秋の連添第3弾2本目は
近鉄団体貸切列車「楽」で行く
第76回正倉院展日帰りツアー
お客様は27組48名様
集合は京都駅「八条西口」の広場
ここで集合するのはウエストエクスプレス銀河のツアー以来やね
ツアーの集合場所としてほとんど使われていないので
迷われる方が続出の集合場所です
(タビトレ!で動画出すか・・・)

分かりやすい場所ではあるんですけどね
伝え方に問題があるんだと思います・・・
楽はと屮曄璽爐ら発車でした
(その都度要確認です)


楽には何度か乗っていますが京都発は初めて
車窓から東寺の五重塔が見れるのがなんか新鮮

と思えば
あっという間に平城宮跡が見えてきた!

上本町→名古屋の楽はめちゃ時間がかかりますが
京都→奈良の楽は
乗車時間は51分間なのです・・・
(新田辺からのお客様は27分)
今回のツアーはバスの利用なし
近鉄奈良駅から昼食会場の“なら和み館”までは徒歩移動
日程表には徒歩約20分って書いてるけど
50名弱で歩くと30分はかかると思います
さらに私のようなおしゃべり添乗員と歩くと
さらに時間がかかります・・・・
お店の方が心配して
「いまどこですか?」って電話かかってきた(笑)
だってね、今回のツアー
この間くらいしか添乗員の出番ないんですよ
春日大社の一の鳥居の前を通ったら
“影向の松”や“春日若宮おん祭”
語りたいやん・・・


ちなみにこちらが奈良駅から国立博物館までの導線
これが地下道の分岐点からなら和み館までの導線です
こちらが“なら和み館”
今更ながら初めて利用するお店です


お客様は“秋の大和膳”

添乗員さん
焼き鯖・えびフライ・ラーメン
っていう不思議なセットメニューでした(笑)
(意外と美味しかった)

奈良公園も少し色づいてきましたね


現在の正倉院展は団体入場とかのシステムはなくなり
ツアーで来ても一般のお客様と一緒の入口から入るようです
チケットは事前の時間指定になっていて
今回のツアーは14時のチケット
列に並べるのは10分前からなので
早く行く必要はなさそうです
チケットに入場時間から45分までに入場
って書いてあるので、それまでには入ってもらいましょう


この日は日曜日で
さらに翌日が最終日!
ってことでかなり列が長くなっていました

ちなみに大きな荷物は館内に持って入れません

入場口の前に無料ロッカーを利用しましょう
(100円硬貨のリターン式)


動画で見るとこんな感じ↓
正倉院展のあとは“仏像館”の見学もお忘れなく
現在は吉野山の金峯山寺にある
金剛力士像が特別公開されています


蔵王堂(金峯山寺)の仁王門
あそこ工事してるじゃないですか
あの仁王門の中に鎮座している仁王様が
工事が終わるまでここで公開されているそうです


めちゃすごい迫力!!
博物館内でこんな大きな巨象が見れるなんて!!
思わずロッカーに預けていたスマホを取りに帰りました(笑)


正倉院展は展示物が天皇の愛用品なので全て撮影不可ですが
仏像館は一部撮影OKなのです

ちなみに“青銅器館”はすべて撮影OK


ここで面白いものが展示されていました
お寺でよく見かける鐘ってあるじゃないですか
その原型みたいなのがこちら
大小並べて「編鐘(へんしょう)」として音階を奏でていたそうです
岡本太郎が自分の作品の鐘を外側から叩いてたのは
編鐘を知ってのことだったのか!

さらに面白いのはこのカタチ
もともとは上下が逆だったみたいです

これを大小3個1組で音階を奏でていたんだとか
今までスルーしていた青銅器館ですが
ぜひこちらもお見逃しなく!
さて、お帰りの時間がやってきました
再集合は地上の行基さんが見守る噴水広場と迷いましたが
地下1階の改札横の広場にしました
ここならトイレや売店も近くにあるし
東改札が真横なので添乗員としても安心

東改札周辺はこんな感じ↓
奈良駅でもと屮曄璽爐ら発車でした
外国人の観光客がやたら間違って乗ってくるので注意です


注意と言えば
号車の1列目と9羲屬裡隠歌麑椶浪鹽召靴覆い里
座席割には十分ご注意ください

往復共に「楽」だから座席は逆方向で入線してくるんですが
この2列は方向転換できないのです・・・
近鉄団体貸切列車「楽」で行く
第76回正倉院展日帰りツアー
お客様は27組48名様
集合は京都駅「八条西口」の広場
ここで集合するのはウエストエクスプレス銀河のツアー以来やね
ツアーの集合場所としてほとんど使われていないので
迷われる方が続出の集合場所です
(タビトレ!で動画出すか・・・)

