)