分かりやすい場所ではあるんですけどね
伝え方に問題があるんだと思います・・・
楽はと屮曄璽爐ら発車でした
(その都度要確認です)


楽には何度か乗っていますが京都発は初めて
車窓から東寺の五重塔が見れるのがなんか新鮮

と思えば
あっという間に平城宮跡が見えてきた!

上本町→名古屋の楽はめちゃ時間がかかりますが
京都→奈良の楽は
乗車時間は51分間なのです・・・
(新田辺からのお客様は27分)
今回のツアーはバスの利用なし
近鉄奈良駅から昼食会場の“なら和み館”までは徒歩移動
日程表には徒歩約20分って書いてるけど
50名弱で歩くと30分はかかると思います
さらに私のようなおしゃべり添乗員と歩くと
さらに時間がかかります・・・・
お店の方が心配して
「いまどこですか?」って電話かかってきた(笑)
だってね、今回のツアー
この間くらいしか添乗員の出番ないんですよ
春日大社の一の鳥居の前を通ったら
“影向の松”や“春日若宮おん祭”
語りたいやん・・・


ちなみにこちらが奈良駅から国立博物館までの導線
これが地下道の分岐点からなら和み館までの導線です
こちらが“なら和み館”
今更ながら初めて利用するお店です


お客様は“秋の大和膳”

添乗員さん
焼き鯖・えびフライ・ラーメン
っていう不思議なセットメニューでした(笑)
(意外と美味しかった)

奈良公園も少し色づいてきましたね


現在の正倉院展は団体入場とかのシステムはなくなり
ツアーで来ても一般のお客様と一緒の入口から入るようです
チケットは事前の時間指定になっていて
今回のツアーは14時のチケット
列に並べるのは10分前からなので
早く行く必要はなさそうです
チケットに入場時間から45分までに入場
って書いてあるので、それまでには入ってもらいましょう


この日は日曜日で
さらに翌日が最終日!
ってことでかなり列が長くなっていました

ちなみに大きな荷物は館内に持って入れません

入場口の前に無料ロッカーを利用しましょう
(100円硬貨のリターン式)


動画で見るとこんな感じ↓
正倉院展のあとは“仏像館”の見学もお忘れなく
現在は吉野山の金峯山寺にある
金剛力士像が特別公開されています


蔵王堂(金峯山寺)の仁王門
あそこ工事してるじゃないですか
あの仁王門の中に鎮座している仁王様が
工事が終わるまでここで公開されているそうです


めちゃすごい迫力!!
博物館内でこんな大きな巨象が見れるなんて!!
思わずロッカーに預けていたスマホを取りに帰りました(笑)


正倉院展は展示物が天皇の愛用品なので全て撮影不可ですが
仏像館は一部撮影OKなのです

ちなみに“青銅器館”はすべて撮影OK


ここで面白いものが展示されていました
お寺でよく見かける鐘ってあるじゃないですか
その原型みたいなのがこちら
大小並べて「編鐘(へんしょう)」として音階を奏でていたそうです
岡本太郎が自分の作品の鐘を外側から叩いてたのは
編鐘を知ってのことだったのか!

さらに面白いのはこのカタチ
もともとは上下が逆だったみたいです
それがこちらの柄が下にある
“鐃(どう/にょう)”

これを大小3個1組で音階を奏でていたんだとか
今までスルーしていた青銅器館ですが
ぜひこちらもお見逃しなく!
さて、お帰りの時間がやってきました
再集合は地上の行基さんが見守る噴水広場と迷いましたが
地下1階の改札横の広場にしました
ここならトイレや売店も近くにあるし
東改札が真横なので添乗員としても安心

東改札周辺はこんな感じ↓
奈良駅でもと屮曄璽爐ら発車でした
外国人の観光客がやたら間違って乗ってくるので注意です


注意と言えば
号車の1列目と9羲屬裡隠歌麑椶浪鹽召靴覆い里
座席割には十分ご注意ください

往復共に「楽」だから座席は逆方向で入線してくるんですが
この2列は方向転換できないのです・・・